風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

コンパクトデジカメで、「雨のしずく」を撮ってみました。

2014年05月30日 | 日記

雨上がりの朝です。

こんな時は、カメラを持って散歩に出ます。

いつもと違った風景が、撮れるかも知れません。

パソコン教室で習った背景ボカシを使って、「雨のしずく」を撮ってみました。

コンパクトデジカメで、どこまで撮れるでしょうか。

向こうの赤いのは、何でしょう?

答えは、クルマのテールランプです。



化粧品会社のバラ園

2014年05月27日 | 日記

化粧品会社のバラ園を、一般に開放して見せてくれるそうです。

新聞に載ってた、OOペン化粧品へ行ってみました。 (JR岸辺駅)

入口で化粧品サンプルをいただきました。

社員さんに案内されて中へ入ると、色とりどりのバラが咲いてます。

良くお手入れが行き届いているようで、枯れ葉一枚、チリひとつ落ちてません。

 

パソコン教室で習ったコンパクトデジカメで、背景ボカシを使って撮ってみました。

今年の一般解放は、今日が最終日でした。(5月26日)

「来年もお待ちしております」の笑顔に送られて、門を後にしました。

いいぇこちらこそ、たくさんのバラを楽しませていただきました。

ありがとうございました。

 


二ノ切池公園のバラ

2014年05月26日 | 日記

二ノ切池公園のバラが、見ごろと聞きました。

ここは娘が小さい頃、親子三人でプールに来てましたが、あの頃以来です。

 

パソコン教室で習った、コンパクトデジカメで背景ボカシを撮ってみましょう。

なかなかうまく、ボケてくれませんね。

背景ボカシはこれくらいにして、そろそろ、花よりビールにしましょう。

たしか近くに、行列の出来る店 九州ラーメン「福将軍」がありました。

いやぁ、今日もいい一日でした。

 


こんな写真が撮れました。

2014年05月25日 | 日記

昨日は、汗ばむほどの陽気でした。 (5月24日)

お昼前、何気なく見上げると、太陽の周囲にリングが出来てます。

まぶしくて、とても見てられません。

コンパクトデジカメを、向けてみました。

逆光で真っ暗、何も見えません。

ダメモトで太陽に向けて、シャッターを一二回、押してみました。

うまくフレームに収まって、こんな写真が撮れました。

 


「さいなら!C型肝炎」 オール巨人

2014年05月24日 | 日記

新刊が入りました。

オール巨人さんの、漫才師として舞台に立ちながら治療に挑んだ500日の記録、

「さいなら!C型肝炎」です。 (ヨシモトブックス 1,200円)

 

C型肝炎は、ほっておくと肝硬変や肝がんを引き起こす、やっかいな病気です。

インターフェロン療法を受けますが、食欲不振や吐き気、だるさ、貧血などの副作用に苦しみます。

「一生続くわけじゃない」

辛い時はいつもこの言葉を、自分に言い聞かせてました。

治るかどうか分からないけど、治療は一生続くわけじゃない。

 

この言葉は弟子や若手の芸人にも言います。

「今は頑張れ、一生、下積みが続くわけは絶対無いから、今は頑張れ」ってね。

  写真は資料


文芸講座・全六回終了

2014年05月23日 | 日記

4月10日から始まった文芸講座が、5月22日第六回で終了しました。

「大阪が生んだ作家たち」と題する、川端 康成四回、与謝野 晶子二回の講座でした。

最終回は「みだれ髪」と「君死にたまふことなかれ」に絞った講義です。

 

その子二十櫛に流るる黒髪の おごりの春のうつくしきかな (教科書に載ってましたね)

くろ髪の千すぢの髪のみだれ髪 かつおもひみだれおもひみだるる (歌集の題名になったと言われる歌)

むねの清水あふれてつひに濁りけり 君も罪の子我も罪の子

(むねの清水あふれてとは、恋の思いがあふれて)

 

妻子ある鉄幹の元に走った、晶子の激しい思いを「君も罪の子 我も罪の子」に感じます。

与謝野 晶子をもっと詳しく聴きたい、そう思ったのは、私だけではないようです。

先生、またいつか、次の機会を楽しみにしております。

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わくわくお出かけ会・京都植物園です。

2014年05月22日 | 日記

今月のわくわくお出かけ会は、京都植物園です。(5月20日)

何年か前に、来たことがあります。

暑くもなく寒くもなく良い季節で、バラやシャクナゲが見ごろです。

パソコン教室で習った、背景ボカシで撮ってみました。

先生は簡単に説明してくれましたが、やってみると難しいですね。

背景までピントが合ってしまったり、なかなか上手くボケてくれません。

先に、こちらの頭がボケそうです。

さぁさぁ、この辺りで花よりビールにしましょう。

ぷりぷりの海老チリといり卵の中華ランチです。

みなさん、お疲れさまでした。

 

 


コンパクトデジカメで、背景ボカシを習う。(2)

2014年05月21日 | 日記

コンパクトデジカメでも、背景をボカすことができるようです。

ご近所を散歩しながら、練習してみましょう。

カメラ(自分)と、ピントを合わせたいものと、ボカしたい背景に何を持ってくるか、

この距離感が大事なようです。

なかなか、上手く撮れません。

平安神宮の裏庭で、カキツバタを撮ってみました。

 


初めての神戸まつり

2014年05月20日 | 日記

お天気の良い日曜日です。

神戸まつりは話には聞いてましたが、行ったことはありません。

ぶらりと行ってみましょう。

三宮駅前は屋台と、交通整理のお巡りさんと、いっぱいの人人人…です。

賑やかな音楽と共に、パレードがやって来ました。

 

