Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

大村雅朗。

2010-03-31 23:23:59 | 日本のロック・ポップス
大村雅朗氏のアレンジが好きなんですよ。
ドギツイ音は使わないのに、輪郭はハッキリしている。
何だか品があるアレンジなんデスよね。

クリア系トーンのギターの使い方に抜群のセンスを感じます。
決してド真ん中には出ないギターの使い方。
でも、このちょっと下がった位置のギターが「輪郭」なんですよね。
特にブリッジミュートの活かし方は天才的だべ。








1997年に、46歳という若さで逝去されたのが悔やまれますね。


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6 コメント

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Unknown (かなぴん☆)
2010-04-01 22:08:15
音楽的なコトは詳しくナイのですが西武球場で観た渡辺美里の声量と歌唱力は感動モノでした。
あれからもう20年は経ってるなぁ…
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Unknown (bugalu)
2010-04-02 22:02:25
かなぴん星人さん。

ミサトさんと言えば西武球場ですよねぇ。

・・・20年。

10代の頃に観たってコトですね。

不思議な事に、20代より10代の記憶の方が鮮明だったりしますね。
特に、感覚的な記憶だと。
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大村さん (こばひろ)
2010-04-03 14:01:40
松田聖子の曲を分析?する中で大村さんの存在を知り、すごい能力を持った方だと認識していました。
作曲された曲も本当によくて、もっともっと彼の作品を聞きたかったです。

松田聖子の「Sleeping Beauty」、谷村有美の「ためいき色のタペストリー」など、大好きな染み込むメロディーを残してくれたことに感謝します。
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あけましておめでとうございます(汗) (MINAGI)
2010-04-03 19:01:14
コメントごぶさたしております。バイクと音楽で満たされた生活ぶり、相変わらず楽しく読ませて頂いております。
大村さん、亡くなっておられたのでしたか・・・知らなんだ(汗) 大村雅朗といい、大村憲司といい、大村益次郎(好きな明治維新時の英傑のひとりですが、古・・・)といい、才能にあふれた大村姓の方々は早世する運命にあるのでしょうか。
80~90年代の名アレンジャーといえば、瀬尾一三さんとか、この大村さんがすぐ思い浮かびますよね。
さあ、大村さんに触発されて今宵は美里さんでも聴いてみましょうかね(^^)
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Unknown (bugalu)
2010-04-04 07:35:32
こばひろさん。

なるほど。
大村さんご自身の作曲のものが、また素晴らしいんですね。
(そこには着目しておりませんでした・・・)

『Tinker Bell』を久しぶりに聴いてみます~。
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おひさしぶりです。 (bugalu)
2010-04-04 07:44:52
MINAGIさん。

お久しぶりです。
そう言えば、今年、初めてですね

この記事を書きながら、ワタシも大村憲司氏の事は連想しました。
・・・が、大村益次郎を連想とは、流石です!

瀬尾さんと言えば、中島みゆきのイメージが強いですね。
ドラマチックなアレンジは、大村さんとは好対照かもしれませんね。
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