牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

東池袋 大勝軒 十五夜 (新宿御苑前)

2009年05月24日 | 食べ歩き (新宿・大久保)
新宿二丁目の「東池袋 大勝軒 十五夜」に行きました。

2005年の開店当初は何度か訪れていたのですが、わが家からそれほど遠くないとはいえ、新宿二丁目はなかなか行く機会がない場所なので、久々の来訪です。

いただいたのはもりそばの中盛り。材料費の高騰で玉子がオプションになったのですが、値段は開店当初の650円のまま。200gの小盛りから400gの大盛りまで値段が一律なのはうれしいところです。

麺は比較的細めでツルツルとしているため、300gを一気に平らげてしまいました。
比較的濃い目でドロドロなスープが多い中で、つけ汁はさらさらとして酸味と辛味が適度についており、スープ割りをしなくてもそのまま飲めるほどでした。
毎日食べても飽きない定番の味といった感じでしょうか。

食べながら壁の貼り紙を見ていると、店名の由来が書いてありました。
十五夜とは、店主がファンだという尾崎豊の名曲「15の夜」からとったとのこと。

尾崎豊のように感性豊かな作品としてのもりそばを極めたいということなのでしょうか。


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1 コメント

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ご無沙汰してます (なつき)
2009-05-24 13:02:43
ここのご主人は、ファンじゃなくて尾崎豊の親友だったと聞いています。
「十五の夜」の歌の元となった尾崎の思い出のできごとを共有する親友だとか。
以前は練馬駅の近くでラーメン屋を営み、BGMは常に尾崎の歌でした。

練馬で働いていた嫁さんと付き合っている時期に、
「美味しい尾崎ラーメンに行こう」と誘われて食べに行きました。
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