Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

人を撮る

2008年04月18日 | Weblog
春の山は花が咲き乱れ息を飲むような美しさです。
でも、実際行ってみないと分からないですよね~。
その場の“空気”というのもありますし。

ついこの前の新聞に「祭りとかこういう所では、人を観察する方が面白い写真を撮れる。」というある写真家の話が載っていました。(日経だったかな?)


熱心に写真を撮っておられたこのお方、撮影ポジションから道具、構えから見てセミプロ級とお見受けしました。

まあ、プライバシーの問題もあるので、人を撮るというのはなかなか難しいものですが、
被写体にこちらを意識させなければ、自然ないい表情が撮れるんでしょうねぇ。
その先日の記事も、祭りを眺める人々の生き生きとした表情が印象的でした。

そういえば、先日の強風の際、猛烈な風に押されて楽しんで歩く私に新聞社のカメラマンらしき人がカメラを向けているのに気が付きました。

私の抜けた顔がどこかに載っていないといいんですけど。ぶぅ。


コメント
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