命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

避難生活

2020-04-05 21:57:37 | キャンピングカー

実は、4日前からキャンピングカーで寝泊まりしています。

4月2日の木曜夕方、自宅でのんびりTV見ていたのですが、台所から18歳娘(大阪の予備校に通い始めたばかり)が・・・・

「なんか、味が変!、これ、美味しいはずなのに、美味しく感じない!」

んんんん???味覚異常!!!!!

おい、一週間ほど前に大阪出かけたか???

ええと、一週間前は、奈良で、中学の同級生とミニ同窓会してたよ。

誰か、風邪気味の人は居なかった??

みんなメチャ元気!!やったで。

ふうむ、それでも、私は・・・・・万全を期して・・・・

 

以来、私は、キャンピングカーで避難生活を送っております。

娘は、味覚障害も1日だけだったようで、発熱も感冒様症状も出現することなく、とても元気なのだとか。それでも、自宅蟄居を命じたので、「暇!!」と、叫んでいるようです。

濃厚接触者??の配偶者も、とてつもなく暇!!と、申しております。

まあ、何も無さそうでよかったのですが・・・・

感染してしまうと、周囲に大迷惑をかけてしまう立場の私は、可能な限りの安全策を取りたいので、2日に一回ほど入浴及び更衣などに短時間帰宅するだけで、避難生活を続けております。

今朝、橋下元大阪府知事もおっしゃっていましたが、感染者を自宅で隔離することは、なかなかに難しいことであります。

医療関係者の家庭で難しいのだから・・・・一般家庭では 本当に困難だと思います。

今回、模擬的にやってみても困難を感じました。

はっきりとPCRで陽性と出た無症状または軽症の患者を自宅で療養させるのは、家族にとって物凄いストレスだと思います。

早い話が、マンションの中で、レッドゾーン、グリーンゾーンなんて作れるわけがないです。

それは、クルーズ船と同様だと思います。

専門家が常駐していて出来なかったものが、誰の指導もなしに出来るわけないです。

ある程度 自宅隔離のハウツーを示してほしいとは思いますが、家のつくりは千差万別、非常に難しいと思います。

我が家も、橋下元知事宅と同様に、トイレは2つありますが、風呂・シャワー室は一つです。

私は感染症の専門家ではないですが、医師免許は持っています。それでも、自宅隔離は困難だと感じました。

一般家庭での自宅隔離は・・・・困難だと思います。

イタリア、中国では、自宅隔離で感染が広まったとも言われています。

話は変わりますが・・・・・

キャンピングカー生活2日目にして・・・・メインバッテリーを空にしてしまいました。

エンジンをかけようとしたら、セルモーターが回らない!!

あれ、何でだろう?????

そうか、昨夜、テレビを見るために、カーナビを点けっぱなしにしたよなぁ!!!

あれかぁ!!

でも、結構でかいバッテリーなのに、そんなくらいで上がるのか???

と、椅子をばらしてバッテリーを見たら

80Ahのでかいのが居座ってましたが、購入して半年の新車のわりに電極の酸化が目立ちます。

キャンピングカーって、車が出来てから1年くらいかけて改装しているので、車自体は1年以上前のものであることが多いということを思い出して、納得しました。

バッテリーも少しヘタリかけていたのでしょうね。

4KWHは十分にあるサブバッテリーから、100Vのコンセントを経て、釣り用の電動リール用のバッテリーチャージャーでメインバッテリーを充電しました。

一晩かかりましたが、復活しました。

サブバッテリーは、陸電でも、太陽電池でも充電できますが、メインは結構弱いということが判明して、今後注意しなければと思いました。

まあ、色々と、やってみなければわからないこと、多いですね。

やってみなければわからないから、生きていく価値はあるのだと思っております。

避難生活体験も、なかなか面白いのであります!!

 


遂にロックダウン!!

2020-04-05 11:39:00 | 新型コロナウィルス

遂に、医院の自動ドアを「ロックダウン」しました!!

といっても、自動ドアの電源を切っただけです。

来院された方にはインターホンで様子を聞いて、COVID-19の疑いがなければ院内へ。少しでも疑われる症状があれば、車で来られた方はドライブスルー形式で、そうでない方はプレハブ小屋に入っていただきます。

医療関係者の発病が目立つようになってきました。スペインでは感染者の10%が医療関係者だということです。

人口の10%も医療関係者はいないだろうから、感染率は高いのでしょうね。

冷静に焦らず対応すれば、感染は防げると信じています。PPEと時間さえあれば!!


悠久の瀬戸際作戦

2020-04-05 00:49:16 | 新型コロナウィルス

瀬戸際、ここが踏ん張りどころ、何とかここを耐えて なんだか似たようなことを1ヵ月以上言い続けられていると思っているのは私だけ???

そう言い続けないと、経済的損失が膨大になるのであろうことは推察できますが・・・・

何時までも 言い続けるつもりなのかなぁと  少しばかり心配になってしまいます。

瀬戸際 ここが踏ん張りどころ、何とかここを耐えて・・・・ってそんなに何度も・・・長く続けて使う言葉ではないですよね

そんな事、百も承知なしきじゃの方々が、そうせざるを得ない状況  大変な状況なのだとは理解します。

でも・・・・どうしたらいいの???

 

時は金なり」という言葉を初めて聞いたのは、子供の頃見ていた「クイズタイムショック」というテレビのクイズ番組で、司会を務めていた俳優の故田宮二郎さんが「現代は時間との闘いです。さあ、あなたの心臓に挑戦します。タイム・イズ・マネー、1分間で100万円のチャンスです。果たして超人的なあなたはこの1分間をどのようにして生かすか。クイズタイムショック」と、まるで機械のような早口でまくし立てていた時だったろう。

田宮二郎は猟銃自殺したけれど、私たちは自殺する気はないよねぇ。

タイムイズマネーなんだけれども、タイムはプラスのマネーには変わらない。変わるとすればマイナスのマネー

暗い話ですみませんが、しゃあないですなぁ

瀬戸際は続きまっせと、2月26,27あたりでも書いていた。まだまだ続く

https://blog.goo.ne.jp/camper/e/bf41fe3f37769eb8ec60c35b6f11475e

https://blog.goo.ne.jp/camper/e/0d14fb56d987e9f68167a2e715e95f1c