風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「かもめが飛んだ日…」

2012年07月31日 | 日記

鳥羽湾クルーズを楽しみました。 

船長兼ガイドさんが、「かもめにエサやっか…」と、OOOエビせんをくれました。

近頃のかもめは、こんなビールのおつまみを食べるのでしょうか。

来ました来ました、おなかがすいてるようです。

 

もちろん船は走ってます。かもめに取れるのでしょうか。

惜しい、もう少しでした。

まちがって、指、かんだりせんのやろか…。

今度はナイスキャッチ、かもめもうまいけど、カメラマンもうまい! (それは私、コンパクトデジカメです)

 


「伊勢神宮参拝」です。

2012年07月31日 | 日記

毎年一月、伊勢神宮参拝に行くのですが、今年は行けなくて、今月になりました。

まず、外宮から参拝します。

来年は遷宮の年で、これだけの建物を二十年に一度、建て替えるなんてすごい…と思います。

二十年というのは、若い大工さんへの世代交代もあるようです。

 

五十鈴川の冷たい水で、手を清めます。

先日、亡くなった女優の山田 五十鈴さんの芸名は、この「宇治山田 五十鈴川」からとられたものです。

 

樹齢何年もたった樹木を抜けて、内宮参拝です。

人生、ここまでこれた事に、感謝するばかりです。

 

 お参りが済んだら、これです。

お伊勢さんに来たらすし久のてこね寿司、生ビールに豚串が良くあいます。

今日もいい一日でした。

  

 


「公民館シネマ&カフェ」です。

2012年07月31日 | 日記

東佐井寺公民館で映画を観て、ゆっくりお茶を飲んでいただく

「シネマ&カフェ」のお手伝いをしています。

今月は「太陽がいっぱい」を上映しました。

映画史に残るあのラストシーン、初めて映画館で観たのは高校生の時でした。

(1960年 ルネ・クレマン監督 118分)

八月は「華岡 青洲の妻」を上映します。 (8/25日 PM1:30~)

華岡 青洲は紀州・和歌山の医者ですが、有吉 佐和子さんの原作は嫁と姑の葛藤を描きます。

市川 雷蔵(華岡 青洲) ・ 高峰 秀子(母 お継) ・ 若尾 文子(妻 加恵)のキャスティングが魅力です。

(1967年 増村保造監督 98分)


「偶然完全 勝新太郎伝」です。

2012年07月28日 | 日記

座頭市、兵隊やくざ、悪名などのシリーズで大映を支えた、勝 新太郎伝です。 (講談社 田崎 健太 1,900円)

下積みの後、やっと主演作がヒットするものの、同じシリーズの繰り返しにだんだん飽きがきます。

黒澤 明監督の「影武者」に出演するものの、監督と主張がぶつかり降板…。

「影武者」は、仲代 達矢を代役に映画は完成しますが、見るべきものは無い駄作です。

 

勝プロを作ってからは、監督、実質脚本、主演の思うままのテレビ、映画製作は、

周囲からの声に耳を貸すこともなく、はだかの王様となります。

これだけの個性を使いこなす、プロデューサー、監督がいなかったせいでしょうか。

惜しい、昭和の映画俳優さんでした。 合掌。

 


「伊吹山に登ってみれば…」

2012年07月27日 | 日記

四季おりおりの草花で有名な、伊吹山に登りました。

と言っても、クルマで頂上付近まで連れてってもらって、その先を歩いただけです。

今日は霧が出てますが、何台もの観光バス、すごい登山客、人気の伊吹山です。

 

あまり草花には興味が無い…、と言うか解らないのですが、教えられるままに撮ってみます。

 

今年は梅雨と台風のせいか、一週間ほど開花が遅れてるそうです。

七月末から八月初めにかけてが、見ごろのようです。

 

 

そろそろお昼にしましょう。

山頂の山小屋には、アイスクリームもお茶も売ってます。

ペットボトルのお茶が250円もします。

さて、缶ビールはいくらするのでしょうか。

 


