あんまり語られる事のない曲のような気がしますが、これ、スッゲェーッ!
「ピンクのモーツァルト」であります!行くぞ!オゥ!
これ、すなわち、パーフェクトなポップ!洗練の極み!
イントロからして、もぉ、スバラシ過ぎ!
ピアノとストリングスでクラシカルに始まると見せかけて、4小節目!
リズムセクションが一斉に、さりげなく入ってくるところ!
クラシカルな雰囲気を残しつつ、聴く者を一気にポップ空間へ引きずり込む技が、さりげなく炸裂!
う~ん、スリリング!
あとは、とにかくこの音に身をまかせるだけであります。
あ~気持ちイイ。
と、聴いているうちに気がつくのでアリマスが、なんとこの曲、ヒットを義務づけられたいわゆるアイドルポップスの範疇であるはずなのに、派手な耳新しい音が一切無い!つま~り!一個一個のパーツは実は地味なのネ!だからこそこの洗練!品の良さ!それなのに、超ポップ!トータルでは、とんでもなく新鮮で耳新しい!
サスガ!天才!ヨーダ!細野晴臣!松任谷正隆!超スンゲェー!
鈴木茂のギターもいいぞ!
言い忘れてはいけないので言っときますが、聖子サンのボーカルもかなり完璧です。スゴクいいです。教科書的な意味でも上手いですが、歌を「魅力的」にココまでできるとは!超スッゲェー!!!
そして、こんな曲ができてしまうのも、当時の「松田聖子」という存在の揺るぎなさがあったからの事と思いますのヨ!
アルバム的には「Windy Shadow」(1984)に収録されております。
ベスト盤でもいいかもね~。押忍!
「ピンクのモーツァルト」であります!行くぞ!オゥ!
これ、すなわち、パーフェクトなポップ!洗練の極み!
イントロからして、もぉ、スバラシ過ぎ!
ピアノとストリングスでクラシカルに始まると見せかけて、4小節目!
リズムセクションが一斉に、さりげなく入ってくるところ!
クラシカルな雰囲気を残しつつ、聴く者を一気にポップ空間へ引きずり込む技が、さりげなく炸裂!
う~ん、スリリング!
あとは、とにかくこの音に身をまかせるだけであります。
あ~気持ちイイ。
と、聴いているうちに気がつくのでアリマスが、なんとこの曲、ヒットを義務づけられたいわゆるアイドルポップスの範疇であるはずなのに、派手な耳新しい音が一切無い!つま~り!一個一個のパーツは実は地味なのネ!だからこそこの洗練!品の良さ!それなのに、超ポップ!トータルでは、とんでもなく新鮮で耳新しい!
サスガ!天才!ヨーダ!細野晴臣!松任谷正隆!超スンゲェー!
鈴木茂のギターもいいぞ!
言い忘れてはいけないので言っときますが、聖子サンのボーカルもかなり完璧です。スゴクいいです。教科書的な意味でも上手いですが、歌を「魅力的」にココまでできるとは!超スッゲェー!!!
そして、こんな曲ができてしまうのも、当時の「松田聖子」という存在の揺るぎなさがあったからの事と思いますのヨ!
アルバム的には「Windy Shadow」(1984)に収録されております。
ベスト盤でもいいかもね~。押忍!
このアルバムといい一つ前「Tinker Bell」といい、'84年の聖子嬢はいい楽曲に恵まれてるなぁと思います。シングル曲のレベルは枚数を重ねるごとに難度が高くなってて、それらの曲たちをすいすいすらすらと唄いこなす彼女のヴォーカルはタダモノではないなぁ、と。思うわけです。こちらのブログでも書かれてますが文字通り「身を任せる」聴き方になりますねー。
「Windy Shadow」の中では「今夜はソフィストケイト」という曲も好きなんです。作曲を手がけた「Holland Rose」氏(これ某アーティストの変名なんですよね)のメロディセンスがたまらんです。よいです。
聖子サンのアルバムでは翌年の「The 9th Wave」もかなり好きですね。アタクシ。この頃はホントに充実していたんですね。聖子サン。
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よろしくお願いいたします。
サイト、早速拝見させて頂きました。
「松田聖子」で検索すると、週刊誌的興味方向のモノが多く、音楽ネタって見つけにくいので、「Music Review and Opinions」サンってありがたいサイトです。
では、早速TBさせて頂きます。