風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

大規模修理工事(7) ドアの取り換えです。

2013年11月30日 | 日記

マンションの大規模修理が進んでます。

今日は、玄関のドアを取り換えるそうです。

廊下に新しいドアが、用意されてます。

今までのドアです。

あっと言う間にはずされて、持って行かれました。

「さよなら」を言う間もありません。

30年近く、家を守ってくれありがとう。

 

ドアが無いと、そのまま外が見えます。(当たり前ですが…)

外から家の中を見ると、ベランダまで見通せます。(ホント、何にも無い家やなぁ…)

 

新しいドアと新聞受けが付きました。

「鍵を渡します。これだけです、日本中にこれだけです。

街の鍵屋でスペアーキーは作れません」

もし、失くしたら?

「ドアごと付け替えになります」

ひぇ~。

 

みなさん、ご苦労さまでした。

大規模修理完了まで、無事故でお願いします。

 


まち案内人と歩く・北千里三色彩道コース

2013年11月29日 | 日記

今までは一参加者でしたが、まち案内人のサポーターとして、お手伝いすることになりました。

今月の「まち案内人と歩く」は、北千里三色彩道コースです。

パソコン教室の先生のブログにも、紹介されてました。

紅葉やイチョウの色づく、いい季節です。

阪急北千里駅を9:30スタートします。

まち案内人さんから吹田の歴史や、エピソードを聞きながら歩きます。

バイオリニストの五島 みどりさん、葉加瀬 太郎さんが子供のころ、レッスンに通った家がありました。

「この家です」と言われて、へぇ~へぇ~。

 閑静な住宅街が続き、広い公園があります。

 ゆっくりと流れて行くような時間を楽しみます。

 金蘭大学から、三色彩道へ出ました。

吹田に四十年くらい居ますが、ここには初めて来ました。

お昼過ぎ、スタートした北千里駅へ帰ってきました。

阪急北千里駅は、世界で初めて自動改札機の設置された駅だそうです。

その高い技術力が、NHKプロジェクトXで紹介されました。

へぇ~へぇ~、北千里ってすごいんや。

まだまだ知らないとことが、たくさんあるようです。

まち案内さん、ありがとうございました。

 


「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」

2013年11月28日 | 日記

タイトルで売れる本があるとしたら、まさにこれでしょう。

「ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」です。 (文藝春秋 1,500円)

水木 しげる、赤塚 不二夫、手塚 治虫という、日本を代表するマンガ家の娘の対談です。

この本も男女共同参画センターで、借りてきました。

「おとうちゃんの漫画には未来がない。手塚漫画には未来がある」って、言っちゃった。(ゲゲケの娘)

朝早くパパの仕事場へ遊びに行ったら、ベッドに知らない女の人がいたよ。(レレレの娘)

私も父の漫画読んで「つまらない」って、言ったことがあるんです。(らららの娘)

 

娘でなければ分からない悩みや、言えないこともたくさんあったんですね。

ゲゲゲの娘・水木 悦子 、レレの娘・赤塚 りえ子 、らららの娘・手塚 るみ子

   

 

 


ここにも、秋が…。

2013年11月26日 | 日記

五月ヶ丘の街路樹も色づいて、秋の深まりです。

私の好きなコースを、散策しました。

紅葉も赤くなってます。

 

菩提池の周辺です。

クルマも少なく、ゆっくりした時間を過ごします。

一時間ほど歩いて、マンションへ帰ってきました。

駐車場に止めているクルマ、ここにも秋が…。


わくわくお出かけ会・舞洲ゴミ処理場です。

2013年11月25日 | 日記

今月のわくわくお出かけ会は、舞洲ゴミ処理場です。 (JR夢咲線 桜島駅)

ここは工場見学より、建物のデザインが話題になってます。

パソコン教室の先生のブログにも、紹介されてました。

オーストリア・ウィーンのフンデルト・ヴァッサーさんのデザインです。

確かにゴミ処理場と、言われないと分かりませんね。

自然の中に、まったく同じものは二つと無い、と窓の形もひとつひとつ違ってます。

  デザイン画です。

なんかこの廊下、ゆがんで見えるけど…自然の中に直線は無い、とヴァッサーさんのデザインです。

 

ゴミ処理場の見学コースとは思えませんね。

もっと大阪市はPRしたらいいのに、と思うほど最新の設備と技術です。

深さ50メートルもあるゴミの収集場に、トラックからゴミが投函されます。

見どころの多い、工場見学です。

 

面白いデザインやけど、このデザイン画四枚に6000万円、

もうひとつの舞洲スレッジセンターに8000万円のデザイン料、それはないんとちゃう?