古寺散策「比叡山・延暦寺」です。

2012年07月26日 | 日記

何年かぶりに比叡山・延暦寺を訪ねました。 (京都駅前から市バス 65分 750円)

吹田、京都の町に比べて、山頂はひんやりして霧が出ています。

東塔には国宝の根本中堂、重要文化財の大講堂などがあります。

 

ご住職が、参拝客に比叡山・延暦寺千二百年の歴史を話してくれます。

私みたいな素人には、こんな解説がとても助かります。

これが、法然、親鸞、日連などが修業をされた大講堂です。 

 

お参りの後は、広い境内をぶらりと歩きます。

時間も、ゆっくりと過ぎて行くようです。

西塔は、さらに霧が深くなりました。

   

お昼はもちろん、鶴きのおそばをいただきます。

今日もいい一日でした。

 


「ぶらり、すみよっさん」です。

2012年07月23日 | 日記

初詣でのニュースでよく目にする、住吉大社をぶらりと歩きました。 (南海電車 住吉大社)

テレビでよく見る太鼓橋ですが、私は初めて渡ります。

  

四つある本殿は、いずれも国宝に指定されてます。

 

きれいな巫女さんたちが、鯉にエサをあげてます。

こちらもそろそろお昼にしましょう。

熱中症対策に、水分補給の冷たいビールといきましょう。

 

 


「夜明けのショウタイム」です。

2012年07月21日 | 日記

昨年気がついたのですが、6月から7月にかけて、朝日が昇る時、まだ暗い夜空を赤く染める事があります。

今年も何回か、夜明けの空を見てますが、なかなか赤くなりません。

曇り空や雨の日は当然ダメですが、晴れても東の空に雲が無いと見ることはできません。

4:15分 今日は赤く染まるでしょうか。               4:20分 陽が昇り始めます。

 

4:25分 赤くなりますが、昨年とは違います。           4:30分 今朝はこんなものでしょうか

 

4:40分 かなり明るくなってきました。 

明るくなると、このショウはおしまい、15分くらいのショウタイムです。

まだ、お月さまも残ってます。

では、朝のウォーキングに出ましょう。

今日もいい日でありますように。

 

 


「7月のワクワクお出かけ会」です。

2012年07月20日 | 日記

今月のお出かけ会は、シャープの歴史・技術ホールです。 (奈良県 天理市)

シャープの創業百年の歴史は日本初、世界初の技術が並びます。

スタートはシャープペンシルです。

   

マグネチックコーンスピーカー、レコードプレーヤー、テレビ1号機と続きます。

テレビは大卒の初任給8,700円の頃、175,000円もしたそうです。

  

アクオスの液晶画面、目にやさしいさくら色のLED照明など最新技術も、紹介してくれます。

一時間の工場見学の後に、シャープペンシルのお土産をいただきました。

ちょっとおなかもすいて、そろそろお昼にしましょう。

 

こんなにビールのすすむお料理がが出たら、呑まなければ板前さんに失礼と言うものですね。

生中、おかわり下さーい!

 

午後から、天理教の本堂を案内していただき、楽しい一日をすごしました。

みなさま、お疲れさまでした。

幹事さま、ありがとうございました。


映画「BRAVE HEARTS 海猿」です。

2012年07月19日 | 日記

海上保安庁・特別救急隊の活躍を描いた、映画「BRAVE HEARTS 海猿」です。 (大阪ステーションシネマ)

東京湾にジャンボジェット機が不時着して、救出時間はたった20分!

