「高槻・芥川こいのぼりまつり」というものに初めて行ってみました。
川の上にこいのぼりを渡すのは見たことがありますが、このボリュームは圧巻です。
この日は芥川高校の和太鼓部の演奏もあり、高校生とは思えないうまさです。聞くと全国大会ベスト3の腕前ですと。
うまいはずです。ユニフォームもカッコイイ。
川沿いには屋台も出てます。たこ焼き、イカ焼き、ギョーザ、なんでもありますが、ビールが見当たりません。子供のお祭りだからでしょうか。
「高槻・芥川こいのぼりまつり」というものに初めて行ってみました。
川の上にこいのぼりを渡すのは見たことがありますが、このボリュームは圧巻です。
この日は芥川高校の和太鼓部の演奏もあり、高校生とは思えないうまさです。聞くと全国大会ベスト3の腕前ですと。
うまいはずです。ユニフォームもカッコイイ。
川沿いには屋台も出てます。たこ焼き、イカ焼き、ギョーザ、なんでもありますが、ビールが見当たりません。子供のお祭りだからでしょうか。
「プロが選んだ初めてのミステリー映画」50本の中から、私のおススメ5本を選びましたが、
この本に載ってない、私のおススメのミステリー映画をもうひとつ。
「針の眼」(監督リチャードマーカンド)です。
針の眼とはドイツのスパイのコードネーム、ヒットラーの命を受けて、連合軍の上陸地点は
カレーなのかノルマンディかを探ります。ついにカレー上陸作戦は偽装工作、ノルマンディ上陸作戦を
つきとめます。証拠写真をUボートに届けようとしますが…。
「スターウォーズ」をヒットさせたジョージルーカスはこの「針の眼」を見て、スターウォーズ第二作「ジェダイの帰還」の監督に
リチャードマーカンドを抜擢します。第二作は一作目を上回る大ヒットをし、第三作へと続きます。
「プロが選んだ初めてのミステリー映画」 (近代映画社 1400円)を読みました。
映画評論家の北川れい子さんが、洋画を50本リストアップしています。
ミステリーの範囲にも異論があるでしょうが、この中から私もおススメする5本はこれです。
「サイコ」「太陽がいっぱい」~まさに衝撃的なラストとは、この映画のためにあります。
「探偵」~ローレンスオリビエとマイケルケインの火花を散らす共演が見ものです。
「十二人の怒れる男」~密室劇でここまで面白い映画は、そうそうありません。
「オリエント急行殺人事件」オールスターの競演、一回しか使えないこのトリック、アガサクリスティーの名作です。
「十二人の」と「オリエント急行」は同じシドニールメット監督です。この二本を見るともうひとつ、オチがあります、と
三谷幸喜さんが言ってます。さて、あなたにそのオチが解けるでしょうか。
映画のポスターを添付しますが、サイズをそろえる事ができません。パソコン教室がんばります。
4月24日良いお天気になりました。
万博公園のポピーが、満開と聞いて行ってみました。
アマチュアカメラマン、家族連れ、カップル多いですね。
近くのチューリップ畑も満開てした。
私は花は余り興味が無いので、花よりビールですね。
「TOKYOオリンピック物語」 を読みました。(小学館 1,800円)
1964年に開かれた東京オリンピックですが、この本は選手の活躍を描いたものではありません。
オリンピックのシンボルマーク、ポスターをデザインしたグラフィックデザイナー、亀倉雄策
世界から集まった選手たちに、10000食を越える選手村の食事を作った帝国ホテルの料理長、村上信夫
記録映画「東京オリンピック」で選手たちの姿を追った映画監督、市川崑はじめ400名のキャメラマンたち。
など、言ってみればオリンピックを支えた人たちを描いたものです。
彼らは特別手当というものはほとんど無く、期間中は「お国のため」という気持だけで徹夜、残業で
仕事をこなしました。日本中が熱かった頃です。
