風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「わくわくお出かけ会・伊勢神宮日帰りバスツアー」

2013年07月31日 | 日記

今月の、わくわくお出かけ会は「食べりゃんせ、お伊勢さん」日帰りバスツアーです。

JR吹田北口出発で、天むすなど軽食がついて3,980円です。

連日暑い中、熱中症が心配でしたが、なんと、今回も雨模様です。

 

伊勢神宮の近くでは、こんな白装束の人をたくさんみかけました。(赤福本店前)

 

小雨降る、伊勢神宮(内宮)を参拝しました。

樹齢何百年という樹木に守られて、静かで厳かな雰囲気です。

こちらは秋の遷宮を待つ、新しい伊勢神宮です。

これだけの規模の神社を二十年に一度遷宮して、それが六十二回、

気の遠くなるような時間と、歴史の重みを感じます。

 

さぁさぁ、お参りが済んだら、お昼にしましょう。

お伊勢さんと言えば、赤福と伊勢うどん、そして、てこね寿司です。

元は漁師さんが、船の上で食べたという、てこね寿司、今日は「すし久」です。

生ビールに、味のしみたカツオが良く合います。

午後から外宮へ参拝しました。

パワースポットにも、手をかざして来ました。

 

何年ぶりか、二見浦も散策しました。

もっと沖のほうにあったような気がしましたが、昔の思い違いでした。

帰りのバスの中では、お土産とビールとおしゃべりです。

大した雨にも、渋滞にも合わず、バスが南千里から亥子谷へと帰って来ると、

「うちとこ、ここや。運転手さん、ちょっと止めて。 今、信号赤やし」

観光バスは、止まりませんって。

こんな私たちに、どれだけ伊勢神宮の、ご利益がありますか…、日帰りバスの旅でした。

みなさま、お疲れさまでした。

 

 


「大規模修理工事(3)」

2013年07月30日 | 日記

外壁やドアの、住民アンケートの結果が、公表されました。

残念ながら、私の希望案はボツになったようです。

ドアには安全上、郵便ボックスがありません。

  

これが天井です、外壁ですと言われても、これではよく分かりません。

外観のスケッチで、想像するだけです。

仕上がりを楽しみにしましょう。

 

暑い中、ご苦労さまです。

工事完了まで、無事故でお願いします。

 


「中原 淳一 展」

2013年07月28日 | 日記

余り好みの画風ではありませんが、「中原 淳一」展を観てきました。(~8/4日 阪急うめだ本店)

少女マンガの挿絵画家と思っていたら、ファッション、文化にも大きな影響を与えてました。

 思った以上の仕事量と質の高さ、それにジャンルの広さです。

1950年代から、女性へ生活提案をしてます。

今までのイメージが、ちょっと変わりました。

    

ファッション画を元に、ドレスに仕上げてます。

 

現在のデザイナー、ファッション業界、多くの人に影響を与えたことが、良く分かります。

それにしても、女性客ばっかり、ファンが多いんやなぁ…。


「永遠の0」です。

2013年07月27日 | 日記

百田 尚樹さんは「海賊とよばれた男」で、今年の本屋大賞を受賞しました。

ちょっと遅くなりましたが、デビュー作の「永遠の0」です。(講談社文庫 920円)

生きて日本に帰るといいながら、特攻で亡くなった祖父の生きざまをたどります。

戦友から、おくびょう者と笑われた祖父の真意は…。

 

あれから68年、暑い夏が来て、戦争を語り次ぐ人も、少なくなりました。

 12月公開で、映画化もされるようです。

「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎 貢監督なら、期待できそうです。


「にっぽんの夏」です。

2013年07月26日 | 日記

朝から暑いですね。

セミの鳴き声を聞きながら、京都のお寺を歩きました。

名の知れたお寺では無いので、訪れる客も少なく静かです。

京都の夏は、暑いと言います。

木陰に入ると、涼しい風が通り過ぎてゆきます。

 

そろそろ、お昼にしましょう。

まずは熱中症予防に、水分補給のビールです。

おつまみは「にしんの甘露煮」なんと一皿200円、これがビールに良くあいます。

グビグビすすみます。

カラカラと、氷の入ったそうめんをすすると、ひんやりしてきます。

う~ん、にっぽんの夏って、いいですねぇ。

 

 


「ベン・ハー」

2013年07月24日 | 日記

DVDは持ってますが、スクリーンで観るのは最後になるかも知れません。

そう思って「ベン・ハー」を観てきました。 (大阪ステーションシネマ)

初めて観たのは中学生の時、学校から連れてってくれました。

その時は、戦車競走のシーンに圧倒されました。

 

その後、何回か観たのですが、やっぱりこの映画は、大画面で観ましょう。

CGの無い時代、圧倒的な迫力とスケール、もうこれだけの映画は、二度と出来ないでしょうね。

この歳になって見直すと、また新しく気がついたところがありました。

 

アカデミー賞11部門受賞 今の若い人に観て欲しいですね、星☆☆☆みっつです。

(ウィリアム・ワイラー監督 若いなぁチャールトン・ヘストン スティーブン・ボイド 212分)

長いけど大丈夫です、途中トイレ休憩(インターミッション)10分あります。

 


「大規模修理工事(2)」

2013年07月23日 | 日記

朝からうるさいほど、セミが鳴いてます。

今日も暑くなりそうです。

 

