風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

一芳亭のシューマイ 320円。

2016年01月30日 | 日記

久しぶりに難波に出ました。

お昼は一芳亭・本店のシューマイです。(一人前 5個 320円)

作家・池波正太郎さんも通ったお店です。

やさしい味です、なんぼでもいけそう。

シンプルで豪快なな唐揚げも、いただきましょう。

ビールに良く合います。

熱々のシューマイをはふはふ、ビールをんぐんぐ、唐揚げをはふはふ…、

今日もいい一日でした。


お年玉付き年賀はがきと、私の年賀状。

2016年01月26日 | 日記

 十日戎も、とんど焼きも終わりました。 

お年玉付き年賀はがきの、当選発表がありました。

今年も切手シートが二枚当たりました。

ささやかですが、嬉しいお年玉です。

 写真は資料から。

ここで私の年賀状を見ていただきます。

パソコン教室で習ったポートレートとフォト・スケープを使いました。

筆ぐるめの画面に二枚の写真を重ねて、文字を入れただけです。

本物のヨーダに対して情けない顔のヨーダですが、気にいってます。


今年もよろしくお願いしますよ~だ


長崎にも寒波。

2016年01月25日 | 日記

今朝のニュースでは、長崎にも積雪17センチと言ってました。

いやいや、20センチ以上はある、と長崎からメールがきました。

メール添付の写真です。

 

今年九十歳になる鹿児島のお義母さんは、一日中ストーブをつけてると言ってました。

みなさん、体調に気をつけて下さい。

 


追悼・山崎豊子展

2016年01月23日 | 日記

東京、京都に続き、やっと大阪展が始まり初日に行ってきました。

追悼・山崎豊子展です。(大阪高島屋  1/20~2/1日)

実家の商売を描いた「暖簾」、「花のれん」「女の勲章」「女系家族」の大阪(船場)もの、

原稿用紙5000枚を越す「不毛地帯」、「二つの祖国」「大地の子」の戦争三部作、

「白い巨塔」「華麗なる一族」「沈まぬ太陽」「運命の人」の社会派大作、

どれも膨大な資料、不屈の取材無しでは書けない作品ばかりです。

    写真は資料から。

私は「沈まぬ太陽」出版記念で、山崎豊子さんの講演を聴きました。

「いつも弱者の視点でものを見る、納得のいくまで取材して初めて真実が見えてくる、

どんな賞をもらうより読者賞が私の支えです」

東京の文壇と一線を画し、大きな賞とは無縁の山崎豊子さんの心意気です。合掌。


わくわくお出かけ・新年会。

2016年01月21日 | 日記

今年初めてのわくわくお出かけ会は、大阪天満宮の初詣でスタートです。

今年もみなさまと一緒に、楽しいお出かけができますように。

すぐ近くに、川端康成の生誕地があります。

知らない人も多いようで、ご案内して良かったです。

 

天満天神繁昌亭です。

ニュースでも紹介された、受験生に人気のスポット「すべらんうどん」も有ります。

 

それから天神橋筋商店街を、ぶらりと歩きましょう。

行列の出来るお店、中村屋のコロッケ70円を、はふはふしながら食べ歩きします。

関西TVの街頭インタビューに、ばったり出会いました。

みなさん気ままに今晩のおかずなど、買い物しながら天六まで歩きました。

 

お昼はカラットのランチバイキングで新年会です。

「歓迎・わくわくお出かけ会様」のポスターが、レストランにも、部屋の中にも。

まずは、ウエルカム・シャンペンでかんぱ~い、です。

 

お好きなものをゆっくり食べて、飲んでいただきます。

個室なので、見〇さんのマジックもやっていただきました。

多〇さんからみなさんへ、縁起の良い亀さんのプレゼントがありました。

親切な従業員さんにも亀さんをプレゼントすると、早速、店長がお礼のご挨拶に見えました。

今日も介護と年金の話しで、わぁわぁと盛り上がりました。

 

ホテルのランチバイキングにウエルカム・ドリンクやオリジナル・ケーキがついて、

帰りにはひとりひとりに記念写真までいただいて、税込2,200円です。

一番良かったのは、従業員さんの笑顔かな。

みなさん、お疲れさまでした。 カラットさん、ありがとうございました。

               中〇さんがもらって帰った歓迎プレート。


「まあいいか」大竹しのぶ

2016年01月20日 | 日記

予約していた新刊が入りました。

大竹しのぶさんのエッセイ「まあいいか」です。(朝日出版社 1,500円)

舞台のこと、身の回りのことを短い文章で、さらりと綴ってます。

カバーイラストは二千翔くんが、四歳の時に描いたものです。

 

