Cのぶらぶら歩き

ツーリング記事を中心に

進水

2007年08月25日 | Weblog
以下読売新聞記事より
<海自初のヘリ空母「ひゅうが」進水、高度通信機能を装備

海自最大級となるヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」進水式(横浜市磯子区で、読売ヘリから) 海上自衛隊の護衛艦としては最大級となる新しいヘリコプター搭載護衛艦の命名・進水式が23日、横浜市磯子区のアイ・エイチ・アイマリンユナイテッド横浜工場で行われた。

 甲板が広く、ヘリの運用能力が高いことから海自初の「ヘリ空母」とも言われる護衛艦で、名前は「ひゅうが」と発表された。

 「ひゅうが」は、基準排水量1万3500トン、全長197メートル、最大幅33メートル。艦首から艦尾まで平らにつながった「全通甲板」で、空母のような形状が特徴。対潜水艦作戦を主な任務とし、哨戒ヘリ3機がほぼ同時に発着できるほか、大きな格納庫も備え、甲板上と合わせて最大で11機を搭載できる。また、高度な情報通信機能を備えているほか、輸送ヘリなどの発着も可能で、大規模災害や海外任務での活躍も期待される。

 名前は宮崎県地方の呼び名から採用した。旧日本海軍にも、第2次大戦中に海戦に参加した同名の戦艦「日向」がある。

 今後は約1年をかけて対空ミサイルや高性能20ミリ機関砲などの武器を装備し、来年度末に就役する予定だ。

 この日は、約4000人の見学者が集まり、巨大な船体がゆっくりと進水すると、大きな拍手が沸き起こった。>

(2007年8月24日0時4分 読売新聞)




もはや小型空母とも呼ぶべき大型護衛艦であるが、
隣の韓国は同程度の「独島」と呼ばれる大型強襲揚陸艦を既に1隻建造しており、さらに2隻建造するという。
これがわが国を念頭に置いていることは明らかである。
強力な海兵隊を対岸に配置し、海軍の増強著しいかの国や中国に対抗する上でもこれは必要な装備だ。
憲法第9条の理念は崇高なものであるが、平和とは力ののバランスの上に立っているのは紛れもない事実。
非武装を唱える人たちは、もっと日本を取り巻く現実を見据えるべきではないか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007年08月25日 | Weblog
久しぶりに海に行ってきました。

涼しい。
吹き渡る風がとても心地いいです。

小鳥が10羽ほどいましたけど、寄せる波の間を行ったり来たり。
何食べているんでしょう。






たまには砂浜で遊んでみる。



おわり。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする