穏やかに。

わたしも 世界中 穏やかに・・。

大谷 直子さん

2016-07-11 16:37:53 | わたし以外の書きこ
病気になると、一人で生と死を考える。体が弱ってきても、だれも私の痛み、心身の苦しみ、心の闇を取り



除いてはくれない。自分が耐えるしかないのだ




  


  ≪父を 見舞ってきた。


   声は ガラガラだったけど   そのわりに 元気だった。


   認知もあるけど  普通の会話と  自分で新聞も 読んでいる。



   自分の力の なかで できることを 


   真剣に  やろうと  



   こどもや 孫たちに 迷惑には なりたくないと 願っているのが



     わかる。



  亡くなってしまった 母を看、


   必死に 頑張ってる父を 看・・




     笑顔の ある 一日で あることを



         祈る -人―













やました ひでこさん

2015-07-23 17:52:09 | わたし以外の書きこ
いっぱいに満ち溢れることは過剰であり、
自然界の満ち溢れるは、
たとえば洪水や氾濫であったりと、
私たちにとっては脅威となってしまうことがある。

満たす
満ちる

それでも、私たちは、
常にいっぱいに「満たそう」とする欲求があるもの。

お腹を食べ物で満たす。
そうすれば、お腹は満ちていっぱいに。

空間をモノで満たす。
そうすれば、部屋はモノで満ちていっぱいに。

実際、お腹という空間も、
部屋という空間も、
いっぱいにしてしまったら
苦しいばかりですね。

だから、空間はいつも余裕を
残しておかなければならない。

だとしたら、食べ物を控える必要がある。
だとしたら、やみくもに収納で
詰め込むことは控える必要がある。

つまり、入り口での「断」が必要となってくるのです。

けれど、
目の前にある食べ物を断つことも、
目の前の食べ物を残して捨てることも
とても心苦しいもの。

たしかに、食べ物はモノの何倍もの
「もったいない」という気持ちが働く。

食べ残すことは、
食べ物そのものへの後ろめたさと、
作ってくれた人への申し訳なさと、
一緒にテーブルを囲む人への気まずさなど、
味わいたくない感情が伴うので、
残さず余らせることなく、
その場で自分の胃袋に収めてしまう方が
ずっとラクなのです。

もったいない
失礼なことのないように
捨てるなんてとんでもない

こんな周囲からの正義の言葉の数々に
晒されながら、私たちはずっと食卓を囲んできた。

同時に、食事を作る側も、

おかずが足りなかったらどうしよう、
お腹がいっぱいにならなかったら可哀そう、
品数が少なかったらみっともない、

そんな、いくばくかの脅迫的な気持ちをもって
食べ物を提供しつづけてきたように思う。

要は、
食事の作り手、提供する側は、
食べる側の胃袋をいっぱいに満たすことにウェイトを置き、
食べる側も、作り手に憚って、
自分のキャパいっぱいに
胃袋を満たそうとしてしまう。

どうでしょう、食卓には、即ち、
食習慣の根っこには、そんな過剰な
満たし合いの構造があるように思うのです。

食べ物が足りないのはいけないこと。
食べ物を残すことはいけないこと。

そんな私たちが無意識に
抱え込んでしまった観念を、

食べ物は足りないくらいが丁度いい。
多すぎたら食べ残すのは自然なこと。

といった観念に入れ替わったのならば、
食習慣が原因となる体調不良や悪化は
防いでいくことができるはず。

そうですね、
食習慣での本当の意味での断捨離は、
食べ物を断つということでもなく、
食べ残しを捨てるということでもなく、
これら食習慣の中の「観念の入れかえ」を
していくことなのですね。

さあ、
今日も、足りないくらいの食事で、
軽やかなごきげんな一日を!


65.1

2015-07-23 17:39:59 | わたし以外の書きこ
キモチが どこかへ 飛ンで いっちゃたみたいに・・


食べて・・ 食べて・・


67キロまで 到着ぅ・・・




そこで 以前載せた  やました ひでこさんの 『断捨離』のなかから



いっぱいに満ち溢れることは過剰であり、
自然界の満ち溢れるは、
たとえば洪水や氾濫であったりと、
私たちにとっては脅威となってしまうことがある。

満たす
満ちる

それでも、私たちは、
常にいっぱいに「満たそう」とする欲求があるもの。

お腹を食べ物で満たす。
そうすれば、お腹は満ちていっぱいに。

空間をモノで満たす。
そうすれば、部屋はモノで満ちていっぱいに。

実際、お腹という空間も、
部屋という空間も、
いっぱいにしてしまったら
苦しいばかりですね。

だから、空間はいつも余裕を
残しておかなければならない。

だとしたら、食べ物を控える必要がある。
だとしたら、やみくもに収納で
詰め込むことは控える必要がある。

つまり、入り口での「断」が必要となってくるのです。

けれど、
目の前にある食べ物を断つことも、
目の前の食べ物を残して捨てることも
とても心苦しいもの。

たしかに、食べ物はモノの何倍もの
「もったいない」という気持ちが働く。

食べ残すことは、
食べ物そのものへの後ろめたさと、
作ってくれた人への申し訳なさと、
一緒にテーブルを囲む人への気まずさなど、
味わいたくない感情が伴うので、
残さず余らせることなく、
その場で自分の胃袋に収めてしまう方が
ずっとラクなのです。

