マイルス・デイヴィス(Miles Davis)
『The Cellar Door Sessions 1970』(1970)
15,120円。
今年最大の高額出費。
CDでの最大出費ということではなく、それ以外も含めて今年最大の買い物。
オレって案外質素かも。
そんで、この六枚組CDを、購入すべきか迷っているヒトに申し上げたい。
同じライヴをソースにして編集されていた超絶名盤の『Live-Evil』(1970)に比べると、バンド全体がドバ~っと行く部分の強烈さの密度に差がありますが、間違いなく、きちんと鼻血級の作品ですので(一枚目の一曲目が、冒頭欠落でフェードインで始まるし、編集無しだから、何かブートみたいだけど)、安心して、ちり紙と一緒にお買いクダサイ。
もちろん『Live-Evil』レベルの演奏が六枚分続く訳ではないデス。あんなスゲェのが六枚分続いたら、ノンストップ連続五時間宇宙の鼻血とかになりますから、商品になりませんって。
でも、だからと言って、先程も述べましたように、この六枚組、鼻血が出なくって後悔するという低レベルのものでは無く、演奏はちゃんと凄い。鼻血は出ます。出ます、出ます。どば~っと出ます。
ただし、ワタシ、一つ後悔した事があります。
みなしゃ~ん、コレ、国内盤で買う必要は全然ね~ぞ!
輸入盤で買った方が断然経済デスぞ~!
英文ライナーの日本語訳が付いているだけで、6000円くらい高くなってしまうんですからね~!
あ~、失敗した~!
『The Cellar Door Sessions 1970』(1970)
15,120円。
今年最大の高額出費。
CDでの最大出費ということではなく、それ以外も含めて今年最大の買い物。
オレって案外質素かも。
そんで、この六枚組CDを、購入すべきか迷っているヒトに申し上げたい。
同じライヴをソースにして編集されていた超絶名盤の『Live-Evil』(1970)に比べると、バンド全体がドバ~っと行く部分の強烈さの密度に差がありますが、間違いなく、きちんと鼻血級の作品ですので(一枚目の一曲目が、冒頭欠落でフェードインで始まるし、編集無しだから、何かブートみたいだけど)、安心して、ちり紙と一緒にお買いクダサイ。
もちろん『Live-Evil』レベルの演奏が六枚分続く訳ではないデス。あんなスゲェのが六枚分続いたら、ノンストップ連続五時間宇宙の鼻血とかになりますから、商品になりませんって。
でも、だからと言って、先程も述べましたように、この六枚組、鼻血が出なくって後悔するという低レベルのものでは無く、演奏はちゃんと凄い。鼻血は出ます。出ます、出ます。どば~っと出ます。
ただし、ワタシ、一つ後悔した事があります。
みなしゃ~ん、コレ、国内盤で買う必要は全然ね~ぞ!
輸入盤で買った方が断然経済デスぞ~!
英文ライナーの日本語訳が付いているだけで、6000円くらい高くなってしまうんですからね~!
あ~、失敗した~!
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僕もこれはリリース直後に買いました。輸入盤でしたが9,000円ちょっとでしたね。内容は素晴らしいんですが、そのヴォリュームもあってちょっとお腹いっぱいですかね。1日1枚ずつ聴くのが限界でした。ぶっ続けはきついでしょ・・・
確かにぶっ続けはキツイですね。
濃いいですからね。
一枚聴いたら、40分程度あけてから、次の一枚って感じですね。
しかし・・・、輸入盤で買うべきでした。
差額で、他のボックスが買えますから・・・。