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歌舞伎町のKoreaPlazaで購入した韓国の人気歌手PSY (サイ/싸이)のCDです。
先日、韓国系の飲食店に行ったところ、従業員がカラオケで熱唱していたのが、ビバリーヒルズコップで主題歌的に使われた「アクセルF」のリズムに乗せたテンポのよい韓国語のラップ。その従業員に曲名をたずねると、PSYという歌手の「챔피언/チャンピオン」という曲とのことで、しばらくそのメロディーが気になっていました。
このPSY (サイ/싸이)という歌手、デビューは2001年で、韓国では「猟奇(ヨプキ)」が一大ブームになっていたときだそう。この「猟奇(ヨプキ)」という言葉は元々の意味は日本語の猟奇と同様に、グロテスクで気持ち悪い、などのニュアンスですが、ここでは「既成概念を打破する」とか「カッコいい」という意味合いで使われているそうです。
同じ時期に流行った映画「猟奇的な彼女」も同様の語源なのでしょう。
ルックスは三の線で、一見して色物のように思われがちなPSY (サイ/싸이)ですが、ボストン大学→バークレー音楽院出身という毛並みの良さ。今回買ったCDは彼の3作目である3集「3マイ」ですが、どの曲もテンポがよいだけでなくメロディアスで、きっかけとなった「챔피언/チャンピオン」もオリジナルをセンスよくサンプリングしてありました。
意外にオススメなCDです。
先日、韓国系の飲食店に行ったところ、従業員がカラオケで熱唱していたのが、ビバリーヒルズコップで主題歌的に使われた「アクセルF」のリズムに乗せたテンポのよい韓国語のラップ。その従業員に曲名をたずねると、PSYという歌手の「챔피언/チャンピオン」という曲とのことで、しばらくそのメロディーが気になっていました。
このPSY (サイ/싸이)という歌手、デビューは2001年で、韓国では「猟奇(ヨプキ)」が一大ブームになっていたときだそう。この「猟奇(ヨプキ)」という言葉は元々の意味は日本語の猟奇と同様に、グロテスクで気持ち悪い、などのニュアンスですが、ここでは「既成概念を打破する」とか「カッコいい」という意味合いで使われているそうです。
同じ時期に流行った映画「猟奇的な彼女」も同様の語源なのでしょう。
ルックスは三の線で、一見して色物のように思われがちなPSY (サイ/싸이)ですが、ボストン大学→バークレー音楽院出身という毛並みの良さ。今回買ったCDは彼の3作目である3集「3マイ」ですが、どの曲もテンポがよいだけでなくメロディアスで、きっかけとなった「챔피언/チャンピオン」もオリジナルをセンスよくサンプリングしてありました。
意外にオススメなCDです。
なんか、オモロイパッケージすね(笑)
なんか、聞いてみたいような気がしないでもないな~・・・・。男の人のハングルの喋り方ってカワイイなぁ、とか思ってたりするので。
あ、猟奇的な彼女の猟奇も同じ意味ですよ♪
ノリがいい感じです。
KoreaPlazaだと最後の1枚だったんで、
聞いてみたいときはおっしゃって下さいね。
iPodに落としてつず久に持って行きます。