三橋美智也さんの23回忌 メモリアルコンサートのチケットが当たりました。
ゲスト歌手が三橋美智也さんの歌を歌い継ぐコンサートです。
当日行ってみると橋幸夫さん、水前寺清子さん、歌舞伎の坂東玉三郎さんなどの出演でした。
大きなスクリーンで三橋美智也さんの「古城」「武田節」を懐かしくお聴きし、
スペシャルゲストの坂東玉三郎さんは三橋美智也さんに捧げる曲として、
「ノスタルジア」シャンソンの「人生は歌だけ」を、ピアノ伴奏だけで熱唱しました。
まさか人間国宝の生のステージを観られる、聴けるとはまったく思わず、感激です。
神さまからのごほうびでしょうか。
毎日暑い日が続いております。
大阪36℃、明日は37℃とか‥身体がついていきませんね。
水遊びする子どもたちを見て、暑さを忘れて下さい。
噴水の中へ、いいとこ見つけたね。
あなたも、涼しくなぁ～れ。
本町・うつぼ公園
先日、大橋先生の朗読「菊の系図」を拝見しました。
これは山本周五郎の連作短編集「日本婦道記」の中の一遍ですが、
朗読を聴いた後、原作を読んでみたいと思いました。
「日本婦道記」は若い頃読んだのですが、忘れてます。
もう一度「日本婦道記」全編を読もうと上下巻・完全版を買ってきました。
山本周五郎は「日本婦道記」で1943年直木賞に推されるのですが、これを辞退します。
以後、すべての賞を辞退したと言われてます。
それにしても朗読を聴いた人に原作を読んでみたいと思わせる、
大橋先生の朗読って、すごいですね。
大橋先生の朗読発表会「四つの扉へようこそ」を拝見しました。(7月13日)
今回の演目は、
あまん きみこ・作「走る」(「北風を見た子」より)
立川 談四楼・作「喋るばかりが能じゃない」
星 新一・作「殺し屋ですのよ」
大橋先生は山本 周五郎・作「菊の系図」を語ります。
「菊の系図」は30分を越える作品で、聴きごたえがありました。
幕末、大きく時代の波に翻弄される武士の家族のお話しです。
夫を殺された妻と一人息子の成長を、夫が大事に育てた菊の花が見守ります。
外は30℃を越える暑い一日でしたが、
さわやかな風の吹き抜けるような、いい時間を過ごしました。
パソコン教室でfotorを習いました。
写真にフレームをつけたり、何枚かの写真をコラージュ出来るソフトです。
これは教室で習ったクラシック・コラージュを使ったものです。
これはファンキー・コラージュを使ってみました。
これはアート・コラージュです。
左はお月さまと夜明けの写真を使って、
右はクジラのシルエットに熱帯魚の写真を入れてみました。
まだまだ、いろんなことが出来るようです。
fotor習ったけど‥分からないことばかりです。
7月になりました。
わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイ・カレンダーです。
今月は大阪北部地震の被害に遭われた方へ、
西日本豪雨の被害に遭われた方へ、気持ちを込めて仏さまにしました。
一日も早く元の生活に戻られますように。
これから暑い日が続きます。
みなさま、お身体に気をつけて下さい。
京都・大原 三千院
