Cのぶらぶら歩き

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アメリカ産牛肉

2006年08月17日 | 日常生活
大都市ではもう出回ってるようですね、アメリカ産牛肉。
ただし、大手スーパーはまだ販売に慎重なようで。

赤身食べて狂牛病になったって話は聞かないので、今のところはアメリカ産牛肉(赤身)に不安は感じません。
安ければためらわずアメリカ産を選びます。
価格が同じであればオーストラリア産。(写真はオーストラリア産)
放牧されているイメージがあって、牛も健康そう。

収入が頭打ちの昨今、アメリカ産牛肉の割安感が強まれば、消費者に支持される日も近いとは思うのですが。
あとは、イメージをどう好転させるかでしょうね。
「牛骨粉」、以前は牛に牛を食わせていたなんて、この問題が発生するまで全く知りませんでした。(アメリカでは1997年に肉骨粉使用禁止)

食品といえば、狂牛病は狂牛病で大きな問題なのでしょうけど、それよりC国などから大量に輸入されている食品の数々はどうなんでしょう。
何かの雑誌で見ましたけど、物によっては農薬とか化学物質とか遠慮なく大量に使用されているようで。
長い目で見ればこっちの方が問題となるような気がします。


コメント
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