風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「呉と言えば、海軍カレー」です。

2013年03月31日 | 日記

「宮島・瀬戸内ぐるりんパス」二日目は、呉を歩きました。

江田島には昔の海軍兵学校があり、今は海上自衛隊術科学校として、使われています。

 

呉と言えば、海軍カレーです。

今でも海上自衛隊では、毎週金曜日はすべての部署で、カレーライスです。

これは、長い海上勤務では外の景色は海ばかりで、曜日の感覚が無くなってしまうからです。

 

早速、いただきましょう。

ビールをんぐんぐ、海軍カレーをはふはふ、んぐんぐの、はふはふです。

海を見ながら飲むビールは、昼間っからぐびぐび~すすみます。

じゃがいもゴロゴロの昔ながらのカレーは、サラダも付いて450円。

いやぁ、呉っていいとこですねぇ。

 

 


「宮島と言えば、あなごめし」です。

2013年03月30日 | 日記

「宮島・瀬戸内ぐるりんパス」を使って、宮島、呉、広島を、ぐるりんしてきました。

何十年ぶりかの厳島神社です。

潮が引いて、歩いて鳥居まで行ける機会は、なかなありません。

五重塔の桜も、いい感じです。

そろそろ、お昼にしましょう。

宮島と言えば、あなごめしです。

あなごめし専門店「和田」に入りました。

メニューは「あなごめし」だけ、他のメニューはありません。

ビールはありました。ホッ…。

ビールをんぐんぐ、あなごめしをはふはふ、んぐんぐの、はふはふです。

あなご本来の、甘みと旨みが広がります。

宮島地ビールも、ぐっぐっ~と、いただきましょう。

いやぁ、宮島って、いいとこですねぇ。

 


「芥川賞物語」です。

2013年03月29日 | 日記

さんくす図書館に予約してた、新刊が入りました。

「芥川賞物語」です。(バジリコ出版 川口 則弘 1,800円)

 

芥川賞が創設されたのは1934年(昭和9年) 文藝春秋 社主の菊池 寛の発案によるものです。

芥川賞は純文学、直木賞は大衆小説という大きな区分はありますが、それほど明確ではありません。

この本は第一回の受賞作 石川 達三の「蒼茫」から、最新作までを追う芥川賞史です。

第十一回の「芥川賞 辞退事件」だけでも、一冊の本になりそうです。

放送大学で習った「日本の近代文学」とリンクして、あぁそういうことか…と分かる事もあります。

 

最近の芥川賞は「abさんご」黒田 夏子さん、

直木賞は「何者」朝井 リョウさん、「等伯」安部 龍太郎さんです。

その年の芥川賞、直木賞など話題作には、目を通しておきたいですね。。

   


「悟りの窓・迷いの窓」です。

2013年03月28日 | 日記

京都の洛北、鷹峯山源光庵(たかがみねさん げんこうあん)の本堂に、ふたつ並んだ窓があります。

「悟りの窓」「迷いの窓」と、呼ばれています。

 

悟りの窓は円型に、「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現してます。

迷いの窓は角型に、「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表してます。

静かな本堂でお参りすると、ゆっくりと、時間が過ぎてゆきます。

 

「青春時代の真ん中は 道に迷って いるばかり」なんて、言いますが、

私はこの歳になっても、「道に迷って いるばかり」です。

 

 


「三谷さんの続き・パクリと言えば…」

2013年03月25日 | 日記

三谷 幸喜さんの「古畑 任三郎」は「刑事 コロンボ」のパクリです、と書きました。

三谷さんのパクリが、もうひとつあります。

 

映画「十二人の怒れる男」を、日本に置き換えた「12人の優しい日本人」です。

「十二人の怒れる男」は、アメリカの陪審員制度を描いたサスペンス映画の名作、私の好きな一本です。

たったひとりだけ無罪を主張する陪審員が、有罪の主張をひとつひとつ論破していきます。

(今日3/25日BSプレミアムで放送します。 1959年 シドニー・ルメット監督 ヘンリー・フォンダ 97分)

