私は机の前に、書き込みタイプのカレンダーを貼ってます。
さて、そろそろ10月の予定を書き込もうとしたら…、10月5日がありません。
そんなアホな、落ち着いてもう一度探しましたが、ホント10月5日 日曜日が無いのです。
何、このカレンダー!
私も一瞬、ボケが始まったかと思いました。
10月5日の代わりに、10月7日が二回ありました。(ミスプリントでしょうね)
お~ぃ、家族全員集めて…、と言っても ふたりで大笑いです。
私は机の前に、書き込みタイプのカレンダーを貼ってます。
さて、そろそろ10月の予定を書き込もうとしたら…、10月5日がありません。
そんなアホな、落ち着いてもう一度探しましたが、ホント10月5日 日曜日が無いのです。
何、このカレンダー!
私も一瞬、ボケが始まったかと思いました。
10月5日の代わりに、10月7日が二回ありました。(ミスプリントでしょうね)
お~ぃ、家族全員集めて…、と言っても ふたりで大笑いです。
一ヶ月遅れの夏休みを取り、娘夫婦が茅ヶ崎から帰って来ました。
若い人たちが居ると、食べたり飲んだり賑やかなことです。
今日は友達とランチだの、明日は地元の友達と飲み会だのと、家でゆっくりする間もありません。
USJのハリポタも、行って来ました。
「だって、八月の盆休みはUSJ いっぱいやもん」 (九月に夏休みを取ったのは、これか…)
あれもしてやろう、これもしてやろうと思ってたのに、もう帰る日が来ました。
「明日から二人やからなぁ、仲良くしいや」
(それはお父さんが、そのままお前たちに言いたいことです。)
「お正月は帰らないからね」
「あぁ、茅ヶ崎で良いお正月を迎えなさい」
しっかりお米やビールまでクルマに積み込んで、じゃあねぇ~と、帰って行きました。
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか~
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る…。 (「案山子」さだまさしさん)
娘から25年前にもらった、父の日プレゼントです。
敬愛幼稚園で作った、「お父さん」です。
リーアム・ニースンのサスペンス映画、「フライト・ゲーム」を観ました。 (大阪ステーションシネマ)
大西洋を飛行する飛行機でハイ・ジャックが起こります。
限られた時間と空間の中に、犯人がいます。
身代金の振込先を調べると、なんと主人公の口座へ!
果たしてハイジャック犯は、離婚してアル中でヨレヨレの主人公?
原題は「NON STOP」 と言うだけに、面白い設定と展開になります。
けど、見終わった後、いくつか疑問も残ります。
あれだけ用意周到で、頭の良い犯人が…、星☆☆ふたつです。
(「96時間」がヒットして、こんな役が多いリーアム・ニースン 107分)
何気なく図書館から借りたものの、予想外に良かったと言う本があります。
この本が、まさにそうでした。
「めぐりあい 映画に生きた熊井啓との四十六年」です。(春秋社 2,000円)
奥さまからみた映画監督・熊井啓を描きます。
「帝銀事件・死刑囚」の信欣三さん、「サンダカン八番娼館・望郷」の田中絹代さん、良かったですね。
日本を代表する女優さんが、ここまで老いをさらけ出すのは、余程の覚悟がないと出来ません。
「黒部の太陽」「忍ぶ川」も熊井啓さんの作品です。
名作かどうかは別にして、私好みの作品が多い映画監督でした。
栗原小巻さんと田中絹代さん/写真は資料
大阪で、オムライスの名店と言えば、ここ明治軒です。 (地下鉄 心斎橋)
私が大阪へ出てきた四十五年前から、老舗として知られたお店でした。
久しぶりに心斎橋へ出たので、寄ってみました。
お昼時は二階、三階席まで、お客さまが入ってます。
私たち古い客だけでなく、新しい若いお客さまが来られるのは嬉しいことです。