もったいない
失礼なことのないように
捨てるなんてとんでもない

こんな周囲からの正義の言葉の数々に
晒されながら、私たちはずっと食卓を囲んできた。

同時に、食事を作る側も、

おかずが足りなかったらどうしよう、
お腹がいっぱいにならなかったら可哀そう、
品数が少なかったらみっともない、

そんな、いくばくかの脅迫的な気持ちをもって
食べ物を提供しつづけてきたように思う。

要は、
食事の作り手、提供する側は、
食べる側の胃袋をいっぱいに満たすことにウェイトを置き、
食べる側も、作り手に憚って、
自分のキャパいっぱいに
胃袋を満たそうとしてしまう。

どうでしょう、食卓には、即ち、
食習慣の根っこには、そんな過剰な
満たし合いの構造があるように思うのです。

食べ物が足りないのはいけないこと。
食べ物を残すことはいけないこと。

そんな私たちが無意識に
抱え込んでしまった観念を、

食べ物は足りないくらいが丁度いい。
多すぎたら食べ残すのは自然なこと。

といった観念に入れ替わったのならば、
食習慣が原因となる体調不良や悪化は
防いでいくことができるはず。

そうですね、
食習慣での本当の意味での断捨離は、
食べ物を断つということでもなく、
食べ残しを捨てるということでもなく、
これら食習慣の中の「観念の入れかえ」を
していくことなのですね。

さあ、
今日も、足りないくらいの食事で、
軽やかなごきげんな一日を!






65.1

2015-07-23 17:39:59 | わたし以外の書きこ
キモチが どこかへ 飛ンで いっちゃたみたいに・・


食べて・・ 食べて・・


67キロまで 到着ぅ・・・




そこで 以前載せた  やました ひでこさんの 『断捨離』のなかから





空間をモノで満たす。


そうすれば、部屋はモノで満ちていっぱいに。

実際、お腹という空間も、


部屋という空間も、


いっぱいにしてしまったら


苦しいばかりですね。

だから、空間はいつも余裕を


残しておかなければならない。

だとしたら、食べ物を控える必要がある。


だとしたら、やみくもに収納で


詰め込むことは控える必要がある。

つまり、入り口での「断」が必要となってくるのです。






食べ物は足りないくらいが丁度いい。


多すぎたら食べ残すのは自然なこと。


といった観念に入れ替わったのならば、


食習慣が原因となる体調不良や悪化は


防いでいくことができるはず。

そうですね、


食習慣での本当の意味での断捨離は、



食べ物を断つということでもなく、


食べ残しを捨てるということでもなく、


これら食習慣の中の「観念の入れかえ」を



していくことなのですね。





さあ、


今日も、足りないくらいの食事で、



軽やかなごきげんな一日を!







断捨離・・ やました ひでこ

2015-05-17 20:52:22 | わたし以外の書きこ
われわれの文化の中の、




たくさんの自己達成予言のうち、もっとも有害なものは








おそらく、年を取ることが衰退と病弱をもたらすという思い込みだろう

医者自身が病気になったら“治療拒否”したいケース30

2015-05-05 21:59:55 | わたし以外の書きこ
■医者自身が病気になったら避けたい事例30

 ※複数医師への取材をもとにプレジデント編集部構成。「」内は、断りがない限り萬田緑平医師の発言。

 【1】余命数カ月で尿管ステント
尿管に入れるチューブ。挿入後、チューブが詰まってしまうことがあり、数カ月ごとに入れ替える必要がある。「数カ月単位の延命ならば検討する」。

 【2】話の要点がわからない医師
手術失敗など訴訟の俎上にのぼりやすい外科医と違い内科医は、治療・投薬と結果の因果関係が外科ほどはっきりしないので、治療の説明をより明確にすべき。

 【3】疲労を蓄積・人工透析
腎臓が機能しなくなったときには必要な治療だが、週に3回、4時間かけて行うので精神的・肉体的疲労が大きい。「1年以上延命できるならば検討する」。

 【4】拷問に近い・吸引
口の奥にチューブを入れて唾液や痰を吸引する。患者さんに苦痛を与えて咽せさせたところで痰を吸引する場合もある。「拷問に近い。絶対にやりたくない」。

