ズート・シムズ(Zoot Sims)- ジミー・ロウルズ(Jimmy Rowles)
「If I'm Lucky」(1977)
それにしても、いいアルバムだなぁ。
これまた、紛れもない温泉系名盤。
とにかくスウィンギー!
揺れ幅が大きい!
最高だぞ!
理屈不要でリラックスできるし、芯からアッタマリますワ。
まず、なんと言ってもズート・シムズのテナーが、実に伸びやかで、アナタがスウィングの正体ですね、って感じです。音色もフレーズも最高に気持ちいい。
それから、ジミー・ロウルズ。このヒトのバッキングは多彩にしてセンス最高。特に「It's Alright With Me」では、色んなコトやってますが、多彩でいて、ウルサクない。バンド全体のグルーヴの推進力になってるって、こういうコトなんですね。素晴らしいです。
ベース。ジョージ・ムラーツ(George Mraz)。
ドラム。マウジー・アレクサンダー(Mousie Alexander)。
このヒトたちの見事な見事な縁の下のスウィング振り。
ソロは多くないけど、バッキングだけでも、聴き手を軽く天空に送り込むスゲぇスウィング振り。気持ちいいねぇ~。最高。
今日はiTunesをランダム演奏で掛けっぱなしにしていたところ、このアルバムから「I Hear A Rhapsody」が、掛かった訳でですね、えぇ、そうです。ワタシは負けましたよ。
という事で、改めて、猿のように、このアルバムを聴き続けておるのよ。(猿がこのアルバムが好きだとは証明されておらんが。)
あぁ、今日も朝からモンキー・リスニング。そんな言葉も無いが。
「If I'm Lucky」(1977)
それにしても、いいアルバムだなぁ。
これまた、紛れもない温泉系名盤。
とにかくスウィンギー!
揺れ幅が大きい!
最高だぞ!
理屈不要でリラックスできるし、芯からアッタマリますワ。
まず、なんと言ってもズート・シムズのテナーが、実に伸びやかで、アナタがスウィングの正体ですね、って感じです。音色もフレーズも最高に気持ちいい。
それから、ジミー・ロウルズ。このヒトのバッキングは多彩にしてセンス最高。特に「It's Alright With Me」では、色んなコトやってますが、多彩でいて、ウルサクない。バンド全体のグルーヴの推進力になってるって、こういうコトなんですね。素晴らしいです。
ベース。ジョージ・ムラーツ(George Mraz)。
ドラム。マウジー・アレクサンダー(Mousie Alexander)。
このヒトたちの見事な見事な縁の下のスウィング振り。
ソロは多くないけど、バッキングだけでも、聴き手を軽く天空に送り込むスゲぇスウィング振り。気持ちいいねぇ~。最高。
今日はiTunesをランダム演奏で掛けっぱなしにしていたところ、このアルバムから「I Hear A Rhapsody」が、掛かった訳でですね、えぇ、そうです。ワタシは負けましたよ。
という事で、改めて、猿のように、このアルバムを聴き続けておるのよ。(猿がこのアルバムが好きだとは証明されておらんが。)
あぁ、今日も朝からモンキー・リスニング。そんな言葉も無いが。
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