現代を代表するフォトジャーナリスト、マルク・リブーの写真展を観ました。(~4/22日 何必館・京都現代美術館)
マルク・リプーの名前は知らなくても、作品を観たら、知ってるという人もいるでしょう。
彼は興味を持った場所を取材するために長時間滞在し、ある瞬間を切り取ってきました。
説明が無くても作品を観ると、その人物が、その時代が、わかるような気がします。
サイン入りオリジナルプリント60点が展示されています。
エッフェル塔のペンキ工1953年 この写真を撮ろうと思えば、自分も同じ高さに登るってことです。
ベトナム反戦 銃剣に一輪の花を持って立ち向かうジャン・ローズ1967年