子供たちのパレードもあります。

楽器が重そうです、前、見えるんかな。

  

変なのが、やってきました。

お祭りには、いろんなのが、出てるようです。

 

 やってきました、サンバのリズムにのって~。

神戸まつりと言えば、これでしょう。

まだまだ、お楽しみはこれからです。


コンパクトデジカメで、背景ボカシを習う。

2014年05月17日 | 日記

パソコン教室で、コンパクトデジカメでも背景ボカシを作るこど出来る、と習いました。

万博公園のルピナスやバラ園で、実際に撮影してみます。

ズームを伸して撮ると、被写体深度が浅くなり、背景がボケます。

なるほど…。

 

雨上がりの水滴で、まったく同じように試してみました。

背景がうまくボケて、ファンタジックな写真になりました。

コンパクトデジカメでも、こんなことが出来るんですね。

先生、ありがとうございました。

 


「未完。仲代 達矢」

2014年05月16日 | 日記

新刊が入りました。

「未完。仲代 達矢」です。 (KADOKAWA 1,900円)

 

舞台に、映画に活躍する仲代 達矢さんの、今の思いが淡々と語られます。

「私は戦争だけは二度とやっちゃいけないと言うのは、

一度開戦したら最後、なかなか止められないとの実感からだ。

戦争の恐ろしさは止めるのが難しいのに、

始めるボタンはいくつもあり、しかも比較的安易に押されてしまうことだ」

(昨日、安倍首相が集団的自衛権 行使容認について、記者会見をしました)

 

八十歳を超える仲代 達矢さんが舞台に立てるのは、いいとこ後五年。

その間に出来る芝居は三本、やりたい芝居は十本を越えます。

どの芝居を選ぶのか、限りある時間をどう生きるのか、いつか来る引退の時期は?

ここに、ひとつの答えがあります。

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「ゴジラのトランク」本多 きみ

2014年05月13日 | 日記

「ゴジラ」第一作の映画監督・本多 猪四郎さんの奥さま・きみさんのエッセイです。

「ゴジラのトランク 夫・本多 猪四郎の愛情、黒澤 明の友情」 (宝島社 1,300円)


大地主の娘として何不自由無く暮らしてきたきみさんは、貧しい映画青年・本多 猪四郎と出会います。

周囲の反対を押しきり、実家からは勘当同然となっても二人は結婚しますが、どん底の生活が続きます。

本多青年は映画への夢を熱く語り、きみさんは夫の夢を支えます。

ある日、一本の映画の企画がきます。

それがG企画と言われた「ゴジラ」です。

 

「特撮を見せるには本編・人間ドラマが大事なんだ」

それで志村 喬さん、平田 昭彦さんを使って、リアリティを出したのですね。なるほど…。

何度も観た「ゴジラ」ですが、今夜はもう一度DVDを観てみましょう。

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「ペコロスの母に会いに行く」

2014年05月12日 | 日記

昨年、見逃した映画「ペコロスの母に会いに行く」をやっと観ました。 

(千里セルシーシアター  ここはシニア900円)

ペコロスとはタマネギみたいな、つまりハゲ頭の息子です。

認知症のすすむ母親と、息子の生活を長崎を舞台に描きます。

「なんばしょっとね~」「しぇからしか~」なんて会話は、なつかしかばい。(私も長崎です)

現在と過去を行きつもどりつ、クライマックスは長崎ランタンフェスティバルになります。

母親・赤木 春恵、息子・岩松 了、島 かおりさん、かしまし娘の正司 照枝さん(娘とは言えんか…)

原田 知世さんがいい役してます。

最後のセリフは「ボケるって、悪かことばっかりじゃなかとよ…」


笑わせて、笑わせて、ホロリとさせて、後味のいいラストシーンに星☆☆☆みっつです。

2013年キネマ旬報ベスト・テン 第一位

(監督・森崎 東、原作・漫画家の岡野 雄一さんの体験を基にしています。113分)

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あれから三年二ヶ月…。

2014年05月11日 | 日記

東日本大震災から、三年二ヶ月になります。

朝日歌壇から三首選びました。

 

いつの日か「あれから三十年」となる そのころ風はきれいだろうか

道の辺にスミレ、タンポポ咲き初めて 四年目に入る仮設住宅

喜びはドラマの場面見るごとし 三陸鉄道大漁旗振る人


震災関連死が、3千人を越えました。

今も26万3千人が、避難生活を余儀なくされています。

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BS「独眼竜 政宗」

2014年05月09日 | 日記

テレビドラマは余り…、と言うか、まったく観ませんが、今BSで「独眼竜 政宗」を再放送してます。

先週で第五回ですが、渡辺 謙さんの伊達 政宗はまだ出てきません。

政宗は、まだ梵天丸です。

父・北大路 欣也、母・岩下 志麻、重臣・いかりや長介、神山 繁、ピラニア軍団の八名 信夫さん、

梵天丸のお守り役に竹下 景子、西郷 輝彦、それに懐かしい東映の名悪役・山形 勲さんも出てます。

個性的な俳優さんを揃えています。

ね、面白そうでしょう。


山岡 荘八の「徳川 家康」(全27巻)でも、伊達 政宗は、この時代のキーマンとして描かれてました。

夜は焼酎のオンザロックを呑みながら、録画した戦国時代を楽しんでます。

さて、次回は渡辺 謙さんは登場するでしょうか。

(NHK BSプレミアム 毎週土曜日 PM6:00~)

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