風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「高尾・散策」です。

2011年10月31日 | 日記

朝から雨がぽつぽつ降る日曜日ですが、京都の西北・高尾を散策しました。

ここまで来ると、さすがに観光客、団体さんは少なく静かです。

栂尾・高山寺から高尾・神護寺まで、清滝川の流れを聞きながら、ゆっくり歩きます。

まだ、紅葉は期待してなかったのですが、神護寺では少し赤く色ずいたものがありました。

地元の人の話しでは、「寒くなると急に色ずくでな、来月10日頃からやな」と言ってました。

  

寺ガールと言われる、若い女性のひとり旅。 神護寺の長い石段を登るカップルは、何をお参りするのでしょう。

 

さぁさぁ、お参りがすんだら冷たいビールをいただきましょう。今日もいい一日でした。


映画「カウボーイ&エイリアン」です。

2011年10月30日 | 日記

カウボーイの相手は牛を狙うインディアンかと思ったら、宇宙からやってきたエイリアンという

荒唐無稽なSF映画「カウボーイ&エイリアン」を見ました。

迎えうつのは「007」のダニエルクレイブと、「インディジョーズ」のハリソンフォードです。

エイリアンの空からの攻撃に、拳銃とか弓矢で勝てるのでしょうか。

夜空に浮かぶ宇宙船はたしか「未知との遭遇」で、エイリアンのアップも、どこかで見たような気がするのですが…。

同じ、製作総指揮スピルバーグ、特殊撮影IL&M(インダストリアルライトアンドマジック)だからかな。

それにしてもエイリアンが、地球を攻撃する理由はOOが欲しいから、と言うのはいくら西部劇だからといっても、ちょっとね。

(OOが欲しい… ってなんや、と思う人は映画館へ行ってみましょう)

西部のガンマンの雰囲気を漂わせるダニエルと、すっかり年くって「じいじ」になったハリソンフォードに

星☆☆ふたつです。

 

 


写真展「全日本女性写真コンテスト」です。

2011年10月29日 | 日記

今年19回になる「全日本女性写真コンテスト」を見てきました。 (富士フォトサロン 10/28~11/3日)

 金賞は朝日新聞にも紹介されていた、「あひるの大行列」と題する作品で、ベトナムでの俯瞰撮影です。

(撮影禁止なので作品をお見せできないのが、残念です)

どの作品にも、女性ならではの視点、、アングルを感じます。

やさしさだけでなく、ダイナミック、よくこんな写真が撮れたものと思う作品もあります。

ネコと女の子がお話をしてるような、作品のタイトルは「あのね」

おなかの大きい妊婦さんが絵を鑑賞している、作品のタイトルは「ふたり」

タイトルにも女性らしさがあふれています。

1マイだけ会場風景を撮らせてもらいました。


建築探訪「国立国際美術館」です。

2011年10月28日 | 日記

まったくの素人ですが、現代建築に興味があって、お天気のいい日はぶらりと、建物を見に行きます。

「建築物は写真や図面ではなく、実際の作品(建築物)を見なければ、本当の良さは解らない」と、

建築家・安藤忠雄さんが、講演会で言ってます。

 

中之島にある、と言っても、見えているのは奇妙なモニュメントだけで、展示室はすべて地下にあるのが、

建築家・シーザペリの設計した「国立国際美術館」です。

地上にあるのはごらんの魚の骨のような、モニュメントだけで、展示室は地下2階と3階にあります。

今は「世界制作の方法」と題し、国内外で活躍する若手アーチィストの作品を展示しています。

右の写真の天井部分が地上階で、地下3階から、見上げているところです。 晴れた日には太陽の光がさんさんと、地下まで降り注ぎます。

 

 ここは美術館に入らなくても、お天気のいい日は近くのベンチで、風に吹かれながらビールを飲むと、それだけで 「いい旅、夢気分」です。


「お天気のいい時に網戸洗い」です。

2011年10月27日 | 日記

7-8月の暑い時と1-2月の寒い時は避けて、年に3~4回 お天気のいい時に網戸を洗います。

ベランダ側に大きなサイズの網戸が2マイ、廊下側に小さなものが2マイあります。

まずベランダ側ですが、網戸を洗う時に、カーテンも外して洗います。

網戸は外して浴室で洗います。この時に逆さまにして洗うと、汚れが落ちやすく効果的です。

洗剤を網戸にスプレーして、しばらくほったらかしです。(洗剤はありあわせのお風呂用で充分)

