命のカウントダウン(健康余命3605日)

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医療関係者の感染増加が止まらない

2020-04-04 23:07:37 | 新型コロナウィルス

世界でCOVID-19感染拡大が止まらない。USA、イタリア、スペインでの感染拡大、死亡者急増がすさまじいが、その裏には医療の崩壊、医療者のCOVID-19感染が少なからず関連している。
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

私が医療関係者であるからことさら言うのではない。

医療が崩壊すると、新型コロナウィルスは地獄を作り出す。

国民は、医療崩壊を来たさないように自分の行動を律するべきだ。

そして、マスコミは、国民に自分が何をなすべきかを教育せよ!!

自分が何をなせばいいのかわからない人は、アパホテルのおばちゃん社長に聞け!!!

彼女はやはり只者ではなかった!!

尊敬いたします

何故?そおれは、各自調べてください。

 

 新型コロナウイルスの感染者のうち、医師や看護師ら医療従事者は全国で少なくとも151人いることが毎日新聞の調べで分かった。診察などを通じて感染者と接する機会が多いことが背景にあるとみられる。すでに新小文字病院(北九州市)など複数の病院で院内感染とみられる集団感染も起きている。第一線の現場で働く医療従事者の感染拡大が続けば、地域医療に影響が出る可能性がある。

【図解】新型コロナ予防するには? すぐできる四つのこと

 毎日新聞は4日、新型コロナウイルスの感染者が100人以上出ている東京都、大阪府、千葉県、神奈川県、愛知県、北海道、兵庫県、福岡県、埼玉県、京都府の10都道府県について、感染した医師や看護師、医療スタッフらの人数を集計した。

 最も多かったのは40人の福岡県で、そのうち19人が新小文字病院に勤務する医師や看護師らだった。

 次は東京都で33人。永寿総合病院(台東区)や慶応大病院(新宿区)などで集団感染が発生しており、多くの医療従事者が感染している。

 そのほか、大阪府が24人、兵庫県は16人、神奈川県では13人の感染が確認された。

 医療従事者の感染は、抵抗力の弱い患者や高齢者の被害拡大につながるとされる。また、医師や看護師らの感染がさらに広がれば、新型コロナ以外の患者も医療を受けられなくなり、地域の医療崩壊につながる危険も指摘されている。【南茂芽育、鶴見泰寿、山口桂子】

 ◇大阪でも国立循環器病研究センターが一時外来診療休診

 大阪府では3日までに看護師ら医療従事者24人の感染が確認されている。3月上旬には、クラスター(感染者集団)が発生した大阪市のライブハウスを訪れて感染が分かった女性が受診していた医療機関で、対応した非常勤看護師の女性の感染が判明。勤務先の国立循環器病研究センターが一時外来診療を休診した。4月3日には箕面市立病院に勤務の50代の男性放射線技師の感染が分かった。

 兵庫県では4日までに医師や看護師ら医療従事者16人の感染が確認されている。仁恵病院(姫路市)や宝塚第一病院(宝塚市)など3医療機関でクラスターが発生し、計9人が感染。別の病院では感染者に救急外来で応対した医師が感染した。

 京都府では4日までに福知山市民病院(福知山市)の女性介護士ら医療従事者3人の感染が確認されている。介護士はクラスターが発生した大阪市のライブハウスを訪問していた。【鶴見泰寿、小田中大、春増翔太】

 ◇医療従事者の新型コロナウイルス感染者数

北海道7人

埼玉8人

千葉2人

東京33人

神奈川13人

愛知5人

京都3人

大阪24人

兵庫16人

福岡40人

※感染者の総数が100人を超える都道府県の発表などに基づき集計


福岡市早良区の総合病院福岡記念病院(239床)は4日、患者2人と職員10人の計12人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。当面の間、外来診療を休止するという。


 同病院では3日に20代男性看護師の感染が確認されていた。


4月早々の3桁超え GW前には4桁?

2020-04-04 16:26:30 | 新型コロナウィルス

東京都の新規新型コロナ感染症患者数が初めて100人を超えた。

 関係者によると、東京都で4日、新たに118人の感染者が確認された。1日あたりの感染者としては初めての100人超えとなる。都内で感染が確認された人は合わせて892人になった。(ANNニュース

4月早々に3桁、5月までには4桁と「悪い予想」をしていたのだが、当たってしまうのかもしれない。

私の予想だと、一週間に2倍のペースくらいではないかなと。

ニューヨークは3-5日で2倍でしたけどね。

関東の感染者病棟はほぼ手いっぱい 軽症患者のPCR検査はますますしたくない、しない状況が続くのだろう。一刻も早く軽症者の受け入れシステムを実働させねば、来週早々にも病床がパンクしてしまいます。

https://www.stopcovid19.jp/


インフルエンザ完全終息

2020-04-04 00:54:44 | インフルエンザ

日本のインフルエンザ感染レベルマップは、先週に引き続いて真っ白でした。
2週続いて真っ白ですから、終焉を宣言しても良いと思われます

インフルエンザ、今シーズン終了!!

 

2020年第13週の定点当たり報告数は0.27(患者報告数1,335)となり、前週の定点当たり報告数0.54よりも減少した。都道府県別では富山県(1.31)、青森県(1.25)、岡山県(0.98)、岩手県(0.88)、沖縄県(0.76)、京都府(0.59)、秋田県(0.56)、大阪府(0.52)、石川県(0.48)、福井県(0.38)の順となっている。3県で前週の定点当たり報告数よりも増加がみられ、43都道府県で前週の定点当たり報告数よりも減少がみられた。1県は前週に引き続き報告がなかった。
 定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約0.8万人(95%信頼区間:0.6~1万人)となり、前週の推計値(約1.5万人)よりも減少した。年齢別では、0~4歳が約0.2万人、5~9歳が約0.2万人、10~14歳が約0.1万人、15~19歳が約0万人、20代が約0.1万人、30代が約0.1万人、40代が約0万人、50代が約0万人、60代が約0万人、70歳以上が約0万人となっている。また、2019年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約728.1万人となった。
 全国の保健所地域で、警報レベル、注意報レベルを超えている地域はなかった。
 基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は23例であり、前週(25例)より減少した。16道府県から報告があり、年齢別では1~9歳(8例)、30代(2例)、60代(1例)、70代(5例)、80歳以上(7例)であった。
 国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2020年第9週~2020年第13週)ではB型(68%)、AH1pdm09(29%)、AH3亜型(2%)の順であった。
 詳細は国立感染症研究所ホームページ(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。