カメラぐらし

暮らしの中で身近にあるものをカメラに収め、美しい!を一日何回感じるか挑戦中です。

9月写真教室in浜田山

2013-09-06 01:27:10 | 写真教室

タイトル”写真撮る人”
こういう写真は思い切り明るくしたほうが雑誌風になります。

 

 

 

 

 



準備したスタイリングよりテーブルの上に無造作に置かれた持ち物がシックでとても気になります。
これは暗く撮ったほうが豪快でよりシックになります。

 

 

 

 

 



下に敷いた敷物に注目、服やさんやカフェ雑貨屋さんなどに置いてあるパンフレットです。
四つに折りたたんだもので広げるとこうなります。
センスが良くてとても素敵なものが多いです。
西友荻窪T’bis STUDIOのもの、裏には服のスタイリングが紹介されています。
そして皆さんのもちもの携帯とペンケースを置いて。

 

 

 

 

 



これも皆さんの持ち物、ペンケースに扇子、明るく撮った場合と暗く撮った場合の
色の比較です。

 

 

 

 

 

 



テーマ収穫、実りなど・・・ちょっと秋らしいかなと用意したものです。

 

 

 

 

 

 

帽子の形をしたパン、リボンを巻いてかわいく。

前のパンにピントが合っていて、後ろのパンはぼけているのですが、
「先生、私のカメラ後ろがぼけてくれない・・・・・」と言われ、レンズを見せて
もらったら、17-150 F5.6 とこんな数字が書いてありました。
これは一眼カメラを買うと標準でついてくるレンズで、広範囲に使える一般的
なレンズ、これつけとくと旅行には便利と言ったレンズとでも言いましょうか。
17という数字は広大な景色が全部入る広角、150という数字は遠くのものを
大きくズームできる望遠で、遠くにいる鳥や動物を拡大できる。
F5.6これが問題です。
この数値が小さければ小さいほどバックがうんとぼけてくれます。
レンズによって最少F1.4からありますのでF5.6というのはぼけにくいレンズ
ということになります。

この条件下で何とかぼかしたいとすればズームで撮る。
でもぶれやすいので注意が必要です。

ぼかすことを最重点で撮りたいならば、F2.8くらいのレンズをつければよい
ということになります。

今の一眼レフは軽くて小さくて旅行に最適となっていますから、普通に買うと
こういう旅行用のようなレンズがついてきます。

 


 

 

 

 
皆さん一生懸命何か作業をしています。
タオルを使ったくまちゃんを作っているのでした。

お詫び:各写真に入っているロゴがAugust となっているのはSeptemberの誤りです。
あまり暑いのでついつい9月入っていること忘れました。

 

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