新富町での打合せの前に、銀座二丁目の三吉橋の近くにある「かつ銀」でお昼をいただきました。
住所は銀座ですが、首都高速を隔てた中央区役所の反対側にあり、地下鉄の駅では新富町の方が近いかもしれません。
この手の店では、最近はヒレカツ定食をいただくことが多いのですが、メニューを開くと「カツカレー」の文字が踊っていました。カレーと聞くと条件反射のように食べたくなるもの。早速、ヒレカツカレー定食を注文しました。1,575円です。
できあがるまで待つことしばし。ゆっくりと新聞を読んでいると、丼に盛られたご飯とお新香、小さめのカレー皿にたっぷりと盛られた千切りのキャベツが運ばれました。
「私が注文したのはヒレカツカレーなのですが」と指摘するのも面倒なので、何も言わず新聞を読み続けると、カレーで煮込まれたカツが別盛で目の前に置かれました。
周りを見渡すと、カツ丼も別盛になっていたので、これがかつ銀の流儀なのでしょう。
カツはとてもやわらかく値段相応のもの。やわらかくてほのかに甘いキャベツとよく合います。味噌汁は程よい酸味の赤出汁で、食べ進める中でのいい具合のアクセントになっています。
カツや付け合せのキャベツ、ご飯、お新香のすべてに神経が行き届いており、とても満足したひとときでしたね。
住所は銀座ですが、首都高速を隔てた中央区役所の反対側にあり、地下鉄の駅では新富町の方が近いかもしれません。
この手の店では、最近はヒレカツ定食をいただくことが多いのですが、メニューを開くと「カツカレー」の文字が踊っていました。カレーと聞くと条件反射のように食べたくなるもの。早速、ヒレカツカレー定食を注文しました。1,575円です。
できあがるまで待つことしばし。ゆっくりと新聞を読んでいると、丼に盛られたご飯とお新香、小さめのカレー皿にたっぷりと盛られた千切りのキャベツが運ばれました。
「私が注文したのはヒレカツカレーなのですが」と指摘するのも面倒なので、何も言わず新聞を読み続けると、カレーで煮込まれたカツが別盛で目の前に置かれました。
周りを見渡すと、カツ丼も別盛になっていたので、これがかつ銀の流儀なのでしょう。
カツはとてもやわらかく値段相応のもの。やわらかくてほのかに甘いキャベツとよく合います。味噌汁は程よい酸味の赤出汁で、食べ進める中でのいい具合のアクセントになっています。
カツや付け合せのキャベツ、ご飯、お新香のすべてに神経が行き届いており、とても満足したひとときでしたね。