浦和DF坪井が代表引退を表明 浦和のDF坪井慶介(28)は8日、日本代表からの引退を表明した。さいたま市内で行われた浦和の練習後に「(代表で)試合に出られない悔しさと、それを押し殺してチームのためにやらないといけないという葛藤(かっとう)の中、ストレスを感じていた」と理由を説明した。 昨夏のアジア杯後に代表引退の思いが頭をよぎり、今年に入ってから具体的に考えるようになったという。1月末に日本代表の岡田武史監督に意向を伝えたそうで「レッズのために頑張ろうという前向きな決断」と、時折笑みも交えながら話した。 坪井は2006年W杯ドイツ大会に出場するなど、国際Aマッチ40試合に出場した。日本では06年W杯後にDF中沢佑二(横浜)が代表からの引退する意志を固めたが、07年に復帰した例がある。 |
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ケガしてからいいとこ
見なかったような・・・