使い込まれたテーブル、年代を感じさせる天井の扇風機、時間がゆっくり流れるようです。
いつもの、オムライスと串カツ三本のセットにしました。
串カツとビールは良く合います。
このオムライスのソースは家庭じゃ、ちょっと出来ませんね。
いつも変わらない味に 「ありがとう」です。
亀岡では、彼岸花が見ごろのようです。
夜明けが遅くなりました。
5:00過ぎに散歩に出ますが、まだ暗いです。
ご近所で、彼岸花を見かけました。
ご主人にお断りして、写真を撮らせていただきました。
ちょっと暗いけどコンパクトデジカメよ、頑張れ。
女性の写真愛好家を対象にした「全日本女性写真コンテスト」を観ました。
(心斎橋ピルゼンギャラリー ~9/23日まで)
金賞作品 「青春闊歩」です。
新聞記事からコピーです。
低いカメラアングルに、モノトーンのストライプ。
向こうからは晴れ着姿のお嬢さんたち、はずむ会話が聞こえるようです。
このアングルは、男には出来ません。
女性ならではの目線、対比、上半身をカットした構図がいいですね。
お世話になった先輩に、渋い和風のおそば屋さんに、連れてってもらいました。(阪急西宮北口駅)
「ここはなぁ、カレーうどんが旨いんや」
いやいや、ここはおそば屋さんですよ、カレーうどんって、ありえないですよね。
ふと気がつくと、みなさんカレーそば、カレーうどん、カツカレー丼など、カレーメニューを食べてます。
今、午後3:00過ぎ、こんな半端な時間でも、いっぱいのお客さまです。
みんなちょっと待って、ここっておそば屋さんと違うん。
私も先輩お勧めの、カレーうどんを頼んでみました。
私好みのピリ辛で、それはいいのですが、食べても食べても減りません。
「ここはなぁ、並みでも1.5玉使ってんねん」 はよ、言ってよ!
久しぶりに、旨いカレーうどんをいただきました。
先輩、ご馳走さまでした。
(ビールは付いてません)
今月のわくわくお出かけ会は、堺のまち歩きです。
堺と言えば仁徳天皇陵、与謝野晶子、千利休と出てきますが、行ったことはありませんでした。
なんか、遠いような気がして…、堺のみなさん、すみません。
そこでボランティア・ガイドさんに、案内してもらうことにしました。
市役所の1Fロビーには、手塚治虫さんの不死鳥伝説「火の鳥」があります。
21Fの展望ロビーは、無料で開放されてます。
緑に覆われた所が、仁徳天皇陵です。
内部は宮内庁管轄で、入ることは出来ません。
ピラミッドと同じ世界遺産で、大きなお墓には不老不死伝説があるようです。
(パノラマにしないと、とても入りません)
遠くに、あべのハルカスが見えます。(コンパクトデジカメでも、ズームのチカラを見よ)
妙国寺の樹齢1100年と言われる、蘇鉄のエピソードを話してくれました。
織田信長が妙国寺の蘇鉄を気に入り、安土城へ持ち帰ります。
南の木の蘇鉄は、夜な夜な堺へ帰りたいと泣いたそうです。
信長は怒り、森蘭丸に「あの蘇鉄を斬れ」と命じます。
斬った蘇鉄からは、赤い血が流れたそうです。
「蘇鉄に斬りかかる森蘭丸」 ガイドさんにいただきました。
傷だらけになった蘇鉄は妙国寺へ返されますが、また元気によみがえります。
そう言えば「蘇鉄」とは、よみがえる鉄と書きますね。
写真は資料
「火の鳥」の不死鳥伝説、仁徳天皇陵の不老不死伝説、妙国寺のよみがえり蘇鉄と言い、
堺のキィーワードは「よみがえり」かもしれませんね。
ボランティアガイドさん、ありがとうございました。
さぁさぁ、まち歩きの後は、お疲れさんのビールにしましょう。
朝、夜明けがちょっと遅くなりました。
5:00過ぎに散歩に出ますが、まだ暗いです。
ご近所で、彼岸花を見かけました。
この夏、雨が多かったせいか、今年は少し早いような気がします。
コンパクトデジカメで、撮ってみましょう。
白い彼岸花を主役にしてみました。
朝の散歩は、季節の変わり目を感じます。
私の好きな時間です。