オリンピックの公式ポスターです。これらをデザインしたのが、亀倉雄策です。
4月20日、毎年恒例の「造幣局の桜の通り抜け」今日が最終日です。
今年は夜間のライトアップは行わず、夕方5:00で閉門です。
これも自粛でしょうか。ずらりと並んだ屋台の売上も下がるでしょうね。
少しでも売上に貢献しょうと、B-1グランプリと看板にある「シロコロホルモン」一皿500円と
缶ビール1個なんと、500円を買いました。(焼きたてでうまいですが、ちょっとぼったくりではないかな)
下の写真はケータイの写真をパソコンに転送して、ブログに貼り付けてみました。
これくらいのサイズなら粒子もあれませんね。これもパソコン教室の練習です。
昨年12月28日に亡くなった「女優・高峰秀子」特集を、九条シネヌーヴォで上映中です。
「二十四の瞳」の大石先生、「無法松の一生」の吉岡夫人などヒット作が多いですが、
何といっても代表作は、戦後を流される女を描いた「浮雲」(成瀬巳喜男監督、森雅之)です。
今回、改めてスクリーンで見ましたが、もうこんな女優さんは出てこないのでは、と思います。
52歳で映画界を引退しますが、その生き方を描いた「高峰秀子の流儀」(斎藤明美)が
ベストセラーになっております。(享年86歳)
京都の「詩仙堂」「曼殊院門跡」などのお寺を散策しました。
この辺りは土曜日でも観光客はほとんどいません。
京都は外人観光客が激減したそうですが、そう言われれば見かけませんね。
残る桜を楽しみました。
これは近くの一乗寺下り松です。宮本武蔵対吉岡一門総勢73人の最後の戦いの場所です。
帰りは久しぶりに、というか何十年ぶりかに哲学の小道を歩きました。
昔はもっと人通りが少なかった気がします。
大阪の川を船でゆく「お花見クルーズ」に乗ってみました。
約二時間のコースで、飲み放題(おつまみ付き)1000円もあります。
トイレ付ですから安心です。
ガイドは駆け出しの落語家さんがやってくれるのが大阪らしいですね(この日は桂ちょうばさんでした)
大阪のおばちゃんはほとんど手をふ振ってくれるので、こちらもそれにこたえて手を振って
気分は皇太子です。
これはパンフレット写真をパソコンに取り込んで添付しました。
これはデジカメの電池がなかったので、ケータイて撮影したものをパソコンに転送してブログに貼り付けたもの(粒子が粗いですね)
国宝「浄土寺」へ行ってきました。(兵庫県小野市)
お寺も中の阿弥陀如来(5,30メートル 1体 3,70メートル 2体)も国宝です。
撮影禁止なので、境内の桜を楽しみましょう。
建築家の安藤忠雄さんも、学生にこのお寺を勉強のために見る事を勧めているそうです。
映画「津軽百年食堂」見てきました。
東京で暮らす青年が葛藤を乗り越えて、津軽そばの食堂を継ぎ四代目となるまでを描きます。
初代の賢治(明治)、四代目の陽一(現在)、二人の主役はオリエンタルラジオというお笑い芸人です。
(私は知りませんでした) このキャスティングが良く、いかにも明治にいそうな屋台のそば屋、津軽から
東京に出てきて、どこにでもいそうな青年を演じてます。
岩木山、さくらまつりといった美しい津軽の風景と津軽弁が効いてます。THE BOOMのテーマ曲も映画と
よくあってます。 星☆☆☆三つです(絶対おススメ)
この映画の収益金の一部は、東北地震の義捐金として日本赤十字社を通じて寄付されます。
桜の季節になりました。
現役の頃は土日の休み合わせて桜を見に行きましたが、
定年後は桜に合わせてお花見に行けます。
近くの吉志部神社の桜です。
天王寺公園の桜です。向こうに見えているのは通天閣です。
京都の鞍馬温泉に行きました。
鞍馬山といえば天狗ですが、駅を出ると大きな天狗の面がありました。
日帰り温泉に入り、鞍馬の地ビールをいただき、ゆっくりくつろぎました。