この前駅で人を待っていたら、近くのパン屋さんから焼きたてパンのいい匂いがしてきた。
思わず匂いの方向を見てみたら、でっかくて丸いパンがでーんと鎮座しておる。
「カンパーニュ」なんだね。
調べてみたけど、「カンパーニュ」って「田舎パン」て意味だったんだ。
「田舎パン」て言うくらいだから、本来はこんなに整ったもんじゃないんだろうな。
ま、どうでもいいけど、ヒル前で腹もへっていたし、匂いに負けてたまらず1個買ってしまった。
でも、これじゃ食べにくいので、店員のおねえさんに「半分に切ってください。」とお願いした。
硬くなると割るのが大変だもんね。
アパートに帰ってから、これを冷蔵庫にあったベビーチーズといっしょに食ってみた。
チーズの滑らかさとカンパーニュの素朴な味がマッチして、なかなか美味い。
おとといドライブした時には、甘い缶コーヒーを飲みながら口にパンを放り込んでムシャムシャ。
小学生の頃、コーヒー牛乳でパンを食うのが好きだったけど、あんな感じかな。
これでお昼はおわり。
たまにはこういう質素なお昼もいいかも。
・・・・って、ホントはいつもチョー質素なんだけどね。