「役者にとって拍手ほど有難く、そして拍手ほど己をダメにする、恐ろしいものはない。

さぁ、今日も一人でも多くの人に心から拍手をもらえるように頑張ろう」

3月の大阪公演、「ピアフ」を観たいなぁ。

  写真は資料から。


現代学生百人一首2016

2016年01月19日 | 日記

朝日新聞・天声人語欄に「現代学生百人一首」が掲載されます。

毎年、1月15日朝のお楽しみです。

いくつか選んでみました。


来年は与えられてる選挙権 進路選択も出来ぬ私に(高2)
悩むことも大事なことです。しっかり考えて投票して下さい。

震災時訳が分からず泣いていた 今は違うぞ役に立つ時(福島・高1)
あれから五年、お役に立てる時が来ましたね。

「またきてね」言ってもらったあのコトバ 神戸と東北絶えない絆(神戸・高2)
あれから二十一年、震災を知らない世代です。


こんな想いもあります。

黒板にうっすら残る日直欄 あなたが書いた私の名前(高2)

冬が好き雪の匂いもオリオン座も 「寒い」と言って繋がれる手も(高1)

この時でないと詠めない、みずみずしさを感じます。

若いって、いいですね。

 ベランダからの夜明けです。


佐井寺・伊射奈岐神社のとんど焼き。

2016年01月16日 | 日記

朝6時過ぎ、佐井寺・伊射奈岐神社のとんど焼きへ行きました。(1月15日)

もう、たくさんの人がたき火を囲んでます。

お参りして、持って行った注連縄を燃やします。

境内では、温かい甘酒をふるまってます。

甘酒は苦手ですが、縁起物です、いただきましょう。

火は新しい命を生みだし、

正月飾りを燃やすことが神さまを空に送る、正月の神さまが帰る、と言われてます。

夜が明けてきました。

今年も良い年で有りますように。


「007シリーズ」をお借りしました。

2016年01月15日 | 日記

いつもお世話になってる上〇ご夫妻は、私が映画大好きなので、たびたびDVDを貸してくれます。

今回は「007シリーズ」をお借りしました。

第一作「ドクター・ノオ」から、前作の「007スカイ・フォール」までの全20作品です。

画質のきれいなブルー・レイ版です。

今まで何人かボンド役をやってますが、私はショーン・コネリーが好きです。

高校生の時、初めて観た「007ドクター・ノオ」に、これは面白いと思いました。

色っぽい場面あり、アクションあり、タイトルも音楽もおしゃれです。

今夜から一杯呑みながら、観ることにしましょう。

お楽しみはこれからです。

  写真は資料から。


西宮戎・残り福。

2016年01月14日 | 日記

西宮戎・残り福へ行ってきました。(1月11日)

今年もいっぱいの人出です。

風も無く暖かいお参り日和です。

 

体長2.5メートル、重量250キロの大マグロです。

 

可愛い巫女さんに福笹もらって、今年も良い年で有りますように。

お参りの後は、いつもの酒屋でにごり酒を一杯いただいて、土産に一本買って、

今日もいい旅夢気分です。

 

 


あれから四年十ヶ月…。

2016年01月11日 | 日記

まだ夜明けが遅く、6時過ぎても外は暗いです。

東日本大震災から四年十ヶ月になります。

朝日歌壇から三首選びました。

 

ふる里は遠きにありて思えとや 原発避難民十万余

小名浜の魚売り場に小名浜の 海の魚の戻らぬ五年

黒々と積み上げられしフレコンバック゛ われらの帰還をかたく拒みて
フレコンバック:除染された廃棄物を入れる袋


今も18万2千人が避難生活を余儀なくされております。

  写真は資料から。


七草がゆ

2016年01月09日 | 日記

いつもはヨーグルトとパンに紅茶の朝ご飯ですが、今朝はおかゆが出ました。

七草がゆです。(1月7日)

お正月の食べ過ぎ、飲み過ぎの身体に、やさしい朝ご飯です。

のりと梅干しと、お漬物で、おいしくいただきました。

今年も一年、健康でありますように。

 


「母 金澤泰子講演会」

2016年01月08日 | 日記

書家・金澤翔子さんの母、泰子さんの講演を聴きました。(1月6日)


翔子は生まれて五十日くらい未熟児のカプセルに入っていた。

誰に抱かれることもなく、私はお乳を冷まして運んでいた。

そして初めて抱いた日が「ダウン症だ」と言われた日だった。


五歳で書を教え、十歳で書いた「涙の般若心経」272文字に翔子は道を開きます。

頼りにしてた夫が亡くなり、自分の亡き後、翔子を託そうとした妹まで末期がんで亡くなります。

私は祈ることしか出来ない、奇跡は起きない、ダウン症は現代医学では治らない。

自分の遺書として、この娘が二十歳まで生きてきた証にと、

一度だけ開いた個展が大きな反響を呼びます。

  写真は資料から。

三十年前、私は世界一悲しい母親だろうと日記に書いたが、今は世界一幸せな母親と言える。

神は世の中に、要らないものは作らない。

苦しい闇の中に落ちた時こそ、光は見えてくる。

生きてさえいれば、絶望することはない。

 

三十歳になる翔子さんは、今年からひとり暮らしを始めるそうです。

お母さん、子供を信じて生きるあなたの姿に感動しました。

新年早々、良いお話を聴くことが出来ました。感謝です。

(「書家・金澤翔子 特別展」阪急うめだ本店 ~1/11日まで)