![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/15/7f3c6c57a8d13c0f4fdf340611f2e784.jpg)
ジャニス・イアン(Janis Ian)
「Miracle Row」(1977)
ジャニス・イアンは「70年代のシンガー・ソングライター」の括りに入るヒトなんだと思いますが、大体、「70年代のシンガー・ソングライター」のヒトたちのアルバムには「シンガー・ソングライター」っぽくない曲も意外に多い。
言い換えると、意外に鋭いリズムの曲が多い。
さすがに、メロウ&ファンキーの時代ではある。
(それほどたくさん聴いてもいないのに断言するのが、アタクシの特徴ですので、往々にしてマチガイだらけかもしれない)
このアルバムでも、最後に入っている「Miracle Row / Maria」が、意外なサウンドキャラを持っていて、ギターのアンサンブルと曲の展開が、言わばユルい「Yes」であります。(あのプログレの「Yes」ね)
それから、「Let Me Be Lonely」なんて、ほとんどファンク。
もちろん「シンガー・ソングライター」然りとした曲もあり、その振幅の大きさも魅力的であります。
そう言えば、あの「Between The Lines」(1975)は全然リズムが前に出てなかったっすが、このアルバムは、意識的にリズムを強調したそうです。
とか何とか言っておきながらですね。
このアルバムの最大の目玉はやっぱり「あの」超名曲「Will You Dance?」でしょう。
何でこんな曲を書けるんでしょう。
天才って羨ましいっすねぇ。
「Miracle Row」(1977)
ジャニス・イアンは「70年代のシンガー・ソングライター」の括りに入るヒトなんだと思いますが、大体、「70年代のシンガー・ソングライター」のヒトたちのアルバムには「シンガー・ソングライター」っぽくない曲も意外に多い。
言い換えると、意外に鋭いリズムの曲が多い。
さすがに、メロウ&ファンキーの時代ではある。
(それほどたくさん聴いてもいないのに断言するのが、アタクシの特徴ですので、往々にしてマチガイだらけかもしれない)
このアルバムでも、最後に入っている「Miracle Row / Maria」が、意外なサウンドキャラを持っていて、ギターのアンサンブルと曲の展開が、言わばユルい「Yes」であります。(あのプログレの「Yes」ね)
それから、「Let Me Be Lonely」なんて、ほとんどファンク。
もちろん「シンガー・ソングライター」然りとした曲もあり、その振幅の大きさも魅力的であります。
そう言えば、あの「Between The Lines」(1975)は全然リズムが前に出てなかったっすが、このアルバムは、意識的にリズムを強調したそうです。
とか何とか言っておきながらですね。
このアルバムの最大の目玉はやっぱり「あの」超名曲「Will You Dance?」でしょう。
何でこんな曲を書けるんでしょう。
天才って羨ましいっすねぇ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます