杉並区にもこんな紅葉の名所があった・・・・とばかりライトアップが始まり、ものすごい人出です。
園内ではコンサートや琴の演奏や参加者が一斉に歌う「秋の夕日に照る山紅葉・・・・」の声も響いていました。
今日は朝の8時から夕方まで長丁場の仕事だったので帰りにちょっと寄り道しようかな?という
気分で寄った太田黒公園、なんと熱中しすぎて夜8時まで挑戦してしまいました。
ライトアップされて煌煌と照らされている部分は綺麗に撮れそうだな・・・と思われるかもしれませんが
その逆です。
ライトが直接当たっていない部分を選んで撮ると雰囲気のある写真になります。
ところがその部分はとっても暗いわけですからブレブレとなります。
そこでISO感度を目いっぱい1600くらいまで上げて撮るとシャッターが早く切れてぶれにくくなります。
あと発見したのは、赤い紅葉でいっぱいだからと言って赤い部分だけに目を向けず、近辺にある
緑色や黄色と対比させて撮ると赤が引き立つと言うことです。
昼間自然光で撮るのとは全然違う魅力は確かにありますね。
コメントを頭に入れて、撮りに行こうと思います。
有難うございました。
ISO1600ですね。
明日は雨でしょうかねぇ。頑張ります。
うっとりしています。
先人は、このような美しさをうつして、器にしたり、掛け軸にしたり…日本人ってすばらしい。
赤はやっぱり華やかな気分になるし自然の美しさにはかないません。
素晴らしい!の一言。
ライトアップされた紅葉を撮るのは、難しく、失敗した経験があります。
さすがですね。ものすごく綺麗。
たぶん、本物よりさらに美しい画像だと思います。
夜間撮影は阿波踊りとともにすごく難しいです。
これでもぶれぶれだらけの写真の中からやっとの抜粋です。