大阪市民の理解は、得られんやろねぇ。

 

一番高い所に、大阪市のマークあるの、気がつきましたか?

さぁさぁみなさん、見学の後はお疲れさんのビールにしましょう。

 


天体観測のできる宿です。

2013年11月23日 | 日記

淡路島に、口径40cmの大型反射式望遠鏡を備えた宿があります。

天体観測のできる宿です。

夕食後夜8:00 星座の見かたなど、基礎的なレクチャーを受けます。

すい星、惑星、太陽系…うんうん、なんとなく思い出してきたぞ。

 

あれが白鳥座とか、ふたご座と言われても、まったくどこにあるか分かりません。

夜空にラインを入れてみましょう。

ひしゃくの形の北斗七星、Y字のさそり座は見つけました。

ギリシャ神話の絵があると、分かりやすいですね。

 

私のふたご座です。

では実際に、天体望遠鏡でお月さまを観測してみましょう。

屋上の観測ドームからお月さまを見上げます。

 

初めて観ましたが、驚くほどくっきりとクレーターまで見えます。

何回か来てるけど、今夜が一番良く見えた、と言ってる人もいます。

これは、来たかいがありました。

これからは、星のきれいに見える季節になります。

 

天体観測のできる宿・国民休暇村「南淡路」です。

天体観測は雨天中止、宿泊客は自由参加で無料です。

 写真は資料

 

 

 

 


「相撲部屋ちゃんこ百景」

2013年11月22日 | 日記

世界の珍味や高級料理は食べたいとは思いませんが、

相撲部屋でけいこを終えたおすもうさんと、ちゃんこは食べてみたいですね。

新刊の「相撲部屋ちゃんこ百景」が入りました。 (河出書房新社 佐藤 祥子 1,600円)

ちゃんこは相撲部屋によって、材料も作り方もちがいます。

これは高砂部屋、春日野部屋、貴乃花部屋など、15の相撲部屋を取材した本です。

と言っても、レシピ本ではなく、土俵にかかわる人たちの「ちょっといい話」です。

 

「うちの部屋では、新弟子にお菓子やジュースは禁止です。

なぜって、お預かりした息子さんを、糖尿病にして返す訳にはいきませんから」

きっぱりとおかみさんは言います。

初日の出ない、黒星続きの力士に、おかみさんのさりげない思いやりとは…。

いいなぁ、こんな部屋でちゃんこ食べて、お酒をグビリと飲んだら、旨いやろなぁ。

  

写真は資料

 

 


料理教室の先生はこんな「本」も出してます。

2013年11月21日 | 日記

シニア料理教室の石蔵先生は、大阪樟蔭大学の教授であり、お医者さんです。

料理は趣味で、定年後の夫婦について、本も出してます。

 

「夫源病 こんなアタシに誰がした」(大阪大学出版社)

ふげんびょう、と読みます~先生の作った言葉です。

近頃、耳にするようになりました。

 

「妻の病気の9割は夫がつくる」

妻の調子が悪いのは、定年後の夫が原因や、というものです。

毎日家に居て、三度々々ご飯作ってもらうこが、妻にこんなに負担をかけてるなんて、

定年後のみなさん、気づいてますか。

 

妻は出かけるとき、夫へこれがお昼ご飯、これはチンして夜ご飯なんて、ちゃんとしたつもり…。

でも、そんな良い妻が、自分のことをしない、出来ない夫を作ってませんか?

 

アンケートによると、定年後にしたいことは、夫も妻も「旅行」です。

でも、誰と行きたいかは、夫が「妻と行きたい」で、妻は「友達と行きたい」が1位です。

リタイアしても、男はつらいよ、ですね。

 

 

 


伊射奈岐神社に菊が…。

2013年11月19日 | 日記

今月は七五三のお祝いのせいか、伊射奈岐神社に菊が飾られてます。

どなたかが、丹精こめて育てられたのでしょう。

みごとな菊ばかりです。

 

ひとつひとつに、名前があるのでしょうね。

花オンチの私には分かりません。

 

こうして見ると、菊にもたくさんの種類があるようです。

今朝のお散歩コースでした。

 

 

 


「そして父になる」

2013年11月16日 | 日記

映画、大好きの私ですが、三ヶ月も遠ざかってました。

観たい映画はあったのですが…体力、気力の衰えかな。

渡辺 謙さんの「許されざる者」、

「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督の「エリジウム」、

難波でしか上映しなかった本格時代劇「蠢動(しゅんどう)」…みんな見逃しました。

またいつか、どこかの映画館でお目にかかりましょう。

 