この時、ベランダ側にはカーテン(洗濯中)も網戸(浴室)も無いわけだから、ガラス戸やレールのそうじが楽にできます。

浴室に戻って網戸にシャワーをかけて、汚れを洗い流します。

そろそろ、カーテンの洗濯が終わるので、きれいになったカーテンを元に戻します。

洗った網戸の水が切れたら、元に戻します。

これでベランダ側のカーテン、網戸、ガラス戸、レール廻りがすっきりきれいになります。

網戸は1日1マイだけ洗い、2日に分けて洗うと、これだけのおそうじが、1時間くらいで終わります。

おそうじは、頑張らず(明日もあるし)、ピカピカの百点満点を求めず(今までよりきれいです)、ま、いっかと楽しくやることです。

奥さんと分担しあってやる事が、おそうじの一番のコツかもしれませんね。

 網戸は浴室で逆さまに立てて洗います。

 

 

 

 


映画「猿の惑星・創世記」です。

2011年10月26日 | 日記

もっと早く行きかったのですが、やっと「猿の惑星・創世記(ジェネシス)」を見ました。

私が高校生の頃に見た、1968年公開「猿の惑星」(フランクリンJシャフナー監督)の前日談とも言えるもので、

なぜ人間が猿に支配されるようになったか、を描くものです。

「猿の惑星」第一作はSF映画の名作ですが、いきなり今回の作品を見ても、充分面白くできてます。

猿の動きや表情にすごくリアリティがあり、それぞれの猿に個性があります。

猿もですが、映像も進化してます。

ラストシーン、航空機の路線が世界にひろがっていくのも、伏線のコホンコホンがきいて効果的です。

(伏線のコホンコホン…てなんや、と思う人は、映画館へ行ってみましょう)

 驚異の特殊映像を作ったスタッフと、知性を感じさせるシーザーに星☆☆ふたつです。

来年、アカデミー賞なんかもらうと、「アカデミー主演オス猿賞」とかになるんでしょうか。

 


読書「終わらざる夏」です。

2011年10月25日 | 日記

浅田次郎さんと言えば、1997年直木賞を取った「鉄道員(ぽっぽや)」をはじめとする短編、

中国を舞台にした「中原の虹」「蒼穹の昴」など、話題作、ベストセラー作を連発している作家です。

初めて「鉄道員」「ラブレター」などの短編集を読んだ時、伏線の張り方、そのオチのうまさにやられた、と思いました。

「終わらざる夏」(上下巻) (集英社 各巻1700円)は1945年終戦ま近い千島列島最北端・占守島の攻防を描いたものです。

上下巻の大作とあって、この作品もベストセラーになってます。

昭和の近現代史の勉強になりました。

 


「公民館文化祭・オンステージ」です。

2011年10月24日 | 日記

東佐井寺公民館・文化祭2日目です。

幸い、雨も上がり、朝からいいお天気になりました。

今日は同好会のステージ発表とあって、リハーサルも熱が入り、

会場は立ち見客がでるほどの盛況です。

女性合唱・コーラス友のみなさん、新舞踊の加津美会、メイヒル男性合唱団の「はにゅうの宿」と、バラエティにとんだプログラムです。

  

トリーム・フラ&プアプアのハワイアンフラで、会場は一気にクライマックスです。

 

予定の曲を踊り終えると、お客さまの拍手とブラボーの声に、アンコールです。

 

あっと言う間の、楽しいステージでした。

文化祭は今日(23日)がファイナル、また、来年お目にかかりましょう。

スタッフのみなさま、お疲れさまでした。


「公民館文化祭・始まる」です。

2011年10月24日 | 日記

前夜からの心配された雨も上がり、22日(土) 東佐井寺公民館の文化祭が始まりました。 (10/22-23日)

10時のオープンと同時に、たくさんのお客様です。

絵画、写真、似顔絵、切り絵など、幅広いジャンルの作品が展示されています。

真ん中の植物や人物の「切り絵」、右の風景や列車の「写真」、いずれも小学生の作品です。そのうまさにびっくりです。

  

「パソコンでプリクラを作ろう」のコーナーは順番待ちの人気です。右はパソコン同好会の藤原先生と、プリクラ作成に追われる生徒たちです。

 

おなかがすいたら、おいしい豚汁とおにぎりを販売しています。(いずれも100円)

喫茶ルームでは飲み物(100円)やラスク(50円)もあります。

明日(23日)は、女性合唱、男性合唱、ウクレレ演奏、ハワイアンフラダンスなどのステージもあります。楽しみですね。

 

