6月の末だったか、土曜の夕方にテレビ朝日で放映している「裸の少年」という番組で、料理記者の岸朝子さんが昭和懐かしレトロ飯を紹介していました。
その中でも特に印象に残ったのが、水天宮の隠れた名店という「日勝亭」のやきめし。調べてみたところ、水天宮の裏手で日本橋公会堂のすぐ近くにあることがわかったので、打合せの後で行ってみることにしました。
メニューを見ると、ハンバーグステーキやオムレツ、ポークカツなど洋食の定番が
並んでいたのですが、初志貫徹で700円の「やきめし」を注文しました。
ほどなくして運ばれたやきめしは、ごはんの一粒一粒がつやつやとしており、見るからに美味しそうです。
今までに味わったことのないコクと深み、ほんのりと感じるしょう油の味と甘みを味わいながら、岸朝子さんが「この味はラードじゃなきゃ出ないのよ」と言っていたのを思い出しました。
帰りがけに常連風の客が、「やきめし大盛りで玉子つけて」と注文していました。
何かひとつ物足りない感じがしたので、次回は目玉焼きをオプションにつけてみたいと思います。
その中でも特に印象に残ったのが、水天宮の隠れた名店という「日勝亭」のやきめし。調べてみたところ、水天宮の裏手で日本橋公会堂のすぐ近くにあることがわかったので、打合せの後で行ってみることにしました。
メニューを見ると、ハンバーグステーキやオムレツ、ポークカツなど洋食の定番が
並んでいたのですが、初志貫徹で700円の「やきめし」を注文しました。
ほどなくして運ばれたやきめしは、ごはんの一粒一粒がつやつやとしており、見るからに美味しそうです。
今までに味わったことのないコクと深み、ほんのりと感じるしょう油の味と甘みを味わいながら、岸朝子さんが「この味はラードじゃなきゃ出ないのよ」と言っていたのを思い出しました。
帰りがけに常連風の客が、「やきめし大盛りで玉子つけて」と注文していました。
何かひとつ物足りない感じがしたので、次回は目玉焼きをオプションにつけてみたいと思います。