風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「ヨーロッパを基軸にして見た歴史」大阪学院大学講座

2016年02月29日 | 日記

吹田市民大学「ヨーロッパを基軸にしてみた歴史」を受講してます。(大阪学院大学 全5回)

第一回は「歴史を見る目」と題し、根無喜一 国際学部教授です。


ややもすると概念的な、分かりにくい内容ですが、時折、笑いを交えて興味深く聴かせてくれます。

シュペングラーの「西洋の没落」、トインピーの「歴史の研究」、

歴史は繰り返すという循環史観などを、面白く解説していただきました。

歴史に興味を持って、いろんな角度から歴史を見ることが出来たら楽しいですね。

あっと言う間の90分でした。

 


羽生結弦くんを使って「ワードで背景を透明色にする」応用編

2016年02月22日 | 日記

ワードで書式--色の変更--で背景を透明色にすることが出来る、と習いました。

羽生結弦くんを使って、練習してみましょう。

左の写真には薄い色ですが、氷の背景があります。

右の写真は、背景を透明色にしてみました。

 

透明になってるか試してみましょう。

ワード画面に写真を二枚重ねてみます。

「シャボン玉を吹く少女と羽生結弦くん」

「ふたりの羽生結弦くん」

「タンポポと遊ぶ羽生結弦くん」

私のビスタも、なかなかやるじゃん。

 


娘夫婦のお雛さま。

2016年02月21日 | 日記

娘夫婦がお雛さまを飾りました。

このお雛さまは娘が生まれた時、鹿児島のお義父さんが買ってくれたものです。

あれから三十年近くが過ぎ、昨年はお義父さんの十三回忌でした。

いくつになっても飾ってくれるのは、嬉しいですね。

玄関にはミッキーのお雛さまです。

 写真は娘のブログから。


「遠い昨日、近い昔」森村誠一

2016年02月19日 | 日記

「高層の死角」で江戸川乱歩賞、映画も大ヒットした「人間の証明」の森村誠一さんの人生、

「遠い昨日、近い昔」です。(バジリコ 1,600円)

森村さんの作品は、初期のミステリーは読んでましたが、

後年、作風が歴史、時代物になってからは殆ど読んでません。

売れっ子作家の道を歩いて来たとばかり思ってました。


若い頃、出版社に何回持ち込んでもボツにされる原稿、

ろくに読まれないまま突き返されることも有り、

そんな時、編集長がうやうやしく頭を下げながら、黒塗りのハイヤーの客を見送ります。

「あれが司馬遼太郎先生だよ」

森村さんは突き返された原稿を手に、雨の中を濡れながら帰ります。

きっといつかは自分もと…、そんな日々があったのですね。

 写真は資料から。


キネマ旬報・外国映画賞第一位「マッドマックス・怒りのデスロード」

2016年02月18日 | 日記

昨年、「マッドマックス」三部作の新作が、27年ぶりに公開されました。

それは知ってましたが、バイオレンスものは苦手だし、見る気もなく終わってました。

それがキネマ旬報・外国映画賞第一位受賞とは…。

これは単なる娯楽映画では無い、そう思って再公開を観に行きました。(イオンシネマ茨木)

 

マッド・マックスのリアルな世界観に圧倒されます。

全編、近未来のクルマによる激しい戦いの連続です。

思わぬストーリー展開に、置いて行かれそうになります。

この監督は27年かかって、こんな映画を作りたかったんだろうなと感じさせます。

出来ればスクリーンで観て下さい、星☆☆ふたつです。

(全四作共ジョージ・ミラー監督 トム・ハーディ シャーリーズ・セロン 120分)

  写真は資料から。


羽生結弦くんを使って、「ワードで背景色を透明にする」

2016年02月15日 | 日記

gooブログから一年前のブログメッセージが届きます。

何気なく開くと、パソコン教室で習った「ワードで背景色を透明にする」でした。

 

お花のイラストには、見えませんが白い背景があります。

書式--色の変更--で透明色にすることが出来ます。

そう言えば習ったけど、すっかり忘れてます。

羽生結弦くんを使って、練習してみましょう。

左の写真には薄い色ですが、氷の背景があります。

右の写真は、背景を透明色にしてみました。

 

透明になってるか試してみましょう。

ワード画面に写真を二枚重ねただけです。

私のビスタもなかなかやるじゃん。



邪魔ものはペイント・ブラシで消せ!京都御所編。

2016年02月13日 | 日記

定年退職した青〇さんに声をかけて、京都御所を見学しました。

往復ハガキで申し込み、平日11:00~60分のガイド付きコースです。

春の一般公開でも見学出来ますが、ガイドさんの案内が有ると分かりやすいですね。

幸い風も無く、暖かい日です。


広い庭園はとてもデジカメに入らないので、三枚をパノラマにしました。

  

上手くパノラマ写真にはなりましたが、上下に黒いフチが出ます。

フチを避けてトリミングすると、せっかくのパノラマ写真が小さくなります。

「そんな時はペイント・ブラシを使うんじゃ」

いつもお世話になってる中〇さんが教えてくれました。

やってみましょう。  シャカ、シャカ(ペイント・ブラシで黒いフチを消してる音)

上手く広がりました。ありがとうございました。

見学はこれくらいにして、そろそろお疲れさまのビールにしましょう。

今日もいい一日でした。


海難事故、聞いたことはありました「海難1890」

2016年02月12日 | 日記

日本とトルコの友好を描いた「海難1890」を観ました。(大阪ステーションシネマ)

