文屋

文にまつわるお話。詩・小説・エッセイ・俳句・コピーライティングまで。そして音楽や映画のことも。京都から発信。

■同志社大学で詩のリーディングをやります。

2007年09月26日 10時52分30秒 | 文学全部

久しぶりに詩のリーディングをやります。
メインは、大野一雄さんの舞踏を記録したビデオの上映なのですが
その放映のあとに、少し読みます。

場所は、同志社大学です。

詳細は、次の通り。



大野一雄 百歳記念 ビデオ上映


同志社大学 寒梅館ハーディーホール
2007年10月11日(木曜日)18:30 より

入場無料



上映映像:「宮田國男への鎮魂の舞踏」


解説:ジョン・ソルト博士
   (ハーバード大学 エドゥイン・O・ライシャワー日本研究所)

詩朗読:萩原健次郎



主催: highmoonoon
    同志社大学学生支援センター
    同志社大学文化情報学会


興味のある方は、ぜひ。
大野さんの舞踏は、凄いです。
身体と時間が融和した、奇跡の芸術。
自然に、詩が湧出してきます。
その音まで聞こえてきます。



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
平日なのですね… (komoda)
2007-09-29 17:29:29
朗読会、と拝見、慌てて詳細をみれば、
大野一雄さんのお名前が!

遅れてきた観客ながら、
80年代に「わたしのお母さん」(関内)、
その後藤沢で「小栗判官・照手姫」も拝見、
じかにお話を伺いたいとお願いし、
周囲の方に、それはもう――と断られたのが
世紀の変わり目あたりだったでしょうか。

大野さん、ということだけではなく、
今度こそ萩原さんの朗読会に伺いたい!
と存じましたが、平日とあって断念。
録画か何かででも、拝見(拝聴)してみたい企画です。
返信する

コメントを投稿