サンタナ(Santana)
『Welcome』(1973)
あまり知られてませんが、当ブログは実はサンタナ・ブログなのですよ。
ブログタイトルの右にある画像、ヒゲ&ロン毛のオッサンは、
つまり、カルロス・サンタナ師です。
そんで、その右に見える画像は、ボンゴのヘッドに記された、
「Let The Music Set You Free」の文字でやんスが、
それ即ち、1976年の『Festival』の6曲目のタイトルでもありますね。
まぁ、それで、なんと言うか、このアルバムですが、
不遇のアルバムでありますよね。
内容的にはかなりハイレベルなヤツですが、
コレが当時、不評だったっつンですから、
全く、70年代ってヤツぁ、どんな時代だったんでしょうな~。
ワタシ的にはこのアルバムはかなりイケてるアルバムです。
グルーヴがスバラシイですよ。
複数の大小の螺旋が、ある一点で収束し、また離れて、また収束する。
そういうグルーヴの、その連環がまたネジネジだったりしてサ。
え~、つづく。
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