神奈川の娘夫婦が、お雛さまを飾りました。
このお雛さまは娘が生まれた時、鹿児島のお義父さんが買ってくれたものです。
あれから三十年近くが過ぎました。
いくつになっても飾ってくれるのは、嬉しいですね。
玄関にはミッキーのお雛さまです。
写真は娘のブログから。
今月のわくわくお出かけ会は、神戸海洋博物館へ行きました。(2月21日)
巨大な船の模型が、いくつも展示されてます。
船の正面を、床にカメラを置いてシャッターを切ってみました。
海洋博物館の建物を使って、パノラマ写真を作ってみましょう。
フォトギャラリーで範囲指定ー作成ーパノラマ写真をクリックします。
トリミングして出来上がりです。
見学はこれくらいにして、そろそろお疲れさまのビールにしましょう。
みなさんと一緒に食べて、飲んで、笑って、今日もい~い一日でした。
招待券をいただいて映画「欲望という名の電車」を観ました。(あべの区民センター)
元はテネシー・ウィリアムスの舞台劇です。
財産を使い果たしたブランチは、身ひとつで妹ステラを頼って来ます。
妹夫婦も貧しい中、三人で暮らし始めますが、
妹の夫スタンリーに過去を明らかにされるブランチは、精神が少しづつ病んでいきます。
ブランチを演じるヴィヴィアン・リーは二度目のアカデミー主演女優賞を受賞します。
初めての受賞は26歳の時「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラ役です。
ヴィヴィアン・リーは実際の人生でも精神を病んで、53年の短い生涯を終えます。
見終わってずっしりくる作品に、星☆☆☆みっつです。
(監督「エデンの東」のエリア・カザン ほかにマーロン・ブランド 122分 1951年)
写真は資料から。
髙梨沙羅さんが、W杯歴代最多53勝をあげました。
まだ二十歳です。
髙梨さんを使って、買い換えたパソコン「10」の練習をしてみました。
パソコン教室で習ったクリッピング・マジックで、髙梨さんの背景を切り抜きます。
いつもの雪の上でなく、ハワイの海を飛んでみました。
子供たちも手を振ってます。
シャボン玉を飛ばす少女の空を飛んでみました。
空を飛ぶ「君の名は。」 髙梨沙羅で~す。
昨年12月、パソコンをVISTAから「10」へ買い換えました。
フォトギャラリーのテストで、パノラマ写真を作ってみました。
自宅のベランダから、三枚の写真を撮ります。
フォトギャラリーで範囲指定ー作成ーパノラマ写真をクリック、簡単ですね。
もうひとつ、やってみましょう。
今度はマンションの正面から、三枚の写真を撮ります。
簡単にパノラマ写真が出来ます。
四隅の黒い縁が気になりますね。
そんな時はペイントを使って消してみましょう。
ちょっとアラが目につきますが、まぁまぁ良しとしましょう。
少しづつ新しいパソコンに慣れていきます。
名作映画を上映している映画会の、招待券が当たりました。
アカデミー賞作品賞を受賞した四つの作品から、好きなものを観ることが出来ます。
「欲望という名の電車」 エリア・カザン監督 ヴィヴィアン・リー (作品賞、主演女優賞ほか)
「レベッカ」 アルフレッド・ヒチコック監督 ローレンス・オリビエ (作品賞、撮影賞)
「サンセット大通り」 ビリー・ワイルダー監督 ウイリアム・ホールデン (作品賞、脚本賞ほか)
「巴里のアメリカ人」 ウ゛インセント・ミネリ監督 ジーン・ケリー (作品賞、脚本賞ほか)
往年の名作をスクリーンで観られるって、嬉しいですね。
どれを観ようかな? 迷うのも楽しい時間です。
朝日歌壇には介護のうた、別れのうたもあります。
いくつか選んでみました。
温かい湯飲み茶碗を手で包む 同じこと聞く母にも慣れて
きのうまでここを曲がれば母の家 今日から母は介護施設へ
言うほどの仲良し夫婦じゃなかったが 逝かれて一年何このさみしさは
あなた亡き後もきちんと生きるから 責任もって迎えにきてね
明るい歌で締めましょう。
百歳の桜の幹に手をあてて 八十四の我元気もらいぬ
大原・三千院の仏さま。
50歳、夫なし、子なし、朝日新聞のアフロヘアの人気編集委員が早期退職します。
「魂の退社・会社を辞めるということ」 稲垣えみ子さんです。(東洋経済新報社 1,400円)
会社をいざ辞めることになり「ゆりかごから墓場まで」の安全装置を引き剝がされ、
たった一人荒野に立つ。
するとたちまち恐ろしい現実に気づく。
日本という荒野では、会社に所属していないと
自動的に「枠外」に置かれる仕組みになっているのだ。
不審者扱いされ、信用されず、暮らしを守るセーフティネットからも外れていく。
日本社会とは「会社社会」なのであった!
いや~‥知りませんでした。
っていうか、もう会社辞めちゃったんですけど
写真は資料から。
2月になりました。
まだまだ、寒い日が続いてます。
わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイ・カレンダーです。
サントリー山崎蒸留所の見学へ行きました。
ウイスキーは樽の中で永い時間をかけて、琥珀色の原酒になります。
ウイスキー「山崎」 の試飲がありました。
私はオン・ザ・ロックで飲みましたが、美味しい