1890年海難事故に遭ったトルコ軍艦エルトゥールル号への日本人による救援と、

1985年イラン・イラク戦争時の在テヘラン日本人救出という、両国の絆を描きます。

 

自国民を後にして、在テヘラン日本人を助けてくれたトルコの人たちに感謝ですが、

救援機も飛ばさず、自衛隊も派遣しなかった当時の日本政府って、どうなん。

時代を越えて、二役の惣那汐里さんに星☆☆ふたつです。

(田中光敏監督 内野聖陽 上映時間132分はちょつと長いかな)

   写真は資料から。


東日本大震災からまもなく五年…。

2016年02月11日 | 日記

東日本大震災からまもなく五年になります。

朝日歌壇から三首選びました。


なんてことしてくれたのと子や孫に 言われたくなし原発稼働に

敷島のフクシマに国税調査あり 人口ゼロとされし町はも
人口ゼロの町は、大熊町、双葉町、富岡町、浪江町。 

(コ)の弾けるパイプオルガン鳴りわたり 祈りの深し震災五年

 

今も17万8千人が避難生活を余儀なくされております。

 写真は資料から。


「おとなのデジタルTVナビ」誌から思わぬプレゼントが!

2016年02月09日 | 日記

ここ何年か12月、年末年始のテレビガイド誌を買ってます。

番組は新聞のテレビ欄でも分かるのですが、年末年始のうきうき感を楽しみます。

昨年は文字が大きくて読みやすい「おとなのデジタルTVナビ」にしました。

 写真は資料から。

二三日前、「おとなのデジタルTVナビ」誌からお知らせが来ました。

「貴方様がアンケートにお寄せ下さったメッセージを、

3月号の読者ページに掲載させていただきます」

お礼として図書カード500円分も、同封されてます。(ひぇ~)

そう言えば年末、アンケートに「アイドルタレントが表紙を飾るテレビガイドがたくさん並ぶけど、

私たちシニアにとって大事なのは、番組案内が大きくて読みやすいことです」

そんな風なことを書いた気がします。


今年になってささやかですが、うれしいプレゼントが続いてます。


映画のお楽しみはこんなところにも、「母と暮せば」

2016年02月07日 | 日記

井上ひさしさんはヒロシマ、ナガサキ、オキナワを舞台に

「戦争・命の三部作」の構想を持ってました。

ヒロシマを舞台にした「父と暮せば」を残して、井上さんは亡くなりました。

「父と暮せば」の父と娘を母と息子に置き換えて、ナガサキを舞台にしたのが映画「母と暮せば」です。


吉永さんと二宮くんの親子がいい感じです。

昭和顔の黒木華さん、上海のおじさんの加藤健一さん、存在感があります。

華さんの連れてくる婚約者に浅野忠信さん、これは上手いキャスティングです。

山田洋次監督もなかなかやりますね。

星☆☆ふたつです。(イオンシネマ茨木 130分)

 

「母と暮せば」 を観た方は、出来れば「父と暮せば」も観て下さい。

宮沢りえさんの連れて来る婚約者は、若き日の浅野忠信さんです。

つまり、浅野忠信さんは両方の作品で、同じ婚約者役をやってるのです。

映画のお楽しみはこんなところにも、です。

(宮沢りえ、原田芳雄、黒木和男監督 99分  2004年)

 写真は資料から。


メインは「横尾忠則 幻花 幻想 幻画譚」です。

2016年02月05日 | 日記

いつもお世話になってる中〇さん、多〇さんと、三人で美術館へ行きました。

瀬戸内寂聴さんの新聞小説「幻花」に、横尾忠則さんが挿絵を描いた「横尾忠則 幻花 幻想 幻画譚」です。

(横尾忠則現代美術館 JR灘駅 ~3/27日)

  写真は資料から。

作品展の大きな間仕切りです。

横尾さんの才気、豊かなイマジネーション、全371点の原画に圧倒されます。

  

 

 美術館の廊下の一部です。わくわくしますね。

横尾忠則さんはこれくらいにして、そろそろお疲れさまのビールにしましょう。

いつものお店で、とれとれ造り三点盛りに天ぷらの盛合せ、おすすめの出し巻きもいいですね。

昼間っからビールが、がんがん進みます。

  

照りのあるブリ大根、今が旬のカキフライには、お酒の熱燗が良くあいます。

お姉さん~お酒、お代わり~。

気持ち良く酔って、今日もいい一日でした。

   

呑みに行ったんではありません。メインは「横尾忠則 幻花 幻想 幻画譚」です。


「小泉今日子・書評集」

2016年02月03日 | 日記

これだけの本を読んで、これだけの書評が書ける人とは知りませんでした。

読売新聞・日曜版に掲載された書評をまとめた「小泉今日子・書評集」です。

(中央公論新社 1,400円)


小泉さんの書評を読むと、この本面白そう、読んでみようかな、と思います。

中年になった人生をさらりとつぶやきながら…、いい歳を重ねてきましたね。

さすがは、なんてったってアイドル小泉今日子さんです。

  写真は資料から。


京都・北野天満宮の梅をカレンダーにしました。

2016年02月01日 | 日記

早いもので二月になりました。

夜明けもちょっと、早くなりました。

わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイ・カレンダーです。


今月は京都・北野天満宮の梅です。

ワード画面に梅の写真と、カレンダー・ファクトリーのタマを挿入するだけです。

初詣での1月5日の写真を使いました。