Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

コレがサルサじゃー!

2005-07-18 12:46:48 | Salsa / New York Latin
ウィリー・ロサリオ(Willie Rosario)
「The Salsa Legend」(1986)

コレがサルサじゃー!
文句あっかー!
小難しい事は全部排除しましたー!
そしてテンポは全曲同じじゃー!(およそ190!)

と言う事で梅雨明けを記念しまして、正しいサルサを一枚。
ひたすらココチ良いテンポでダンスビートを送り続ける「サルサ・マシーン=ウィリー・ロサリオ楽団」の隠れたケッ作。

とにかくポイントはココチ良いテンポ!
鮮やかな場面転換も含めて全て一定のテンポ!

サウンドはシンプル。
パーカッション陣とピアノ、ベースで極上グルーヴを作り出し、
このグルーヴに乗って哀愁のボーカルがアナタのココロを惑わし、
そして、華麗に歌う4本のトランペットとバリトンサックスがブリブリとアナタの腰を直撃!

目新しさはないものの、決して古くもならない、ティピカルなサルサの極上盤!
夏なんデスもの、是非お聴きあれ!
というか、浴びちまえ~!

ウィリー・ロサリオの有名盤としては、その名もズバリ「The Salsa Machine」(1983)があります。サウンドのキャラとしては一緒なので、そっちもヨ~ロシ~クネ~!
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