Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

ポリスのライヴ。

2005-12-26 07:48:32 | Rock / Pop
ポリス(The Police)
「Synchronicity Concert」(1984)

ライヴ映像です。
オニのようにカッコいいです。

アンディ・サマーズ(Andy Summers)の妙にダサイ格好が印象的です。(どう見ても普段着)
コノ人は衣装に気を使ってないのでしょうか。
音はスゴいです。
ショッパナから「Synchronicity 1」です。
スタジオ版の3倍カッコええです。
12弦ギターによるギターソロ(バーズの「Eight Miles High」みたい)、例によって鳥肌がスタンド・アップ致します。
異次元から鳴るギター。

スチュワート・コープランド(Stewart Copeland)のドラムも、やっぱ異次元ドラムですね。完全に宇宙です。フレーズは人間が考えたとものとは思えないし、音自体もスゴい。(このヒトのカッコは、機能性を追求した結果でしょうが、ほとんど体操選手でアリマス)

という、異次元な二人が居てこそのポリスだという事も実感できるのは、やっぱライヴだからでしょうかね。

スティング(Sting)は流石に存在感あります。
歌ってるから当然ですし、もちろん衣装もヒラヒラしていて、どう考えても普段着ではない。異空間演出衣装。

まぁ、普通に考えると、どうしてもスティングが目立つポリスですが、やはり80年代最強の「トリオ」だと再確認する、この一本。
勝手ながらロック史上最強レベルのライヴ映像だと決めつける次第であります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 巨匠モンゴ・サンタマリアで... | トップ | アラン・パーソンズ、一方の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Rock / Pop」カテゴリの最新記事