 

当時の日本に陪審員制度があったらと、仮定して作ったのが「12人の優しい日本人」です。

1990年には舞台版が、1991年には映画化されてます。

この映画を22年前に観た時、エンドロールで脚本家・三谷 幸喜さんの名前を、頭に刻みました。

三谷さんの、限られた時間と空間を設定したドラマは見事です。

(中原 俊監督  林 美智子さんがこんなところに。 売れる前のトヨエツさん 116分)

 

 

 


「BS 刑事コロンボ」です。

2013年03月23日 | 日記

BSプレミアムで毎週「刑事コロンボ」を、ノーカット版で再放送してます。

これを録画しておいて、夜、一杯飲みながら楽しみます。

 

完全犯罪を計画する犯人を見せておいて、コロンボがどうやって追いつめるかです。 

犯人役にはゲストスターが登場し、先週の「歌声の消えた海」は、ロバート・ボーンでした。

あの「0011ナポレオン・ソロ」の…、と言って分からんかったら、聞き流して下さい。

ラスト、犯人を追いつめる頃には、こちらももすっかり、出来上がってます。

  左がロバート・ボーン、右はデビット・マッカラム

これをそっくりパクッたのが、三谷 幸喜さんの「古畑 任三郎」でした。

よれよれのコロンボとはちがって、こちらは、男前の田村 正和さんです。

 

 

 


「一日の始まり」

2013年03月22日 | 日記

夜明けが早くなりました。

明るくなるのが、早く感じます。

朝のウォーキングでいいのは、そんな季節の変わり目を、感じる事でしょうか。

少し暖かくなったせいか、ジョギングや、ウォーキングする人も増えたようです。

すれちがう人に、「おはようございま~す」 「今朝はあったかいですね~」

と声をかけ合って、私の一日が始まります。

大阪城公園の桜が開花して、今日からセンバツです。

 


映画「ダイ・ハード ラスト・デイ」です。

2013年03月21日 | 日記

シリーズ5作目となる「ダイ・ハード ラスト・デイ」を観ました。 (TOHOシネマ梅田)

閉じ込められたビルの中で、戦わざるをえなくなった第一作。

妻を迎えに行った空港で、クリスマス休暇を台無しにされた第二作。

この限られた空間と時間の中で「戦わざるをえなくなった」設定に、シリーズの面白さがありました。

 

第三作からその設定が弱くなり、他のアクション映画とどこがちがうねん、という感じです。

いやぁ、今回のアクションはすごいですね、

ダダダッダダダ、ドッカンドッカンのバリバリバリッです。

息子役のジェイ・コートニーは、今売り出しの俳優さんです。(トム・クルーズの「アウトロー」ではワル役)

次回、ダイ・ハード6は息子を主役にして「ダイ・ハード ジュニア」とかに、なるのでしょうか。

 

ロシアを舞台にしたのは、ラストがそういう訳でしたか…星☆ひとつです。

(ジョン・ムーア監督  暴走シニア ブルース・ウィルス 98分)

  

 


「中之島フェスティバルタワー」です。

2013年03月20日 | 日記

中之島をぶらりと歩いて、新しく出来たフェスティバルタワーをのぞきました。

旧フェスティバルホールでは、さだ まさしさん、アリス、井上 陽水さんなどのコンサートを観ました。

山口 百恵さんは、チケットが取れませんでした。

なつかしいですね。

赤いじゅうたんを歩くと、あの頃のステージが目に浮かびます。

 

ホールにはステージに立ったみなさんからの、メッセージがあります。

  

  

そろそろ、風に吹かれて、ビールでもいただきましょう。

今日もいい一日でした。

 


「春の嵐…」です。

2013年03月18日 | 日記

茅ヶ崎へお嫁に行った娘が、帰ってきました。

と言っても、別に「実家に帰された」訳ではありません。

 

