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ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)
「What Were Once Vices Are Now Habits」(1974)
このアルバム、邦題があまりにもファンタ~スティ~ック!
「ドゥービー天国」!!!!!
ナメとんのかー!!!
という事で、アホウで悪いかー!とばかりに豪快にグイグイ行くドゥービーは実に爽快。
ツインギターにツインドラムと、編成も豪快だし、何と言っても、イーグルスと違ってリズムの切れ味がいいからな~。
曲目的には、ストレートなポップ・ロックでお届けする明るく豪放なストーカーソング「Persuit On 53rd St.」(「53番街の追跡」って・・・。コレは最高にアホウ!)、アコースティック・ギターとヴァイオンリンが印象的な(ケイジャン風って言うの?)「Black Water」、見事にキャッチーなギターのリフとメンフィスホーンがイカす「Eyes Of Silver」、そして、16ビート的感覚の8ビートにシンコペを効かせまくって実にスリリングでカッコいい「You Just Can't Stop It」(これもメンフィス・ホーンが効いてる!)などなど。
基本路線はロックとしか言いようがありませんが、16ビート的な黒い感覚があって、そのドライヴ感はマサに天国。
そんでもって、実は、豪快一辺倒ではないトコロが憎い。柄にも無くオトコの哀愁を漂わせちゃったりするんで、あ~、コリャ、一本取られます。
という事で、アメリカン・ロックが好きなら必聴なんじゃないのぉ~?この一枚。
天国を標榜しているくらいだし~。
「What Were Once Vices Are Now Habits」(1974)
このアルバム、邦題があまりにもファンタ~スティ~ック!
「ドゥービー天国」!!!!!
ナメとんのかー!!!
という事で、アホウで悪いかー!とばかりに豪快にグイグイ行くドゥービーは実に爽快。
ツインギターにツインドラムと、編成も豪快だし、何と言っても、イーグルスと違ってリズムの切れ味がいいからな~。
曲目的には、ストレートなポップ・ロックでお届けする明るく豪放なストーカーソング「Persuit On 53rd St.」(「53番街の追跡」って・・・。コレは最高にアホウ!)、アコースティック・ギターとヴァイオンリンが印象的な(ケイジャン風って言うの?)「Black Water」、見事にキャッチーなギターのリフとメンフィスホーンがイカす「Eyes Of Silver」、そして、16ビート的感覚の8ビートにシンコペを効かせまくって実にスリリングでカッコいい「You Just Can't Stop It」(これもメンフィス・ホーンが効いてる!)などなど。
基本路線はロックとしか言いようがありませんが、16ビート的な黒い感覚があって、そのドライヴ感はマサに天国。
そんでもって、実は、豪快一辺倒ではないトコロが憎い。柄にも無くオトコの哀愁を漂わせちゃったりするんで、あ~、コリャ、一本取られます。
という事で、アメリカン・ロックが好きなら必聴なんじゃないのぉ~?この一枚。
天国を標榜しているくらいだし~。
>オトコの哀愁
>ドライブ感
まったく同感です!
タイロンに代わってドゥービーズに入りたい、という妄想にふけったことさえある私です
こちらからもTBさせて頂きますね。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
って言いたくなるくらい、ドゥービーズはイイですよね!
唐突なるTBにも関わらず、コメント頂きましてMINAGIさん、ありがとうございます。
キケンすぎます・・・(≧∀≦)
開放的な歌詞、イイ!!
難しいこと考えずに聴けれるのがイイです♪
彼らのサウンドは元気パワーが溢れてるんでしょうかね(笑)、
聴くと元気になれてすごく気分良いです♪
あ、これがドゥービー・マジックか!?( ̄m ̄*)
確かに危険ですね。
マリファナ天国って事ですもんね
しっかし、ホントに元気、出ますね、ドゥービーは。ストーカー・ソングまで開放的ですしね~