牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

筑豊ラーメン 山小屋 (高田馬場)

2008年10月19日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
馬場口交差点から明治通りを西早稲田駅に向かっていたところ、新しいラーメン屋が開店していたことに気づきました。

筑豊ラーメン 山小屋」というFC展開している豚骨ラーメン店のようです。

もとはといえば、この場所には「かれー麺 実之和」、そして広島つけ麺の「流行屋(はやりや)」があり、その後2007年の春には「旭川らあめん こもり」に変わってつい最近まで営業していたかと記憶しています。

この場所の少し馬場口寄りには、かつてはとんこつ醤油の「まねきや」、辛いだけの「じんめん」、「中国伝統手造麺 麺芸坊」と短いスパンでテナントが入れ替わり、なかなか店が根付かないところなのです。
店構えからすると期待ができそうになさそうだったのですが、わずかな期待を胸に入ってみることにしました。

定番という基本のラーメンが700円でしたが、オプションを加えた「黒マー油ラーメン」を頼んでみました。ニンニク、たまねぎをじっくり揚げたマー油を加えたもののようです。記憶は定かではありませんが、800円か850円だったかと思います。

肝心の味ですが、九州ラーメンにしてはややあっさりとして、全体的な味の印象は可もなく不可もなくというところでした。

しかしながら、とりたてて特徴もなくリーズナブルな値段でもないということもあり、この店も半年持てばいい方ではないかと察します。

開店する前にほんの少しでも、出店するエリアをリサーチしておけば、もう少し結果は違ったのかも知れませんが。


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