恩師の退職記念の同窓会やら、友達とのプチ旅行のようです。

四日ほど我が家に居て、ゆっくりご飯を食べたのは、一晩だけでした。

春の嵐のように、さらりと茅ヶ崎へ帰って行きました。

「来月、GWまた帰るから」な~んて、言いながら…。

 今朝は、娘の焼いた、私好みの固めのパンと、紅茶のモーニングです。

 

元気でいるか、街には馴れたか、友達できたか

寂しかないか、お金はあるか、今度いつ帰る…。

 

 

 


「BSで映画を…」です。

2013年03月16日 | 日記

子供の頃から、SFファンでした。

今でも、「宇宙戦争」「地底探検」「タイムマシーン」なんて、タイトル聞くだけでワクワクします。

高校生の時に観た「ミクロの決死圏」は、それまでのSFとは違って、衝撃的でした。

 

人間をミクロ化して、体内に入るというのは驚きましたね。

DVDで何度も観てますが、BSプレミアムで、また楽しみました。

特に注射針の先から、初めて人類が人間の体内に入るシーンは幻想的です。

原題のFANTASTIC VOYAGE(幻想的な旅)そのままです。

ところで、入ったもののどうやって、体内から出てくるでしょう?

正解は、DVDをご覧下さい。

(アカデミー賞 美術賞・視覚効果賞受賞 リチャード・フライシャー監督 1966年 100分)

   

 

 


「一途一心、命をつなぐ」です。

2013年03月14日 | 日記

今朝は風が冷たいですね。

冬に逆戻りしたようです。

予約していた本が、さんくす図書館に入りました。

話題の「一途一心、命をつなぐ」です。 (飛鳥新社 天野 篤 1,500円)

 

天野先生は、昨年2月18日 天皇陛下の冠動脈バイパス手術を執刀した心臓外科医です。

さぞや、若い頃から医学界のエリートかと思えば、三浪して、やっと医者になれたそうです。

それからの天野先生の生きざまは、 道は違っても、学ぶものがあります。

暖かい気持ちをいただき、心は春になりました。


「パソコン教室・街のスケッチ編」です。

2013年03月13日 | 日記

朝のウォーキングから帰る頃、夜が明けてきます。

今朝は暖かいですね。

 

パソコン教室でポートレート加工を習いましたが、美術館にも飾れるのでしょうか。

「私のヨーダ」を飾ってみました。

ではポートレートを、街のスケッチにしてみましょう。

そこに雪を降らせてみました。

「Tシャツの街に雪が降る」です。

 

 

 


「吹田まち歩き」です。

2013年03月12日 | 日記

「まち案内人と歩く 吹田八十八ヶ所巡り」に参加しました。

全八回の今回は七回目、JR千里丘から万博公園を巡る約7キロのコースです。

ボランティアのまち案内人さんが、先導してくれます。

 

千里丘の「朝日と夕日の小道」から、毎日放送の跡を通ります。

毎日放送や娘を連れて遊びに来たミリカプーは、ミリカヒルズと言うマンションになってました。

おしゃれな案内ですが、こんなんで分かるんかな…。

ミリカ(Myrica)とは、ヤマモモのフランス語で、この辺りに大きなヤマモモの木があったそうです。

  

ベテランのまち案内人さんと聞いてましたが、二回、道を間違いました。

参加した女性が「いいじゃないの、気がついたんだから…ねぇ」これにはみなさん、大笑いです。

万博公園の外周、東の入口に着きました。

お天気も良く、梅まつりにはいっぱいの人です。

地元でも知らない所、初めて聞くエピソードがたくさんありました。

ゴールの後は、お疲れさまのビールといきましょう。

まち案内人さん、ありがとうございました。

 

 


「パソコン教室・カレンダー編」です。

2013年03月10日 | 日記

パソコン教室で、四月からのカレンダーを作りました。

ワード画面にカレダーファクトリーから、タマ(数字)をコピーします。

絵柄はポートレート加工したものを使いますが、顔を出すのは苦手です。

知ってる人には分かるかな、スケッチ風のこれにしました。

先生、このカレンダー、作っても貼るとこないんですが…。