マンションでは、大規模修理工事が進んでます。

まだ、マンションそのものへの工事ではなく、準備段階です。

マンション全体が、テントに覆われます。

7Fまで、足場が組まれました。

 

窓枠も、編み戸も取り外して、すっきりですが、窓から簡単に入られそうです。

入られても、金目のものと言えば、発表前の「サマージャンボ宝くじ」くらいですが…。

インターホンも工事のため、飛び出してます。

  

暑い中、ご苦労さまです。

工事完了まで、無事故でお願いします。

 


「ミュージカル教室へようこそ!」です。

2013年07月22日 | 日記

予約していた新刊が、南千里図書館へ入りました。

「ミュージカル教室へようこそ!劇団四季レパートリー」です。 (日之出出版 安倍 寧 2,800円)

劇団四季の作品を、豊富な写真で解説します。

私のようなミュージカル初心者には、分かりやすい入門書です。

 

私が観た「ウエストサイド物語」はトニー:鹿賀 丈史さん、ベルナルド:市村 正親さんでした。

ちょっと、古いかな。

 

前田 美波里さんが、落ち目のダンサー役だった「コーラスライン」も忘れられません。

コーラスライン(舞台に引かれた一本のライン)に並ぶ、番号で呼ばれるダンサーたち。

何でも無いようですが、バランスのとれた配色、誰ひとり、違和感がありません。

すぐれた衣装デザインです。

 写真は資料

もちろん今、上演中の「ライオンキング」も、詳しく載ってます。

いやぁ、ミュージカルって、ホントにいいですよねぇ。


「さよなら渓谷」

2013年07月20日 | 日記

日曜日朝7:00~「ボクらの時代」で、三人が対談してました。

映画「さよなら渓谷」の大森 立嗣(監督・兄) 、大森 南朋(助演男優・弟)、真木 よう子(主演女優)です。

その時から、面白そうと言うより気になる映画 「さよなら渓谷」です。 (シネ・リーブル梅田)

 

「ごく普通に見える夫婦、だが、ふたりはある事件の被害者と加害者だった…」

世の中、口当たりの良い作品の多い中、これは見終わって、苦味が残ります。

よくわからん所もありますが、熱演の真木 よう子さんに、星☆☆ふたつです。

(大森 立嗣監督・脚本 真木 よう子さんは、今年の主演女優賞候補でしょう  大西 信満  116分)

モスクワ国際映画祭 審査員特別賞受賞です。

 

 


「今朝は、ぼだい池です」

2013年07月19日 | 日記

ハスが咲いてると聞いて、ウォーキングのコースを変えてみました。

今朝は、ぼだい池です。

ぼだい池の周辺はジョギングする人、犬を連れて散歩する人を見かけます。

池の真ん中あたりに、ハスが群生してます。

AM5:20みなさん、朝、早いですね。

朝の、さわやかな空気をお届けできれば、うれしいです。


「源氏物語講座・最終回」

2013年07月18日 | 日記

「源氏物語講座」全六回 12時間に及ぶ講座も、最終回となりました。

先生の分かりやすい解説と、やしさい語り口の朗読が楽しみでした。

最終回は予定時間を、20分もオーバーする、熱のこもった締めくくりでした、

 

毎回、豊富な資料ですが、今回は「源氏物語絵巻」を見せていただきました。

写し本ですが、貴重なものです。

 机三つ並べて広げた「源氏物語絵巻」です。

  部分アップです。

 

最後に、先生を囲んで記念写真を撮って、講座の終了です。

松下 豊子先生、ありがとうございました。

 

 

 

 


「わくわくお出かけ会 ジュラシック・パーク編」

2013年07月16日 | 日記

今月のわくわくお出かけ会は、「ジュラシック・パーク」へ行きました。(冗談ですよ)

いつものように、雨になりました。

ズシンズシン…と、どこからともなく、ティラノザウルスが現れました。

それでもにっこり笑って記念写真を撮る、わくわくお出かけ会です。

「は~い、本番行きまぁ~す」

パソコン教室で習ったピクチャーカットアウトで、ジュラシック・パークの旅でした。

 


「ピクチャーカットアウト習ったけど…」

2013年07月15日 | 日記

パソコン教室で、ピクチャーカットアウトを習いました。

お花や人物を切り抜いて、別の写真に貼ることが出来ます。

ピクャーカット→Jトリム→フォトスケープで、意外な組み合わせの写真が出来るのですが、

なかなかうまく使えません。

 

「ET」の名場面と、万博・日本庭園のハスを、ピクチャーカットで重ねてみました。

ファンタジックな写真になりました。

 


「田中健三 回顧展 (その2)」

2013年07月13日 | 日記

「田中健三 回顧展 その2」です。 (豊中市民ギャラリー 7/9~7/14日)

初日、朝一番に、豊中市の副市長が来られてました。

今回は、豊中市に寄贈された作品を、展示しています。

 

タイトルは「富士」ですが、そう言われると、そう見えるかな。

 

墨絵の世界も、まったく素人の私は、よく分かりません。

なんとなくですが、この作品は好きです。

 

次回は、その3 田中 健三とその仲間達展 画廊ぶらんしゅ 7/30~8/4日です。

造形作家・田中 健三先生 行年九十四歳 合掌