命のカウントダウン(健康余命3605日)

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自然が侵入したら大騒ぎ

2020-02-14 18:33:13 | エッセイ

 給食に体長2㎝のカエルの死骸が混入していたら全国ニュース。 なんて平和な国なんだ!!

こんなことで大騒ぎする奴に限って、「自然を守ろう!!」とか「自然っていいねぇ。」とか、言っているのだろうなぁ

給食のなかに、自然が混入してしまった、微笑ましい話じゃないの??
自然は、休日に楽しむもので、日常的には排他すべきもの?

 

 茨城県阿見町立学校給食センターは13日、町立阿見第一小学校で10日に提供した給食に体長約2センチのカエルの死骸が混入していたと発表した。児童が食べる前に発見したため、健康被害は確認されていない。

 同センターによると、混入していたのはカエル一匹で、児童が「ホウレンソウ、ニンジン、モヤシのおひたし」に入っているのを見つけたという。

 センターは、カエルの混入原因を調査中で、食材の納入や調理に至るまでの全ての段階で常に目視確認を行うなど、再発防止に取り組むとしている。

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ガストでもポテトサラダにカエルが入っていたことがありましたね。

2019年5月22日  すかいらーくの子会社「すかいらーくレストランツ」は22日、熊本市のファミリーレストラン「ガスト南熊本店」が販売した弁当に、小さなカエルの死骸が混入していたと発表した。

 同店が今月20日、客に宅配した「チーズINハンバーグ&海老(えび)フライ弁当」のサラダに、数センチのカエルの死骸が混ざっていたという。同日、客から指摘を受けて弁当を回収した。サラダは北九州市の工場で製造した。

 同社は「ご迷惑と心配をおかけした」とする謝罪文を発表し、混入経路を調査して再発防止に努めるという。同社によると同じような事案はほかには確認されていないという。

 
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無意識のいじめ

2020-02-14 01:21:30 | 新型コロナウィルス

COVID-19による新たな感染者が今日も見つかっています。その多くはプリンセス・ダイアモンド船内でですが、その他に国内で4人の患者さんが確認されました。そのうち、神奈川の80代女性は亡くなってから感染が確認されています。そして、東京都の70代男性タクシードライバー、千葉県の20代男性、和歌山県の50代の男性医師の感染が確認されました。東京都のタクシードライバーは、亡くなった神奈川女性の義理の息子さんのようです。お二人の交流があったかどうかは不明で、あったとしても、どちらからどちらにうつったのか・・・

新たな感染者以上に、感染が治癒して退院される患者さん、感染の心配がなくなって退所される方々が多く自宅へと帰って行かれています。その方たちやご家族に対する 心無い差別が心配されます。


 新型肺炎は未解明の点も多く、専門家は「いじめのきっかけになりかねない」と指摘。一部自治体や文部科学省は、防止に向けた取り組みを進めている。

 中国・武漢市からの帰国者が滞在するホテルがある千葉県の教育委員会は、ホテル従業員や病院関係者の家族に感染症への偏見や差別が及ぶのを防止するため、全ての公立学校に「細心の注意をはらうよう」求める通知を既に2回行った。児童生徒には「思いやりを持って行動するよう」呼び掛けるリーフレットを配布。現在までにいじめは確認されていないという。

 同県教委によると、東京電力福島第1原発事故で避難した生徒がいじめを受けた問題を念頭に対策を講じた。担当者は「必要以上の不安が高まるなど共通性があり、いじめが起こりやすい状況となっている」と話す。

 文科省も「いじめや偏見は決して許されることではない」などとする萩生田光一文科相のメッセージをホームページに掲載。児童生徒の人権に配慮し、転入学は柔軟に対応するよう通知を出した。

 横浜市に停泊するクルーズ船の乗客からも差別を心配する声が上がる。平沢保人さん(64)は「『感染者じゃない』と太鼓判を押してもらい下船したい。そうでなければ日常生活に戻っても、孫の保育園の送り迎えさえちゅうちょしてしまう」と訴えた。

 いじめ問題に詳しい内藤朝雄・明治大准教授(社会学)は「人類の歴史でも、感染症は人間を攻撃する理由に利用されやすい」と指摘。特に学校は集団に影響されやすいとし、「強く差別を禁止する必要がある」と語った。 

 

あなたの身近にも、COVID-19関係で村八分にされかねない方が戻って来られると思います。避けることなく、温かく迎えてあげてください。それだけのご苦労をされてきたのですから。裏話を聞かせてもらえるかもしれませんよ!!!

 

 


どっちからどっちへ?

2020-02-14 00:52:44 | 新型コロナウィルス

13日に肺炎が悪化して亡くなり、新型コロナウイルスへの感染が確認された神奈川県の80代女性が、新たに「陽性」が判明した東京都のタクシー運転手の70代男性の義理の母であることが関係者への取材でわかった。今のところこの2人に接点があったかなどについてはわかっていない。

 厚労省によると80代の女性は先月22日から倦怠感が続き、今月1日に肺炎と診断されて入院。6日から呼吸状態が悪化したため転院していた。

 その後も治療を受けていたが、12日にさらに呼吸状態が悪化し、新型コロナウイルスの検査を受けていたということだ。女性は13日に死亡し、その後「陽性」が判明している。厚労省は女性の湖北省や浙江省への渡航歴は「なし」としている。

 東京都は13日夜、都内に住む70代のタクシー運転手の男性が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性はこの2週間以内に中国湖北省などに滞在したことはないといい、都はタクシーの乗務中に乗客らから感染した疑いもあるとみて調査している。 男性は、先月29日に発熱して病院で診察を受けているが、その2週間前の15日以降についても羽田空港には行っていないということだ。また、中国人客を乗車させておらず、プライベートでも中国人との接触はないという。(ANNニュース)


 発表によると、男性は1月29日に発熱し、都内の医療機関を受診。その後も症状が改善しなかったため、今月6日に別の病院に入院した。ウイルス検査を実施したところ、13日になって感染していることが確認されたという。

 

最初に話を聞いたときは、タクシードライバーが中国人の乗客からうつされて、それを義母にうつしたのだと思ったのですが・・・・

義母さんの方が一週間ほど発症が早いですよねえ。ひょっとすると、義母さんからタクシードライバーさんにうつったのかもしれないですね

お二人の間でうつったのかどうかも分かっていませんが・・・・

いきなり、こんな情報が飛び込んでくるということは、まだまだ公表されていない患者さん、患者さん候補が沢山おられるのでしょうか。

和歌山の医師たちの小集団感染、どのくらいの規模で収まるのか分かりませんが・・・・
医療従事者は常に感染症にさらされています。

しかし、常にそれに100%対応し続けることは到底不可能です。

どのように対処して行けば良いのか・・・・
とりあえず、美味しいもの食べて、夜は良く寝て、吉本診て笑っていれば・・・・

関西人はまだ重症化していないなぁ!!