Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

二日連続和田峠。疲れてるのにタイム短縮ってどういう事よ?

2009-04-12 20:34:18 | 自転車 / 走行記録

本日、カーボン車体の6号車(JAMIS XENITH RACE)での初出陣でございました。
行き先は昨日と同じく和田峠。

今回は、チーム物欲党の広域多摩支部山岳走行同好会(会長ははまちょさん)の幹部と行って参りました。


幹部(1)かなぴんさん。
当然ながら、「ルック車」と称されるLOOK566で登場。

続きまして、幹部(2)akiさん。

なんと大胆にも、歩道ダンシングで登場。

で、今回はココから和田峠までは、akiさんに曵いて頂きましょう。

したっけ・・・。

速い・・・。
キツイ・・・。
さすがに平日もローラー台でのトレーニングを続けている、
akiさんは、かなり「強い」です。
ワタクシ、陣馬高原下で、すっかり燃え尽きそうでした。

まぁ、でも、とにかく登りましょう。

今日、ワタクシとしてはテーマがありました。

それは、昨日、中年オトコさんから、お聞きしていた、
「このレベルの勾配はシッティングではなく、ダンシングである」を試すコト。
そして、ワタシのダンシングが未完成である、と言うご指摘について、
改善点の模索とチェックです。

で、結論から言いましょう。

やはりダンシングで、タイムは確実に短縮できました。
そして、これは正解かどうか分かりませんが、ワタシのダンシングについては、
バイクを左右に振る事を今日は意識的に行ないまして、コレが実に効果的でした。

【2009/4/12の和田峠ラップ】
走行距離:3.6km
走行時間:20:18.0
平均速度:10.6km/h
平均ケイデンス:60rpm
平均心拍数:175
最高心拍数:189

昨日より、3分近くタイムが短縮出来てます。
今日の方が疲れているのに、ですよ。
やはり、中年オトコさんのアドバイスは的確です!

ちなみに、ダンシングの際にバイクを左右に振る事の効果は、
実は、勾配のあまりキツくないトコロで何度も試していて、
あまり効果を実感出来ていなかったのですが、
和田峠レベルの勾配でコレを実行してみると、
いや、コレが全然、大違い。
スコ~ン、スコ~ンと進みます。

今日はダンシングを30%程度取り入れる感じで登ってみましたが、
コレを50%以上取り入れるように出来れば、
もっともっと速く登れるようにはなりそうデス。

と言うコトで、ようやくデスが、和田峠20分切りが見えてきました。
次回、もう少し頑張ってみますかね。

さて、和田峠のテッペンでの光景を、少々載せましょう。


今日のベストショット。
さすが、ブロガー。
ここで撮られた写真はakiさんのトコに載ると思われます。
よ~くチェックしておきましょう。

さて、今回の走行。
ネタはまだまだあるのデスが、流石に二日連続の100km超で疲れてます。

つづきは、また近日中にアップさせて頂きとうゴザイマス。

【2009/4/12の走行記録】
自転車:6号車(JAMIS XENITH RACE)
走行距離:127.7km
平均速度:21.3km/h
最高速度:52.1km/h
平均ケイデンス:78rpm
最高ケイデンス:108rpm

消費カロリー:3352kcal
平均心拍数:136
最高心拍数:189

体重:54.5kg
体脂肪率:13.7%

にほんブログ村 自転車ブログへにほんブログ村
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする