ティト・プエンテ(Tito Puente)
「Vaya Puente」(1962)
60年代モノです。
60年代のティト御大は、レコード会社の意向もあり、色々なサウンドに挑戦しますが(ボサとか)、やはり、こういうマンボ系のストレートなラテン・アルバムが最高じゃないっスかねぇ。
タイトルの「Vaya」は英語でいうと「Go」です。
ちなみに、「Puente」は「橋」ですから、「それ行け!橋クン!」というタイトルですね。「潮来笠」は歌いませんが。
ま、タイトル通り行けと言われたら行きますよ。
ラテンの躍動と、エレガンスと、両方が楽しめる。アフロ色もきちんとアル。
もちろん名盤でゴザイマス。
御大のティンバレス・ソロは、その名もズバリ「Timbalero」という曲で堪能して下さい。このソロも、また国宝級。緩急、高低、ウラオモテ、3連。見事なダイナミクスの付け方。まさに最高のソロ。
ホント、このヒトにプレイヤーとしてのスランプは無いのか?
他の曲も、ツブ揃い。
最後を飾る「Mambo Gil」なんて、まさに粋で楽しいマンボの見本品。
もちろん、アルバム通してホーンのアンサンブルもバッチリでゴザイマス。
実に隙の無いアルバムであります。
そうと決まれば、聴くんでアリマス。このアルバム。
それではヨロシク。
ぢゃッ。
「Vaya Puente」(1962)
60年代モノです。
60年代のティト御大は、レコード会社の意向もあり、色々なサウンドに挑戦しますが(ボサとか)、やはり、こういうマンボ系のストレートなラテン・アルバムが最高じゃないっスかねぇ。
タイトルの「Vaya」は英語でいうと「Go」です。
ちなみに、「Puente」は「橋」ですから、「それ行け!橋クン!」というタイトルですね。「潮来笠」は歌いませんが。
ま、タイトル通り行けと言われたら行きますよ。
ラテンの躍動と、エレガンスと、両方が楽しめる。アフロ色もきちんとアル。
もちろん名盤でゴザイマス。
御大のティンバレス・ソロは、その名もズバリ「Timbalero」という曲で堪能して下さい。このソロも、また国宝級。緩急、高低、ウラオモテ、3連。見事なダイナミクスの付け方。まさに最高のソロ。
ホント、このヒトにプレイヤーとしてのスランプは無いのか?
他の曲も、ツブ揃い。
最後を飾る「Mambo Gil」なんて、まさに粋で楽しいマンボの見本品。
もちろん、アルバム通してホーンのアンサンブルもバッチリでゴザイマス。
実に隙の無いアルバムであります。
そうと決まれば、聴くんでアリマス。このアルバム。
それではヨロシク。
ぢゃッ。
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