 

 


写真展「全日本写真展2011」です。

2011年10月22日 | 日記

「全日本写真展2011」を見て来ました。 (ニコンサロン ~10/26日)

下の写真は、朝日新聞でも紹介された 銀賞 「地方巡業」 です。

自分の取り組みを気にする力士、誰かさんとケータイで話してる力士、

向こうには取り組みが終わって帰っていく力士がいます。うまい構図です。

桜も季節感があり、効果的です。

いい写真は一瞬を切り取り、雄弁にもの語ります。

高校生の作品も展示されてますが、若い人たちのみずみずしい、感性のある作品が並んでます。


「関西大学・後期講座その3」です。

2011年10月21日 | 日記

生涯学習市民大学・関西大学、後期講座に通っています。

今日は外国語学部教授・李 春喜先生の「通訳・翻訳の世界~物語理論と翻訳」です。

李先生のプロフィールをみると、さりげなく2000年 TOEIC 990点とあります。

つまり、満点!すごいですね。

李 先生が市民大学の講師をすると聞いて、すでに退職されていた恩師が

聴講に来られてました。

講義の後で教え子・李 先生のために挨拶をされましたが、その暖かい言葉に

「子弟愛」を感じました。

右は「李くんは、大変な努力家だった」と、思い出を語る恩師。 左はテレる李 先生でした。


写真展「ニコンフォトコンテスト」です。

2011年10月20日 | 日記

今年33回目となる 「ニコンフォトコンテストインターナショナル2010-2011」を見てきました。 (ニコンサロン ~10/19日)

1969年から続くこの作品展は、世界最大規模のコンテストで、

今年は153ヶ国、23,308名、60,000点以上の応募があったそうです。

グランプリは、海にダイブする少年を撮ったものです。(下の写真: インド)

よくこんな瞬間が撮れるものです。他にもこの写真、どうやって撮ったの、と思うものもあります。

私も、娘のお下がりのコンパクトデジカメですが、次回のグランプリを狙いましょう。

 


映画「ツレがうつになりまして。」です。

2011年10月19日 | 日記

宮崎 あおいさんと堺 雅人さんが大河ドラマ「篤姫」以来、2年ぶりの夫婦を演じる、

映画「ツレがうつになりまして。」を見ました。

うつ病になった夫と、夫を支えるマンガ家の妻の生活を描くものですが、これは作者の実体験を

原作、映画化したものです。

「うつ」はこんなに簡単なもんやないやろとか、うまく行きすぎや、とか批判はあるでしょうね。

でも「がんばらない、無理しない」という宮崎 あおいさんの笑顔と、「レインマン」のダスティンホフマンを

思い出させる堺 雅人さんに、星☆☆☆みっつです。 (ちょっとほめすぎ)

ペットのOOOOと、梅沢 富美男さんのオチも効いてます。 

(OOOOと、どんなオチか気になる人は、映画館へ行ってみましょう)


「建築探訪・光の教会」です。

2011年10月18日 | 日記

安藤忠雄さん設計の茨木春日丘教会・通称、光の教会へ行ってきました。 (1989年5月完成)

もう何回か行ってますが、ここはコンクリート打ちっぱなしの箱もので、エアコンは無いので、

夏はじっとしてても汗が流れ、冬は椅子に毛布を敷いてありますが、足元から冷えてきます。

見学に行くなら、今ごろがいいでしょう。

朝10:30からの日曜礼拝を受けました。

軽込牧師から、次回は真冬にお越しください、と挨拶があり、笑いが起こりました。

狭い敷地、低予算の悪條件の中で設計する、建築家・安藤忠雄さんの、必死の格闘が見えるようです。

黒い床材は建築用の足場材です。予算が無いからですが、これがシンプルでいい効果を上げてます。

今日も中国、台湾、韓国などの学生さんが建築の勉強に訪れて、さかんに写真を撮ってました。

正面の十字架から光が差し込みます。若いカップルは、神さまに何をお祈りするのでしょう。

 


「2011すいたオータムフェスタ」です。

2011年10月17日 | 日記

いいお天気の日曜日 「2011すいたオータムフェスタ」でジャズライブをやってました。  (10/15-16日)

楽しそうに演奏してます。

私はジャズは、まったくと言っていいほど、解りません。

昔、ディヴブルーベックのLPレコード「テイクファイブ」を買って、くり返し聞いてました。

ジャズとしては異端ですね。

何となく、ジャズってうす暗い部屋でオンザロックでも飲みながら、聞きたいのですが…。