 【5】90歳を超えたら病気を治さない
90歳で検査をすれば何かの病名がつくだろうが、治療のリスク、検査の負担も考慮し、よほどのこと以外は自宅でゆっくりしたほうが元気で長生きできるのではないか。

 【6】急性疾患でない胃ろう
お腹に穴を開けてチューブで胃に栄養を入れるが、チューブをぶら下げずに済む。「急性疾患などで意識がはっきりしている状態ならお願いするかも」。

 【7】軽い病気で大病院
少々の熱が出たぐらいで、大混雑する大病院にいくのは避けたほうがいい。近くのクリニックで十分だし、そこで何かが見つかればすぐに適切な病院を紹介してくれる。

 【8】検査大好き病院
患者負担を考えず、不必要な検査を繰り返す。少なくとも、「第一の検査では、この部分がわからなかったので、次の検査をします」(内科医)といった明確な説明が必要だ。

 【9】外科医の手が不器用、すぐキレる
全身麻酔をすると、手術室で何が起きているかはわからない。医者は自分が手術を受けるときは、信頼に足るか(手は不器用ではないか、すぐキレたりしないか)を下調べ。

 【0】薬の量が杓子定規
たいして詳しく診察したわけでもないのに、やたらと出す薬が多い内科医がいる。患者の年齢や体質、病歴は千差万別。患者を正視しない思考放棄医師の危険性あり。



11】治療中でないのに禁酒
治療中の禁酒は常識だが「“身体にいいこと”よりも“心にいいこと”」で、酒好きならば楽しくなる効能のほうが尊い。高齢患者で、酒は高カロリーなので栄養状態は良好だったという例も。

 【12】絶対拒否する腎ろう
「延命できてもやりたくない」。背中から腎臓に直接チューブを入れて尿を排出する。風呂にも入りにくく、仰向けにも寝にくい。日常生活に不便を強いられる。

 【13】不勉強、硬直思考の医者
在宅医療や緩和ケアなどの発想についていけない医師が少なからず存在する。従来の治療のみが本道で、それ以外の道は、自分の地位が下がると思っている場合も。

 【14】延命見込みなしでの人工肛門
意思とは無関係に排出されるので、便を受ける袋を装着する必要がある。がんによる腸閉塞の場合によく使われるが、役に立たない危険性も。「年単位で延命できるなら検討」。

 【15】栄養補給を点滴に頼る
点滴は栄養補給ではなく、主に水分補給。病院では点滴に頼りすぎるから、胸水が溜まってしまって胸腔カテーテルなどの治療を行わなくてはいけなくなる。

 【16】絶対勘弁のイレウス管
鼻から腸まで入れる太く堅く長いチューブ。「鼻から箸よりも太く長いものを死ぬまで入れられると思うと……。いくら苦しんでいても、これだけは勘弁してほしい」。

 【17】タバコは絶対悪か? 
“百害あって一利なし”代表格も、「禁酒」と同じ理由で、一服がなによりも楽しみの愛煙家なら。衰弱しても、タバコを爪楊枝に刺してご家族に吸わせてもらった強者もいた。

 【18】不要な「安静」の強要
病気治療に安静、も常識だが、寝たきりが続いては気持ちが細ってしまう。孫がいるのなら、できるだけ一緒に過ごす。生命力溢れる幼児たちからパワーをもらうのだ。

 【19】幸福感のない食事
制限されるような身体に悪い物を大量に食べられるはずもなく、本人の嗜好に任せて構わない。好きなものを食べたときの幸福感は年齢性別を問わず厳然たるものがある。

 【20】規則正しい生活の強制
規則正しさを強要された病院から自宅へ戻ったのなら、もう好きにすればいい。それだけで精神が華やいだ例は多い。食べたいときに食べ、眠いときに眠る。
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 【21】比較的負担小・胆道ステント
胆管が閉塞したとき、消化管内視鏡を使って胆管に挿入するチューブ。身体への負担は比較的少ないので、「数カ月単位で延命できるならば検討する」。

 【22】なかなか退院を認めない
病院医師は「敗北」を認めたがらない。しかし抗がん剤治療は撤退のタイミングこそが最良の延命治療になりうる。頑迷な医師よ、患者本位に意識を軟化させるべきだ。

 【23】緊急以外の中心静脈カテーテル
首、肩、足の付け根などから挿入する。挿入時に出血などのトラブルもありうるし、入れっぱなしになるため、感染で使えなくなる危険性も。「使用は緊急時に限りたい」。

 【24】治療のテコ入れをしない
処方どおりの投薬をしても症状が改善しないにもかかわらず、治療方針を是正ぜず、同じ種類、量の薬を出し続ける。つまりは怠惰。カルテのみを見ている証拠。