乗客・乗員346名全員の救出はできるのか…。

 

「ポセイドンアドベンチャー」以来、パニック映画はひとつのジャンルですが、日本映画もなかなかやりますね。

ちょっとうまくいきすぎ…、のような気もしますが。

どこがうまくいきすぎなんや…という人は、映画館へ行って見ましょう。

頑張った特殊撮影と、うまく二時間に収めた監督に、星☆☆ふたつです。

(羽住 英一郎監督 伊藤 英明 加藤あい 116分)

 


「香西かおり ハートフルコンサート」です。

2012年07月17日 | 日記

夜はあまり出歩かないのですが、「香西かおり ハートフルコンサート2012」へ行きました。 (吹田メイシアター19:00~)

格別のファンではありませんが、民謡を唄ってたうまい演歌歌手のステージは楽しみです。

「無言坂」「流恋草(はぐれそう)」「酒の宿」…とヒット曲、今年の新曲が続きます。

 

今回は聞けませんでしたが、「人形」と書いて「人形(おもちゃ)」 と読ませる曲が、私は好きですね。

いやぁ、久しぶりに演歌のステージはいいですねぇ。

帰ってお酒でもいただきましょう。

香西かおりは はぐれそう、あたしゃ お酒がすすみそう…。

  

 


「川端康成・未発表小説見つかる」です。

2012年07月16日 | 日記

まったく偶然ですが、吹田町歩き・川端 康成の足跡を訪ねて から三日後、

「川端 康成の未発表小説の見つかる」 のニュースです。 (7/14日 朝日新聞 朝刊)

題名は「星を盗んだ父」 400字詰め原稿用紙22枚分の短編です。

今月21日から茨木・川端 康成文学館にて展示されるそうです。

この機会に、文学館へ行ってみましょう。

 

川端 康成はノーベル文学賞を受賞後、ほとんど作品を発表してません。

あれほどの作家でも、プレッシャーから書けなくなったのでしょうか?

 


「万博公園・蓮の花」です。

2012年07月15日 | 日記

またまた、声をかけていただき朝6:00すぎ、万博公園の「蓮」を観に行きました。

早くから素人カメラマンのおじちゃん、おばちゃんたちでいっぱいです。

蓮の花からお酒を味わう「象鼻杯」もやってます。

   

私もコンパクトデジカメですが、撮ってみましょう。

 

 

花のおおりに誘われて…。飛んできたのが解りますか。

そろそろ蓮酒でも、いただきましょう。

 

 


「町歩き・川端康成ゆかりの地を歩く」です。

2012年07月13日 | 日記

声をかけていただき、吹田の町歩き・川端 康成の私小説「天授の子」をたどるツアーに参加しました。

二十名近い参加者で、三グループに分けてスタートです。

私のとなりに、前・吹田市長のOOOOさんがいました。

主人公が吹田駅で下車して、家族と一緒に養女の実母を見舞う、というこの小説は、1950年(昭和25年)に発表されたものです。

中央図書館で「天授の子」借りて読んだとか、南千里図書館には無かったとか、みなさん熱心な参加者です。

案内人の説明を聞きながら、小説の主人公・私 (川端康成) が歩いたであろう、コースをたどります。

 

「泉殿宮」は、干ばつに困っていた村人のために、スサノオノミコトがお祈りしたら、

泉の如く水が湧き出たことから名ずけられたとか…知りませんでした。

 

小説の「…養女の実母の家」 と思われる跡地に、やっと着きました。

現在は立派な建物が建ち、当時の面影はありません。

この「大林組花壇寮」は吹田市都市景観賞に選ばれた、建築です。

 

小説の跡をたどるだけでなく、吹田の歴史、エピソードも案内していただく三時間のコースでした。

吹田の町案内のみなさま、ありがとうございました。

 

 

 


映画 完全版「黒部の太陽」です。

2012年07月12日 | 日記

 高校生の頃観た映画 完全版「黒部の太陽」を、四十四年ぶりに観ました。 (高槻アレックスシネマ ~7/13日)

石原 裕次郎・三船 敏郎さんのこの映画は、これまでDVD化されてません。

短縮版はBSで放映されましたが、完全版はこれまで上映されず、幻の名画と言われました。

今回、関西では一週間だけの特別上映です。

 

黒部ダム工事の最大の難所、破砕帯突破がクライマックスです。

この映画を作りたい、観てもらいたいという、作り手たちの熱い気持ちが伝わってきます。

今は亡き昭和の映画人に、星☆☆☆みっつです。

(1968年 熊井 啓監督 196分 途中10分休憩)