命のカウントダウン(健康余命3605日)

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インフルエンザ最新報告

2020-12-05 13:27:11 | インフルエンザ
令和 2 年第 48 週(令和 2 年 11 月 23 日から令和 2 年 11 月 29 日まで) 分のインフルエンザの発生状況が12月4日発表されました。

それによると、全国の報告数は46例(昨年同時期:27,393例)でした。
表題の日本地図は、昨年同期のインフルエンザ流行レベルマップです。
今シーズンは、いまだ真っ白以下です。(マップ自体表示されていません)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html

46例を都道府県別にみると、三重県の8例が最多、大阪府、滋賀県の6例がそれに次いでいます。関西に多いとも思えますが、京都、奈良、和歌山、兵庫はゼロです。全国の報告数46例は、昨年の1/595 約600分の1です。

マスク、手洗い、3密回避ってインフルエンザには著効している??
新型コロナに対しては、対策がまだ足りない様ですから、現在よりももう1ランク「感染予防力」をアップしないといけませんね。

権力を通じての行動制限を求める方もおられるようですが、私はお上の力に頼るのは嫌いです。感染封じ込めに成功している東アジアの国と、スウェーデンのどちらに今住みたいかと聞かれると、迷うことなくスウェーデンを選びます。それは、個人の好みなのかもしれませんが。
ロックダウンなんて、軍国時代の憲兵を連想してしまいます。私は、生ぬるいと言われても、個人の意識を高めてウィルスに対する感染予防力を上げる回りくどい方策を推し進めていくのが経済と感染防御を両立させていく基礎だと思っています。 
誰もが感染している可能性があると考えた上で、行動しましょう。
マスク、手洗い、3密回避などは、その基本です。

月を貫く光る直線 part2 推理ですが

2020-12-05 00:05:14 | 知らんでもええこと
火球だろうとか人工衛星だろうと言う意見もあったのですが、光る点が移動していたのではなくて、光る直線 が、右方向に移動していったと言うのですから、流星でも火球でも人工衛星でもありません。流星痕なら有り得るかもですが・・・

目撃した同級生が日本火球ネットワークに問い合わせたところ、「断定はできませんが、飛行機雲ではないでしょうか」との返事が返って来たそうです。彼は、「いつも昼間に見る飛行機雲とは全く印象が違った」と感じており、納得していない様子ですが、私は飛行機雲で納得しました。
写真を時系列で並べてみると・・・・
下の写真になると、直線が少し揺らいだり消えたりしている様に見えます。
これは、流星痕でもあり得ますが、流星痕は大気を貫いて落ちてきた流星の残渣なので、ものすごい高度差があります、なので決して平行移動なんてしません。飛行機雲なら、もっと伸びていたはずだと言う意見もありましたが、飛行機雲は過冷却の水蒸気が存在しない空間ではできませんから、条件によって、出来る場所、出来ない場所が存在しますし、夜なら、出来ていても見えなかった可能性もありますよね。そんなこんなで、ほぼほぼ飛行機雲で良いのではないかと私は納得しております。チャンチャン!!お粗末様でした!!