 【25】胸の出血リスク・胸腔カテーテル
水を針で抜く場合、数日に1回の割合で穿刺しなければならず、胸の出血や肺に穴が開くリスクがある。「無駄な点滴をしなければ胸水はそこまで溜まらないのではないか」。

 【26】避けたい・尿道カテーテル
病院が比較的容易に挿入する。患者さんがおむつを拒否する場合に使われることも。「挿入の煩わしさよりも排尿の苦しさのほうが大きい場合は、使うかもしれない」。

 【27】医者が紹介する医者
医者が入院したとき、普段褒めている医者とは別の医者に担当を依頼した、というのはよく聞く話。医者はしがらみが多く、医者の紹介する医者が信用できない場合もある。

 【28】医師の「頑張りましょう」
とりあえず治療を継続したい医師が頻発する言葉。頑張って完治するならば結構だが、疲弊した患者に「頑張れ」と言うのは思考放棄。患者の状態を正視していない証拠。

 【29】PTCD・胆汁チューブ
皮膚から直接胆管にチューブを入れる。胆汁は1日数百ミリリットル流れ出るので、チューブの先にボトルをぶら下げる。「よほどの長期延命効果があっても辞退します」。

 【30】よほど苦しいのなら胃管
鼻から胃まで入れるチューブ。完全拒否の患者さんも多い。「できるならやりたくないが、余命1カ月でよっぽど苦しんでいたらお願いするかもしれない」。

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緩和ケア診療所「いっぽ」医師 萬田緑平
1964年生まれ。群馬大学医学部卒業。群馬大学附属病院第一外科に所属。2008年、緩和ケア診療所・いっぽの医師となる。
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緩和ケア診療所「いっぽ」医師 萬田緑平 構成=須藤靖貴

断捨離より抜粋・・自分をもてなす

2015-04-16 18:34:45 | わたし以外の書きこ
<書籍「断捨離で日々是ご機嫌に生きる知恵」より>

寂しさを、食べる事で


まぎらわせることがあるように、


孤独感を、モノを溜め込む事によって、


埋めようとする自分がいるものです。

食べ物そのものを食べたいと


思っている訳でもなく、


そのモノを欲しいと思っている訳でもなく、


食べるという行為で、買うという行為で、


ただただ孤独感を紛らわしているだけ。

結果、食べ物はエネルギーに代わる事なく、


余分な脂肪となって身体に蓄積し、


モノは何ら役立つことなく住まいに堆積し、


さらなるストレスの元となって


自分を圧迫しつづけることになる。

これは、自分で自分をいたぶっているとの同じ。



強烈な孤独と、渇望にも似た承認の欲求。


それは、自分で自分を承認していないがためのこと。

他者からの承認があって、


初めて自分が認められたと思い込んでいる


「他人軸」の世界ですね。

たとえば、洋服をひたすら買いあさる行為。



「人から素敵にみられたい」


「流行に乗り遅れたくない」



など、購入動機はいくらでもあげる事は


できるけれど、その洋服を身に着けて


こころ浮きたつ自分がそこにいない限り、


満たされる事はないでしょう。



まずは、自分で自分を楽しませていくこと。

ご褒美よりも、まずは


自分で自分をもてなすこと。



こんな私でも、ダメな私でも、


もてなしてくれる人がいるのだと。

それは、もうひとりの自分なのだけれど、


どんな小さな経験を日々


日常で積み重ねていく事です。

誰だって、もてなされたら嬉しいはず。


誰だって、もてなされたら、自信が持てるはず。

断捨離とは、自分で自分をもてなす


「自分軸」の世界。

場を整えて、気の利いた品々、


好物の食事を、自分に提供していくこと。


まずは、自分を自分で認めていく。



そうすれば、いつの間にか、周囲にも認められ、


もてなされている私になっていることでしょう。

記事のタイトルを入力してください(必須)

2015-01-30 14:22:41 | わたし以外の書きこ

 「25歳でも45歳に見える人はたくさんいる。ちょっとずつ前に進みたい。数字はもちろん大切です。これがなくては現役を続けていくことはできない。ただ、それがすべてではない」

イチロー

2014-10-01 07:56:11 | わたし以外の書きこ
プライドを傷つけられるというマイナスの思考よりも、


この現実を前向きに消化していきたい。そんな気概が感じられる。



「(これまでも)色んな経験をしてきて、

いつか自分の支えになっていく経験はあると思いますが、

もちろん、その中に加わる時間だったと思っています。

自分の支えになる時間だった。

たとえば、高校時代の2年間は僕の大きな支えになっている。


そういうことの1つ。今後、僕を支える時間だと思います。



   なかなか“これ以上はない”という時間かな

金子みすゞ

2011-11-30 21:02:45 | わたし以外の書きこ

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/3482/misuzu/kaneko_misuzu3.html