カウント・ベイシー(Count Basie)
『Basie Plays Hefti』(1958)
スタッフ(Stuff)
『More Stuff』(1977)
ワタシにとって理想の音楽とは2タイプありまして、
ひとつは、理屈無しのダンス・ミュージック。
(理屈付きのダンスミュージックも受容可デス)
そして、もうひとつは、チカラいっぱい、バリバリに、ゆる~い音楽でス。
コレは、言い換えると、温泉な音楽っスね。
んで、ワタシにとって、温泉音楽の代表はベイシーです。
そして、スタッフの音楽もそうだな~と、最近気づきました。
スタッフは、緊張感あるパッセージも、ちゃんとユルク聴かせまスよね。
コレはスゲぇ事だなぁ~、と思います。
何とかアヤカリたいモンですが、この領域に達するのは、ほぼ不可能デすな~。
レイドバックしてんのに品がある、と言い換えてもイイっすね。
だらしなくゴロゴロしているオッサンなのに品がある、ってようなモンすよ。
真似できるようなモンじゃねぇべ。
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