8月28日金曜日、夕方5時頃です。
今日も厳しい残暑です。
もう8月も終わりだというのに、いつまでも夏空です。
みなさま、熱中症に気をつけて下さい。
3枚をパノラマ写真にしました。
8月28日金曜日、夕方5時頃です。
今日も厳しい残暑です。
もう8月も終わりだというのに、いつまでも夏空です。
みなさま、熱中症に気をつけて下さい。
3枚をパノラマ写真にしました。
8月18日火曜日 5時過ぎの夜明けです。
東の空にお月さまとお星さまがひとつ。
手持ちのコンパクト・デジカメですが、撮ってみましょう。
街も眠りから覚めて‥、今日も良い日でありますように。
一年前のブログですが、今の気持ちそのままなので良かったら‥。
暑い日が続いております。
梯(かけはし)久美子さんの最近のエッセイを読みました。
その中の一遍「妻の願い」にこんな話しがありました。
「戦争と短歌」のテーマで戦時中に詠まれた歌にふれてます。
さがし物ありしと誘い夜の蔵に 明日征く夫は吾を抱きしむ
探し物があるから一緒に蔵へ来てくれと言う夫。
明日は出征する身の夫は蔵の中で妻を抱きしめる。
おそらく家には親戚や近所の人が来て、出征を祝う宴がひらかれていたのだろう。
夜は更け、二人で語り合う時間も、ふれあう時間も、もうない。
探し物を口実に、夫はつかのま、二人だけの時間をもとうとしたのだ。
はたして夫は、生きて帰ってくることができたのだろうか。
生きて再び逢ふ日のありや 召されゆく君の手をにぎる離さじとにぎる
この作者も大正8年生まれとあるからまだ二十代の若い妻だった。
「召されゆく」は招集令状が来て出征していくこと、
当時、戦地に旅たつ人に「生きて帰ってきて」と言うことはタブーだった。
万感の思いを込めて手を握ることくらいしかできなかったのだ。
朝日歌壇から一首。
戦争の無きまま終わる平成と 無きこと祈る次の元号
ずっとこのまま戦後のままで、と思うばかりです。
八月十五日、今日は終戦記念日。
暑い毎日が続いております。
コロナと猛暑で自宅閉じこもりです。
ご近所から枝豆をいただきました。
早速、茹でてもらって、冷たいトマトも添えて、
そうそう、きりっと冷やした日本酒もいただきましょう。
暑い日は、これで‥。今日も良い一日でした。
新型コロナウィルスで各地の花火大会は中止です。
大阪、淀川の花火大会も中止になりました。
長岡の花火をテレビ画面ですが、楽しんでいただければ‥。
コンパクト・デジカメですが、長岡の花火をテレビ画面から撮ってみました。
クライマックスのナイアガラ。
花火はこれくらいにして、そろそろ、きりっと冷えた日本酒をいただきましょう。
友達から「本を整理してるけど、この本、捨てられない」と送ってきました。
「ほんじつ、休ませて戴きます」さかもと けんいち
どこで見たような‥、
もう7~8年程前、店頭に貼られた「本日休業」のチラシが心温まると、
朝日新聞に紹介された青空書房の店主です。
私はその記事を頼りに中崎町を探して、
書店とご主人の写真を撮らせてもらいました。
後日、写真を送ると、ご主人からお人柄を感じるお礼のハガキをいただきました。
つまづき しっぱいはいつも 相部屋 壁ひとえ となりに 希望が住んでいる 青空書房
本を読まない人は 翼を失った鳥です。ほんまやで
健一と和美が愛し続けた浪華の古本屋 青空書房
病に倒れた奥さまへ、ご主人は毎日のように絵手紙を描きます。
「いつでもけんきょでつつましく ひとにやさしく
わたしの一ばんのしあわせは お前とのめぐりあい 」
今頃は、天国で二人仲良くお過ごしのことと思います。
新型コロナウィルスの収まらないまま、8月になりました。
わが家はパソコン教室でカレンダーを習って、毎月マイ・カレンダーです。
今年は三密を避けるため、各地の花火大会は中止のようです。
長岡の花火・クライマックスのナイアガラです。
昨年のテレビ中継をコンパクト・デジカメで撮ってみました。