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会寧茶碗

2018-08-13 09:50:51 | 古いもの


 

朝鮮半島北部で焼かれた会寧の茶碗。
お茶の影響はなく、朝鮮の大地から自然に生まれたような野趣の魅力です。
この茶碗は、大きなワレがありますが、朱漆を使った直しがアート、見込みの釉薬の発色が神秘的です。
李朝後期18~19世紀のものです。
箱はありません。

 (口径15,4センチ、高さ7,5センチ、高台径6センチ)
  <売約済みになりました>
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