風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

三浦雄一郎さんの息子・豪太さんの講演会を聴きました。

2019年08月29日 | おでかけ

プロ・スキーヤー三浦雄一郎さんの息子・豪太さんの講演会
「三浦雄一郎と三浦家の元気の秘密」を聴きました。(兵庫医科大学 平成記念会館)

2013年三浦雄一郎さんは80歳で3度目のエベレスト登頂に成功します。
その時サポート・メンバーとして同行した豪太さんのVTR上映と体験談です。
困難だったのは8,300mの高所には気圧が3分の1しか無いデス・ゾーンがある。
そこをいかに早く通過するかだが、80歳になるオヤジは若い人の2倍の時間がかかる。
それだけの体力が持つか、持たなかったら死を覚悟するしかない。

食べること、運動すること、ワクワクドキドキする生きがいを持つこと、
オヤジは今も肉1キロ食って、またエベレストに行くという楽しみがある。なるほどです。


徳島からスダチが届きました。

2019年08月27日 | おでかけ

徳島からスダチの出荷が始まったとNHKのニュースを見てたら、
わが家に徳島からスダチが届きました。
毎年この季節に、徳島の友達が露地もののスダチを送ってくれます。

冷や奴に、サンマを焼いて(今年は高いようです‥)、ぎゅっと絞ると良い香りです。
絞った後のスダチは、焼酎のオン・ザ・ロックにほうり込みます。
これで焼酎が、ぐ~んと旨くなります。
夏の終わり、季節の移ろいを感じます。


8月15日終戦記念日に想う。(一年前のブログです)

2019年08月16日 | おでかけ

一年前のブログですが、今の気持ちそのままなので再掲載します。

暑い日が続いております。

梯(かけはし)久美子さんの最近のエッセイを読みました。
その中の一遍「妻の願い」にこんな話しがありました。
「戦争と短歌」のテーマで戦時中に詠まれた歌にふれてます。

さがし物ありしと誘い夜の蔵に 明日征く夫は吾を抱きしむ

探し物があるから一緒に蔵へ来てくれと言う夫。
明日は出征する身の夫は蔵の中で妻を抱きしめる。

おそらく家には親戚や近所の人が来て、出征を祝う宴がひらかれていたのだろう。
夜は更け、二人で語り合う時間も、ふれあう時間も、もうない。
探し物を口実に、夫はつかのま、二人だけの時間をもとうとしたのだ。
はたして夫は、生きて帰ってくることができたのだろうか。

生きて再び逢ふ日のありや 召されゆく君の手をにぎる離さじとにぎる

この作者も大正8年生まれとあるからまだ二十代の若い妻だった。
「召されゆく」は招集令状が来て出征していくこと、
当時、戦地に旅たつ人に「生きて帰ってきて」と言うことはタブーだった。
万感の思いを込めて手を握ることくらいしかできなかったのだ。

朝日歌壇から一首。
戦争の無きまま終わる平成と 無きこと祈る次の元号

ずっとこのまま戦後のままで、と思うばかりです。
8月15日 今日は終戦記念日。


未来を切り拓くアスリート写真展

2019年08月13日 | おでかけ

未来を切り拓くアスリート写真展・蜷川実花さん監修を観ました。(ハービスホール ~17日まで)
2020年パラリンピック東京大会を目指すアスリートたちです。
講演会でお話を聴いた、陸上走り幅跳びの山本篤さん。

陸上女子短距離・辻 沙絵さん

水泳・一ノ瀬メイさん
一ノ瀬メイ=障がい者代表として、一括りにされてしまうのは違う。
情報を発する側も受け止め方も、
もっと人として「個」としてみることができるようになったらいいなって思うんです。


「長岡の花火」をテレビ画面から。(一年前のブログです)

2019年08月09日 | おでかけ

一年前のブログを再掲載してみました。
少しでも暑さを忘れていただければ‥。

コンパクト・デジカメですが、長岡の花火をテレビ画面から撮ってみました。


前半のクライマックス・ナイアガラ。

そろそろ、きりっと冷えたお酒にしましょう。
フィナーレの花火が長岡の夜空を飾ります。


8月のカレンダー

2019年08月03日 | おでかけ

8月になりました。
35℃を超える暑い日が続いてます。
みなさま、体調に気をつけて下さい。

わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイ・カレンダーです。
今月は京都・五山の送り火にしました。
実際に撮影したものではなく、テレビ画面をコンパクト・デジカメで撮ったものです。