そこで、今日は映画「そして父になる」です。

6年間育てた息子は、病院で取り違えられた、他人の子でした。

「前例では100%ご両親は、交換という選択を選びます」

「どうせだったら、両方とも引き取っちゃえよ」

「今まで通り育てる、この話はなかったことにするの」

あなたなら、どうします。

 

二組の夫婦、福山 雅治と尾野 真千子、リリー・フランキーと真木 よう子、それぞれがいいですね。

久しぶりに映画観たら、いかん、泣いてしもた…星☆☆ふたつです。

(監督・脚本・編集 是枝 裕和 他に吹雪 ジュンさん 故・夏八木 勲さん 120分)

 

 

 

 

 

 

 


本の予約はしたけれど…。

2013年11月15日 | 日記

朝から音が聞こえるほどの、雨が降ってます。

ウォーキングは中止しましょう。

無理することはありません。

 

読みたい本は図書館へ予約しますが、話題の本、人気の本は順番待ちになります。

私の予約した本は、今、どんな状況でしょう。

これは、その一部です。

 

「ホテルローヤル」7月に予約して順番待ち122番、所蔵数は20冊だから、一冊当たり6番目です。

上半期の直木賞受賞作だけに、人気のようです。

「僕の死に方」9月に予約して順番待ち60番、所蔵数は6冊、10番目です。

意外に多い順番待ちです。

今、エンディングや終活に、みなさんの関心があるようですね。

「想像ラジオ」11月に予約して順番待ち53番、所蔵数は4冊、13番目です。

これは私の予約が、遅かったですね。

芥川賞は取れなかったものの、口コミで話題が広がってから、予約しました。

いずれも、今年の話題作です。

貸出期間は2週間ですから、この順番待ちなら、年内は無理のようです。

急ぐことはありません、時間はあります。

  

 


秋の修学院離宮を歩く。

2013年11月13日 | 日記

先日の桂離宮に続いて、修学院離宮の見学です。

今回も、いつもお世話になってるみなさんと、行くことにしました。

ガイドさんに、この時期に当たる人は運がいいですよ、と言われました。

遠くに京都の街が見えます。

 

桂離宮もそうですが、修学院離宮も、池に映り込む景色がいいですね。

紅葉の時期は、まだ2週間くらい後だそうですが、その頃はきれいでしょうね。

私は今日の修学院離宮で、充分満足しました。

今年はみなさんのおかげで、桂離宮と修学院離宮へ行くことができました。

感謝するばかりです。

ありがとうございました。 


秋の桂離宮を歩く。

2013年11月12日 | 日記

桂離宮は事前に申し込みが必要で、抽選に当たらないと見学出来ません。

当たりくじには縁の無い私ですが、見学の許可が来ました。

いつもお世話になってる、みなさんと行くことにしました。

 

見学の前に、ビデオで説明を聴きます。

外国からのお客さまも多いようです。

ガイドさんの案内で、約一時間、広い庭園を歩きます。

 

お客様を接待する部屋です。

準備した料理が冷めないように、いろりで火を焚き、上の戸棚に収納します。

古くからの日本人の知恵でしょうね。

 

池に映り込む景色も見事です。

ふすまを通して見る景色は、まるで一幅の絵のようです。

うっすらと色づいて、もう二週間もすれば、紅葉の見ころでしょう。

見学の後は、お疲れさまのビールにしましょう。

みなさんと、桂離宮にかんぱ~い。 

 

 


あれから二年八ヶ月です…。

2013年11月11日 | 日記

夜明けが遅くなり、夕方、暗くなるのが早くなりました。

一日が短くなったような気がします。

東日本大震災から、二年八ヶ月になります。

朝日歌壇から、三首選びました。

 

プレゼンの首相の言にウソでしょ!と 叫びし我はふくしま県民

コントロールしておりますのその朝の フクシマのニュースは汚染水流出

こころまで汚染されてくまいにちを フクシマ人は生きております

 

朝晩、寒くなりました。

被災地にも、三度目の冬がきます。

 写真は資料

 

 

 

 


大阪駅にイルミネーションが…。

2013年11月09日 | 日記

夕方5:30過ぎに大阪駅を通ると、人だかりです。

なになにっ…と行ってみると、音と光のイルミネーションです。(5F 時空の広場)

音楽に合わせて、次々に色が変わっていきます。

これは子供も喜びそうです。

 待ち合わせのカップルも、たくさんいます。

カップルでスマホ写真、撮ってますね。

近くを通ったら、のぞいてみて下さい。