ぶにょぶにょなるままに

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カルカッタ

2008年02月28日 00時02分34秒 | サッカー以外のスポーツ
赤松開幕OK!左目「軽症」監督ひと安心 

 よかったなあ…。広島に光が差し込んだ。左眼窩(がんか)底骨折で開幕ピンチとも目された赤松真人外野手(25)が25日、日南市の病院で「軽症」との診断を受けた。視力も裸眼で「1・5」。前日24日の西武戦で自打球が顔面に直撃。長期離脱の可能性もあったが、順調なら10日ほどで試合復帰できる見込みになった。本人の表情も明るく、ブラウン監督も笑顔が絶えなかった。

 赤松の左目にも、カープにも光が差し込んだ。この日、トレーナーとともに日南市内の病院を再訪した赤松は目の専門医のもと、詳細な検査を受けた。さらに24日のCT検査の結果も出て、骨折以外はすべて問題なしと判断された。ひと安心の結果だ。

 試合中、顔面を両手でおおい、うずくまった姿に、96年に同じく眼窩底骨折で長期離脱した江藤(現西武)の悪夢がよぎった。ただし、赤松は不幸中の幸いだった。目の周辺機能は正常。角膜、網膜、視力、視野などすべてが元のままだった。視力は裸眼で1・5まで見えた。腫(は)れも抑えられ、このまま5日間安静にしていれば完全復活への支障はまったくない。

 赤松本人の明るさがすべてを物語っている。24日の診療後、チーム宿舎に戻って喜田らチームメートと通常通りに夕食をとった。周囲からは携帯電話で写真をとられるなど冷やかされ、笑顔で返す姿があった。26日の帰広に備え、道具を取りにこの日朝に立ち寄った球場でも「もう大丈夫。今日だってやれますよ」と軽症をアピールした。

 復帰への青写真もきわめてクリア。まずは腫れを抑えるために5日間静養する。「その後3~7日でフル(のプレー)にもっていきたい」と石井トレーナー。順調なら1週間後にも試合復帰できる。12日の横浜戦を皮切りに、実戦で打・走・守と完ぺきなアピールを続け「1番中堅」の座に大きく前進していただけに、ブランクが10日ほどで済むのは朗報以外の何ものでもない。

 知らせを聞いたブラウン監督も喜びを隠さなかった。「こういう事故はマイナスに考えがちになるが、ひと安心。本当によかった。彼は運動能力が高いから回復も早いだろう」。さらにこう続けた。「現時点で1番打者の争いはアカマツが一歩リードしている」。もちろん診断結果を踏まえての発言。開幕戦の出場にも一切影響はない。

 つなぎの野球、スピード野球に変ぼうしようとしている新生カープ。その中心にいる赤松が再びグラウンドを駆け回る日は近い。

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コメント欄に素早い反応
ありがとうございますw
軽かったって情報が出たので
順番を繰り上げたのは
ここだけの話・・・
(本来パンパシとかの方が先の予定でした)