韓国映画に詳しい、山さんお勧めの映画、「テロ、ライブ」を観ました。 (テアトル梅田)
朝のラジオ番組がいつものように始まるのですが、そこへテロリストから一本の電話が入ります。
殆どスタジオだけの、限られた舞台と時間で展開します。
こんな設定のドラマは三谷幸喜さんも良く使います、私も好きな設定です。
ラスト15分はこの映画、どうやって終わるの、と思いますが、こう来ましたか…なるほど。
韓国映画もなかなかやりますね。
右の場面なんか、面白そうでしょう、ビル、傾いてますよね。
ちょっと強引な展開に文句言いたい所もありますが、綿密な脚本に星☆☆ふたつです。
さすがは山さん、面白かったよ。
(まだ若くして注目されてる、監督・脚本 キム・ビョンウ ほとんど出っぱなしのハ・ジョンウさん 98分)
写真は資料
ネコの手も借りたいとのことで、今日はネコの手になりました。
五月が丘地区敬老会の、お手伝いです。 (9月14日・亥子谷コミセン)
対象は七十五歳以上~で、五月が丘には570人も居られるそうです。
頼まれたのはカメラマンのお手伝いですが、会場準備から後片付けまで、何でもやります。
午前中は、ジャズシンガー・永田カツ子さんのリハーサルを見ることが出来ました。
めったに見られない、プロのリハーサルです。
MCも曲も、本番通りに歌います。
リハーサル
本番の客席には、顔の大きい井上吹田市長も来られました。
ジャズの名曲から、「愛さんさん」「ひとり寝の子守唄」など、しっとりと聴かせる歌まで、熱唱の舞台です。
ラストは、自らの人生を歌った「マイ・ウェイ」で締めくくります。
おひとり、おひとりの胸に、じ~んと来るものがあったようです。
大きな拍手と、アンコールのかけ声です。
みなさま、いつまでもお元気でお過ごし下さい。
本番
中秋の名月は終わりました。
今夜は雲で、お月さまが隠れそうです。
静かな夜のお月さまの写真を、撮ってみましょう。
ブログで、白い雲が分かるでしょうか。
ビールのせいか、なかなかピントが合いませんねぇ。
夜明けです。
5:00頃、東の空が明るくなります。
起きたばかりもぼぅ~として、なかなかピンとが合いませんねぇ。
とても一枚に収まらないので、パノラマ写真にしてみました。 (9月13日)
朝晩、涼しくなりました。
お父さん、軽く 大そうじしませんか?
わが家は1-2月の寒い時と7-8月の暑い時を避けて、この時期、大そうじをします。
ベランダの編み戸、リビングの壁、台所の換気扇、、けっこう汚れています。
奥さんは忙しいので、リタイアしたお父さんへ運動を兼ねてお勧めします。
編み戸洗いはカーテンも同時に洗うと、窓枠やサッシの部分もそうじしやすくなります。
リビングの壁は、普段見慣れて気がつきませんが、いつの間にか汚れています。
台所の換気扇や壁は、しっかり油でベタついてます。
今日は編み戸、明日は換気扇、と少しづつ範囲を決めてやりましょう。(これがコツです)
一時間もすると、いい運動になります。
写真は資料
この時期、軽く大そうじしておくと、寒い年末、頑張らなくてすみます。
昨年の大そうじ以来なら、一回できれいになることはありません。
このさい、しつこい汚れや、気になる悩みも少しづつ洗い流しましょう。
大そうじも人生も、百点満点をめざさないことです。
頑張らないで、楽しくやってみてはいかがでしょうか。
東日本大震災から三年半になります。
朝日歌壇から三首、選びました。
眺望よきこのマンションは心地よし されど夫は夜の森を恋う (夜の森はフクシマの桜の名所 故郷未だ忘れがたく)
どっか~んと爆発をしたそのあとじゃ 遅いのだけど再稼働する
原発のせいとは誰も言わないで 目立たぬように住む人は減る
避難者 24万5千人、仮設暮し 19万人、行方不明 2,600人、震災関連死 3,000人
重い数字が並びます。
今朝の新聞記事です。
「川内原発、審査合格 年明け再稼働へ」
写真は資料