牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

韓国風屋台 (新大久保)

2007年07月28日 | 食べ歩き (新宿・大久保)
新大久保からの帰り道、「BCD TOFU HOUSE」にでも寄ろうかと路地を歩いていたところ、目に飛び込んでくる看板のハングル文字に導かれるように奥に進んでいました。

職安通りとの中間地点まで来たあたりの左手に、これまたハングル濃度の高い店があったので入ってみました。
「韓国風屋台/실내 포장마차」という店で、シンプルな店舗の中に、韓国のビデオと食材が並んでいる売店と、本場の食事が楽しめる屋台風の食堂が一緒になっています。

この店もBCD TOFU HOUSE同様、メニューはあくまでもハングルがメイン。日本語はあくまでもルビ程度です。

ただ、普通の韓国料理屋と違うのは、見たことのないメニューが多いこと。ギョランマリ、ギムマリ、ゴテュギム、ホンハプタンなど、写真を見るとよくありそうな料理なのですが、初めて聞くものばかりでした。
ひと通り説明は受けたのですがよく理解できなかったので、とりあえず知っているメニューということで、ビビン冷麺を注文。

しばらくしてモーターがうなるような大きな音がしたので厨房をのぞいたところ、韓国製の製麺機で、本場さながらにその場で冷麺をひねり出していました。

大きな調理用はさみとお酢と一緒に出された冷麺が美味しかったことはいうまでもありません。
次回は大勢で訪問し、いろいろなメニューを試してみたいと思います。

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