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この本、前にも読んだことあるような気がするが、ブックオフで105円だったので買ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
超能力には興味はあるが、やはり「バビル2世」のように目の前で見せてくれないとねぇ。
でも、ほんとにそんな人がいれば、瞬く間に世界の支配者になってしまんだろうな。
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我も超能力者になりたい。
ま、超能力はいいとして、この本の最後に触れているのが「死後の世界」。
やや信憑性のある話しとして、乃木希典大将が金沢の友人宅に泊った時の体験談を紹介している。
大将が三階の部屋で寝ているところに、何者かが入ってくる気配がして、女が耳元に顔を寄せようとした。
だが、起きてみると誰もおらず・・・との話。
昔、その部屋に・・・・・。
このような話は、自分も2回ほど聞いたことがある。うそとか誇張とは思われないほどリアルであった。
霊魂というといかにもオカルトチックな響きがあるのであまり使いたくないが、“精神的エネルギー”とか呼ぶべきものはある程度の期間残るのかもしれんね。