高田馬場駅前に2月に開店した「麺屋武蔵 鷹虎」に行ってみました。
山手線と西武新宿線との間の線路に沿った路地にあり、早大生御用達の激安居酒屋「海の家」の手前にあります。
麺屋武蔵は各店舗ごとに味が異なるのですが、この「鷹虎」は特にユニーク。店の味は客の好みに合わせる方針らしく、らーめんかつけ麺かを選び、豚(とんこつ)と鶏(鶏がら)の2種類のスープを4:0から0:4まで5段階のオーダーでブレンド、醤油、塩、味噌の3種のタレと組み合わせるスタイルです。
さらに、辛粉、節粉、揚げにんにくのオプションを入れるかどうかが選べます。
何が美味しいのかがさっぱりわからず、迷ったあげく豚2:鶏2の塩を注文、オプションは辛粉だけを入れました。
食べた瞬間はとんこつ臭さが気になったのですが、食べ進めるにつれて鶏のクリーミーな味が後をひき、気付けばどんぶりの底に描かれた鷹が顔を見せるほどでした。ちなみに白いどんぶりには虎がいるようです。
とはいうものの、店としてのおススメのブレンドを表に出してもいいのではと思いました。店のポリシーとしては、ラーメン上級者のみを相手にしているのかもしれませんが、あまりにも自分本位なやり方のような気がしてなりません。
山手線と西武新宿線との間の線路に沿った路地にあり、早大生御用達の激安居酒屋「海の家」の手前にあります。
麺屋武蔵は各店舗ごとに味が異なるのですが、この「鷹虎」は特にユニーク。店の味は客の好みに合わせる方針らしく、らーめんかつけ麺かを選び、豚(とんこつ)と鶏(鶏がら)の2種類のスープを4:0から0:4まで5段階のオーダーでブレンド、醤油、塩、味噌の3種のタレと組み合わせるスタイルです。
さらに、辛粉、節粉、揚げにんにくのオプションを入れるかどうかが選べます。
何が美味しいのかがさっぱりわからず、迷ったあげく豚2:鶏2の塩を注文、オプションは辛粉だけを入れました。
食べた瞬間はとんこつ臭さが気になったのですが、食べ進めるにつれて鶏のクリーミーな味が後をひき、気付けばどんぶりの底に描かれた鷹が顔を見せるほどでした。ちなみに白いどんぶりには虎がいるようです。
とはいうものの、店としてのおススメのブレンドを表に出してもいいのではと思いました。店のポリシーとしては、ラーメン上級者のみを相手にしているのかもしれませんが、あまりにも自分本位なやり方のような気がしてなりません。
いつも、入って「??」という割切れない&後悔の気持ちになってしまう。
ま、好みの問題なんでしょうが。
「現場力」不足なのでしょうか?
不満もそんなところからきているのかもしれません。